「中世ヨーロッパの城のトイレがどこにあるか知ってる?」→こんな構造だったとは… 中世ヨーロッパのお城に憧れる人は多いですが、現代人が生活するとなると、特に衛生面が厳しいと言われています。 多くのお城に備わっているトイレの構造をご覧ください。 Toilets in a Medieval Castle : Reddit Toilets in a Medieval castle. pic.twitter.com/aG4NsCXC04— Ben Hattie (@Ben_Hattie) December 17, 2022 外壁に出っ張っりがあり、その下の穴から城壁の外に垂れ流し。中世ヨーロッパの多くの城に備え付けられているそうです。 クールなお城ですが、当時の外壁には近寄りたくないかも……。 現代とは大違いですが、これでも城の外に出すだけ衛生面では優秀だったとのこと。 こちらはイングランド、ダービ
ウコンマーンアホ社長だけじゃない…フィンランド人は珍名ネタの宝庫 ノキア・ジャパンの新社長にフィンランド人のウコンマーンアホ氏が就任し、思わず文字を見直してしまうその珍名が、早くも話題となっています。 かつてガーナのサッカー協会元会長ニャホ・ニャホ=タマクロー氏が珍名として注目を浴びましたが、フィンランドも負けてないと言うか、珍名率の高さではピカ1なのです。 そんなフィンランドの面白い名前をご紹介します。 「フィンランドと言われても、北欧の…、スカンジナビア半島の…、どこだっけ…?」 …と、ピンと来ない人もいるかもしれませんが、ムーミンの作家トーヴェ・ヤンソン女史の出身地で、ムーミン谷もここにあります。 F1好きの人には、ミカ・ハッキネンやキミ・ライコネンの出身国として馴染み深いですね。 珍名で一番有名どころはやはり、スキージャンプのヤンネ・アホネン選手でしょう。 ワールドカップで何度も優
ギリシャのワクチン反対派「賄賂を払うから偽ワクチンを打って証明書を発行して」医者「承知した」→本物のワクチンを打っていたことが発覚 海外では新型コロナのワクチン証明を必要とする公共機関が増えており、不便を強いられたワクチン反対派が不正行為を働くケースが目立っています。 ギリシャでは反対派が賄賂を渡し、偽ワクチン(生理食塩水)を打って証明書を発行してもらう例が続出しているのだとか。 ところが医者たちは賄賂は受け取りながら、なんと本物のワクチンを接種していたことが発覚しました。 Greek anti-vaxxers bribe doctors to get fake "water vaccinations" only for doctors to give them the real vaccine and pocket their bribes : Reddit ギリシャ全土の数十の接種セン
「今のイギリスで使われてる単位は…これだけややこしい」イギリス人も混乱 世界のほとんどの国で主流となったメートル法。そうでない国はアメリカ(ヤード・ポンド法)を含めて数えるほどになりました。 しかしながらイギリスではヤード・ポンド法も根強く残っている移行段階にあることから、混乱も多いのだとか。 現在のイギリスでどんな風に単位が使われているのか、まとめたものをご覧ください。 How to measure things like a Brit : Reddit イギリスで何かを計る/測る/量るとき 速度:時速○○マイル 長い距離:マイル 短い距離:メートル、フィート、インチ ジョギングの距離:キロメートル 温度:摂氏 人間の重さ:ストーン、ポンド 人間以外の重さ:キロ、グラム、トン ビールの体積:パイント ミルク(牛乳)の体積:パイント ミルク(ヴィーガン用):リットル それ以外の体積:リット
「作業現場で『愛』が生まれてしまったかも?」秀逸な男性2人のやりとり 世の中にはもっと「愛」があってもいいと思いませんか? たとえそこが作業現場であろうと「愛」を生み出そうとする男性がいました。 Always thinking about love : Reddit 工具を渡してくれと、片手を掲げる右の男性。 ところが左の男性は……「ハート」の形を作っちゃった! 欲しいのは工具であって「それはいらん!」と手をはたかれてしまいました。 もちろんジョークだと思いますが、愛を作るなら時と場所を選ばなきゃならないようです。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●オレもそいつが友達に欲しい。 ●ありがとう。ほんとキツイ1日の終わりに笑わせてもらった。 ↑がんばれ、これからよくなるさ。 ●2人の関係で、1人は愛を欲しいが、もう1人は良い釘打ちが欲しいとき。 ↑ガハハ。 ●爆笑。家の日曜大工で手伝って
