3月1日発売の「漫画アクション」(双葉社)から連載がスタートした、佐藤秀峰と一色登希彦の合作マンガ「ボクマン」が、第3話で連載終了となることがわかった。作者の佐藤が公式サイトで報告している。 佐藤は28日、公式サイトの日記で「残念ながら、僕は原作を降りることになりました」と「ボクマン」からの降板を報告し、その理由を「作品の制作についての契約書のやり取りを行ってきましたが、最終的に双方が合意できる着地点が見つかりませんでした」と説明。第3話以降の原作の著作権や印税の分配など、「あらゆる権利を放棄し、これまで描いた分の原稿料はもらいません」とし、「作品は、今後も一色さんがお一人で描かれ、発表されていくことになるであろうと思います」としていた。 その後、30日に再び「ボクマン」に関する日記を更新。「アクション編集部より連載終了決定のご連絡をいただきました」と連載自体が終了となる旨を伝え、改めて降