![スカイライン400R徹底試乗。電子制御ショックアブソーバーが楽しい!【新型車インプレッション1/3(概要編)】 | clicccar.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a19e10dcf77c2bfd3450fac581e9663ae8803b7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fclicccar.com%2Fuploads%2F2020%2F11%2F14%2Fde57a2243278af4814b572e78294edcb-20201114145743.jpg)
■Xiaomiが同社初のBEV、「SU7」と「SU7 Max」を公開 XiaomiSU7のエクステリア 世界有数のスマートフォンメーカーとして知られる「Xiaomi(シャオミ)」が先頃発表した、同社初のBEV「Xiaomi SU7」が世界の多方面から注目を集めています。 “フルサイズ・ハイパフォーマンス・エコ・テクノロジーセダン”と位置付けられたモデルで、車名の「SU」は、“Speed Ultra”を意味しています。 同車の開発には、元BMWのチーフデザイナーやBMW「iX」シリーズ、メルセデス・ベンツの次世代BEV「Vision EQXX」などで実績を持つ人材が多く携わっています。 XiaomiSU7(画像上)とポルシェ・タイカン比較 車両サイズは全長4,997×全幅1,963×全高1,440mmで、ホイールベースが3,000mm。車重は1,980~2,205kg。 フロント周りのデザイ
■「トヨタにランドクルーザーのバッジエンジニアリングをさせてくれ」と頼むようなもの トヨタとスズキは欧州の一部市場とインドでプラットフォームを共有し、業務提携によりトヨタ「RAV4」がスズキ「アクロス」として販売するなど、「バッジエンジニアリング」(OEM供給)が進んでいます。 スズキ ジムニー 5ドア 最新のニュースによると、トヨタにはスズキ「ジムニー」と「スイフト」をバッジエンジニアリングにより販売したい野望がありますが、スズキはトヨタバージョンが発売された場合、その象徴的な地位が薄れてしまうリスクを危惧しており、このふたつのモデルに関しては、バッジエンジニアリング実現へのハードルが高いことがわかりました。 スズキ ジムニー 5ドア スズキ側は、オートカー・インディアのインタビューにて、「それはトヨタにランドクルーザーのバッジエンジニアリングをさせてくれ、と頼むようなものだ。 当社のブ
■後部「HEV」(ハイブリッド)の文字の横に青いドットを配置 トヨタが青いハイブリッドエンブレムを廃止し、青いドットへ順次置き換えていくことが確認されました。 トヨタ RAV4 PHEV 同ブランドでは、2009年以来14年間、ハイブリッドパワートレインを搭載したモデルの「T」バッジ内に青いアクセントを使用してきましたが、異変が起きています。 トヨタ bX3X ティザーイメージ お気づきの方もおられると思いますが、新型カムリでは、青いアクセントが外され、後部トランク上の「HEV」(ハイブリッド電気自動車)の文字の横に青いドットが配置されています。 トヨタは9月のX(旧Twitter)で、新しいドットが「地球上に住む人々の幸福と、それを次世代に引き継いでいきたいというその願望」に対する、同社の取り組みを象徴すること明らかにしています。 つまり、今後トヨタの新型ハイブリッド車(HEV)、プラグ
■3社の協業はミッドシップ・スポーツカー開発にも活かされる 日本自動車工業会(JAMA)が、G7広島サミットの会場に隣接する「ひろしまゲートパークプラザ」において、カーボンニュートラルへの取り組みを紹介する展示イベント「Diversity in Carbon Neutrality」(5月18日~21日)を開催しました。 スズキ仕様のBEV商用軽バン(筆者予想含む) 会場ではトヨタ自動車、ダイハツ工業、スズキ自動車の3社が共同開発したBEV(電気自動車)の商用軽バン(プロトタイプ)が公開されました。 車名はトヨタが「ピクシス バン」、ダイハツが「ハイジェット カーゴ」、スズキが「エブリー」をベースとしたネーミングを予定している模様で、会場ではダイハツ仕様を展示。 ちなみにトヨタとダイハツ仕様のエクステリアはエンブレムを除き共通のようですが、スズキ「エブリー」はフロントバンパーのデザインが専用