「世界一学費が高いスイスの学校『ル・ロゼ学院』…いったいくらだと思う? 」海外の反応 世界で最も学費が高いと言われている学校はスイスにあります。 いったい授業料がどのくらいなのでしょうか。 TIL that the most expensive school in the world is the Institut Le Rosey in Switzerland. 王侯貴族や大富豪の子女が通う「ル・ロゼ学院」“Institut of Le Rosey”という全寮制の寄宿学校で、生徒の年齢は日本の小中高に相当します。 学費だけで10万8900スイスフラン(約1200万円)。海外就学旅行費などの諸経費は別途必要なのだとか。 生徒400人ほどに対し教師は150人ほどいるため、授業は5〜6人の少人数制。 1〜3月の間は高級スキー・リゾート地のグシュタードにキャンパスを移動し、授業は午前中で終了、毎
「散歩中の犬たちが抱き合って離れようとしない…」子犬の頃に生き別れた兄妹だった イギリスで犬の散歩をしていた2組の飼い主は、愛犬同士が見たことが無いほど興奮して抱き合う姿を見て驚きました。 毛色は白と黒で対照的ですが、見た目はそっくり……。 実はこの2匹、実の兄妹だったのです。 デービッドとロージーは、コッカプー犬(※)の1歳。 (※アメリカン・コッカー・スパニエルとプードルのミックス) それぞれの飼い主は、見た目がそっくりな愛犬たちが抱き合う姿を見て話しあったそうです。 その結果、2匹は兄妹で、ブリーダーに確認すると子犬のころはいつも一緒に過ごしていたことがわかりました。 10か月ぶりの再会でした。 飼い主たちはコロナ渦が収束したら、定期的に会うことを約束しているのだとか。 赤ちゃんのときに生き別れとなっても、兄妹であることはわかるのですね。 関連記事「買い物から戻ったら…車に見知らぬ犬
「人間がバカだからという理由で存在してるものって何がある?」回答いろいろ 高度な文明を築き上げてきた人類ではありますが、愚かな部分もあり、中には「人間がバカだったから作られた」としか思えないものも存在します。 「人が愚かなために存在するものは何ですか?」 この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。 What only exists because of people’s stupidity? ●アイロンの注意書き 「服を着たままアイロンをかけるのはやめてください」 ↑「仕事に遅刻しそう。でもシャツはシワだらけ。アイロンを自分に当てたら早いな。それほど悪くないアイデアだよな?」 ●芝刈り機の「作動中は刃に触るな」という警告ステッカー。 ↑一般製品の警告の多くはそう。トイレのブラシにさえ「体を洗うものではありません」とあった。 ●「ショッピングバッグに子供を入れないでください」 ●
「ウーバーを頼んだのだけど…地図を見る限り信じられないトラブルが起きてるようだ…」 アプリを通してGPSの位置確認ができる、宅配や配車サービスも増えました。 位置がわかるこその心配もあり、 「うちのウーバーはトラブルのようだ」と、タクシーの位置を心配しているマップ画像が海外サイトで話題となっていました。 dinesh なんと海の中に! し、沈んでる!? 生きているのでしょうか。 ここはノースカロライナ州のカローラという小さな島から東の沖で、車は海の上(あるいは中)を指し示しています。 これは何かあったんだと思っても無理はなく、スマホなどが海にある場合とはちょっと趣が違います。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●きっと彼は新しいテスラのウォーターカーを利用しているんだよ。 ↑実際は彼はホンダのCR-V。 ●ウーバーはトラブルなんかではなく水中にいるだけだ。 ↑「ハロー、水中にいます」
階段を下りられない弟を助けるお姉ちゃんワンコ…心温まる犬の姉弟愛(動画) こちらはフィリピン・マニラのお宅で撮影された動画。 階段を下りられなくなってしまった子犬を助けるお姉さん犬の姿が、動画サイトで人気を集めていました。 心温まる姉弟愛をご覧ください。 Big Sister Helps Puppy Through Staircase Struggle - YouTube 階段を上ったあと、下りられなくなってしまった子犬の「パンダ」くん。 それを見つけたお姉さん犬の「イッセイ」ちゃんは……。 すぐさまパンダくんの元にやってきて、「ほら、こうやって下りるのよ!」と自らお手本を見せながら教えます。 怖がるパンダくんに、忍耐強く付き添うイッセイちゃん。 何度も何度もお手本を見せた結果……。 最後は無事に階段を下りることに成功! すべてを助けてあげるわけではなく、あくまでパンダくんの実力で苦手を克
「これが本当のキャットウォークか…」猫がファッションショーのランウェイに乱入 ファッションショーなどで、モデルが歩く客席までの長いステージのことをキャットウォークと言います。 華やかな衣装などを披露してくれる舞台ですが、そこに猫が乱入したことから文字通りのキャットウォークとなりました。 catwalk from r/aww The cat didn't run the mannequins on the catwalk. - YouTube モデルの女性たちが歩いてくるそのステージ上に……。 むむむ!? 猫……寝そべる猫が……。 歩いてくるモデルのことなんぞ、知ったこっちゃないと言わんばかり。 むしろ自分が歩いてこそ、本当のキャットウォークと思ったのか客席まで歩き始めます。 これには会場も大盛り上がり。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●2番目のモデルは、もうちょっとで笑顔になるとこ
「スーツケースの作り方を見たら…必ずびっくりすると思う」驚きの製造過程 こちらは、よく見かけるタイプの大きなスーツケースですが、どんな風に作られていると思いますか? ほとんどの人が驚くであろう製造工程をご覧ください。 View this post on Instagram High Satisfactionさん(@highsatisfaction)がシェアした投稿 - 2018年 8月月18日午後12時07分PDT 最初は、平らな状態のプラスチックシート。 全体がふくらみ始めた? お餅を焼いたようにプクーッ!? そして次の瞬間には、見事なスーツケースの形になった! まるで魔法のような大変身です。 熱成形・真空成形と呼ばれる手法で、熱した薄いシート状の強化プラスチックを型の上に乗せ、真空状態にすることで下側に引っ張られ、型通りの形になるそうです。 こんなに薄いシートで、スーツケースのような丈
「スウェーデンの警察はここまでして駐禁切符を切っている」 市民の生活を守るため、警察の仕事は多岐に渡ります。 小さなことから危険なことまで、どこの国のおまわりさんも職務に励んでいることは想像がつくのですが、「スウェーデンの警察はここまでして駐禁切符を切っている」と、海外サイトの話題に上っていました。 写真をご覧ください。 あれ、車はどこ? どこにも車の姿が見えません。 ああ、うずもれながら…しっかり駐禁切符が……。 確かにすごいがんばりではありますが、仕事の義務や責務の範囲を数段越えているようにも思えます。 この画像に対する、世界各地からのコメントをご紹介します。 ●きっと犯罪率が低くて、他にすることがないんだよ。 ●誰か駐車禁止の場所に、雪を車の形に積み上げて警察を惑わしてほしい。 ●さらに嫌がらせに真ん中にミニカーのスポーツカーをおいておこう。 ●数センチ単位までは雪かきしてくれないと
中国政府が「信用度」をスコア化、市民をランク付けするシステムを導入…超・監視社会が現実に 中国では、市民の「信用」を数値化し、行動や人脈によってランク付けするシステムの導入が始まっています。 とんでもなく厳しい監視・管理社会になるだろうと、他国の人々を驚かせていました。 China has started ranking citizens with a creepy "social credit" system 2014年に発表され、実験的に試みられているこの個人評価システムは、セサミ・クレジット(芝麻信用)と呼ばれ、アリババが運用しています。 現在はまだシステムが統一していない実験段階ですが、2020年までには完全な施行を目指しているとのこと。 スコアは支払い能力、人脈、ステータスなど、様々な要素によって変動し、スコアが高いと報酬を得られ、下がると以下の罰を受けることになります。 1.飛
ホテルから17年間も宿泊禁止にされた人物が謝罪の手紙…その内容が同情と爆笑を誘う 17年前にカナダのホテルでとんでもないことをしてしまい、永久に宿泊禁止を言い渡された男性が、18年目にして当時の事情を説明して謝罪し、宿泊禁止を解いてもらえるようにお願いの手紙を送ったそうです。 多くの人が同情し、そして笑うことになった、手紙の内容をご紹介します。 The Internet Can’t Stop Laughing At The Worst Hotel Guest Ever Who Got Banned From Hotel For Lifetime | Bored Panda カナダ・ビクトリアのゴージャスな「フェアモント・エンプレス・ホテル」から、永久ブラックリストに登録されたというニック・バーチルさん。 どうにか宿泊禁止を解いてもらおう決意した彼は、なぜ禁止になったのか事情を説明して謝罪す
新ジャンル「頭に猫をかぶった犬」…とんでもなくかわいい写真いろいろ 猫をかぶる……と言っても比喩表現ではなく、文字通り帽子のようにかぶること。 猫も犬もかわいいですが、両者が合わさったら、とんでもなくキュートになるんです! 新ジャンル「頭に猫をかぶった犬たち」をご覧ください。 1. ヘアバンドのように犬の頭をホールド。 2. 慣れない子の場合は、必死にしがみつき。 3. 熟練すると、この余裕。 4. ベテランになるとウトウトしても大丈夫。 5. 屋外でもこの通り。 6. 冬でも夏でも、一緒に冒険に出かけるふたり。 7. どちらも気持ち良さそう。 8. よく見ると大きな猫だ! 9. ただ乗っかるだけでも、かわいいんです。 10. もうちょっと大きくならないと、足でホールドは難しいかな? 以上、頭に猫帽子をかぶった犬たちでした。 面倒見の良い犬でないとなかなかこうは行きませんが、このジャンル、
ロシア人「道端で子猫が凍り付いてる!」解凍してあげると…驚くほど美しい毛並みだった ロシア人のスラヴァさんが雪道を運転していると、道端に黒い毛玉を発見しました。 ボロぞうきんのような塊に近づくと、なんと助けを求める子猫の鳴き声が! その日はあらゆるものが凍りつくほどの寒さだったのです。 他に停車する車はなかったことから、スラヴァさんは動けずにいる子猫をタオルに包んで持ち帰りました。 Man Stops His Car To Save Frozen Kitten Covered In Snow 道端で凍り付いていた黒い毛玉。 近づくとカチコチに凍り付いていました。 タオルで包み、車のエアコン温度を上げて、凍った毛を解凍。 「ニカ」と命名。救出してもらえたことを理解しているようで、終始おとなしく、すぐに懐いたそうです。 氷が溶けると、すばらしく美しい毛並み! 獣医に診てもらった結果、しっぽは凍
「ペンギンのゆで卵は…白身が透明だった」フォークランド諸島の食文化 アルゼンチンの南東にあるフォークランド諸島(イギリス領土)では、ペンギンの卵を食べる文化があるそうですが、ニワトリの卵とは決定的な違いがあります。 それは火を通しても白身が透明なこと。 ペンギンのゆで卵をご覧ください。 A boiled penguin egg わっ、黄身が透けて見える! 半分に切ったところ。 ジェンツーペンギンという中型のペンギンの卵で、黄身はチーズのように濃厚だそうです。 ちなみにペンギンだけが特別なわけではなく、鳩など、加熱しても白身が透明な鳥もいるとのこと。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●いったいどこからそんな卵をゲットしたんだい? ↑ペンギンからだろ、思うに。 ↑よくわかったな。 ●美しさと恐ろしさの両方だ。自分は食べる気がしない。 ↑自分も同じ気持ちだが、そんなにペンギンの卵を食べるチ
「フラミンゴの赤ちゃんが…こんなにキュートな生き物だったとは」 細長い足と首を持つフラミンゴの成鳥。 では、赤ちゃんのときはどんな姿をしているのでしょうか。 アメリカ・ピッツバーグのナショナル・エヴィアリー(動物園&水族館)で飼育されている、生後4日のヒナ鳥をご覧ください。 Baby Flamingo Tries Hard To Be Adult, Becomes Internet Star こんなに丸っこいんだ! でも足は立派。 「よいしょっ」とお座り。 このサイズでも大人顔負けに片足立ちができます。 屋外を散歩中。 しゃがんでいると、フラミンゴだとはわかりません。 ほんのちょっと成長するだけで、こんなに足が立派に。 親鳥のような桃色の羽に生え変わる日が待ち遠しいですね。 (追記:「フラミンゴのピンク色の羽は食べ物の色素(カロチノイド)由来なので、ピンクの羽に生えかわるわけではない」との
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