■1990年にデビューしたロードスターは多くのファンを生み出した NA型初代ロードスター(1989年) 個人的な話ですが、1990年、やっと大学を卒業し新入社員だった私は、デビューしたてのロードスターのカタログと見積もりを貰いに、ユーノス店へ行きました。その時の職場は埋立地の工事現場、現ハウステンボスで、雨になると泥濘(ぬかる)んで、晴れると砂埃に塗(まみ)れるという、とてもオープンスポーツカーで通うところではなかったため、とても欲しかったものの残念ながら購入を断念した覚えがあります。 このように、日本にここ30年ほど住んでいて、クルマが好き、運転を楽しみたい、愛車と言えるクルマを購入検討したい、といった経験のある人なら、誰しもが必ずと言っていいほどロードスターはその候補に上がった1台ではないでしょうか? 左から、初代NA、2代目NB、3代目NC、現行の4代目NDロードスター 世界中で愛さ
■ノーマルに対して軽自動車1台分のトルクアップ 中回転域のトルクアップが加速性能に直結 「最高出力が注目されがちですが、気持ちよく走れるようにするために狙ったのはトルクアップですね。中回転域では軽自動車1台分ほどのトルクが増えています」 エンジン担当のエンジニアは、スカイラインNISMOのエンジンの考え方に関してそう教えてくれました。 標準車に対して最高出力が15psアップの420ps、最大トルクは75Nmアップの550Nm。 実際にドライブしてみると、力強い加速なのは言わずもがな。中間加速でアクセルを踏んだ時の、トルクが湧き出すような感覚がエモーショナルです。 まあ、スカイラインNISMOは「400R」をベースに作られたコンプリートカーで、そもそもノーマルの400Rですらとんでもない速さで刺激的なのと同時に、とろけそうになるほど艶っぽいフィーリングでドライバーを高揚させてくれる仕立て。そ
■最速で車内を快適にするカーエアコン術とは? いよいよ本格的な夏に突入。2023年7月12日には東京都八王子市で39.1℃を記録するなど、最近は危険とすらいえる猛暑が続いています。こんなとき、炎天下の野外に長時間駐車し車内に戻ると、熱がこもっていて具合が悪くなりそうになりますよね。 カーエアコンで短時間に車内をキンキンに冷やす方法とは? そして、そんなときには一刻も早く車内を冷やしたいものですが、クルマのエアコンを使っても「なかなか温度が下がらない」と困っている人も多いはず。では実際に、どうすれば短時間で車内を快適な温度にすることができるのでしょうか? ロードサービスを手掛けるJAF(日本自動車連盟)が行った実験によると、実は意外に簡単な方法があることが判明したので、紹介します。 ●最も早く効果的だったのは「エアコン+走行」 今回紹介するJAFの実験は、同じミニバン5台を用意し、車内温度が
■なぜ「コルク半」というのか調べてみた 最近、ちょっと気になるニュースを見ました。東京都台東区で若いバイク乗りたちが襲われた事件のことです。 NHKでも「コルク狩り」の事件が報道されました 複数の報道によれば、少年などのグループ11人が、バイクに乗っていた高校生などからオートバイやヘルメットなどを脅し取ったとして逮捕されたそうで、警視庁は言いがかりをつけてヘルメットを奪う「コルク狩り」という行為を行っていたとして調べているそうです。 「コルク半」は、かなり昔から暴走族のステータスだったらしい コルク狩り? なぜヘルメットを奪うことを、そう呼ぶのでしょうか? また、ここでいう「コルク」とは、どんなものなのでしょうか? 16歳で免許を取って、40年以上バイクに乗り続けている筆者ですが、初めて聞いた言葉なので、ちょっと調べてみました。 ●クッションにコルクを使ったヘルメット コルク狩りについては
■2.0リットル直4気筒ターボチャージャーエンジン搭載、350hpを発揮 マツダは、2020「IMSAミシュランパイロットチャレンジ」に向けて、マツダ3をベースとしたレーサー「Mazda3 TCR」を開発。すでにプロトタイプを公開していましたが、最終段階においてその開発がストップされました。 マツダ3 TCR これは8月11日に、マツダUSAのコミュニケーションおよび体験型マーケティング担当ディレクター・Emily Taylor(エミリー・テイラー氏)が発表したもの。 「COVID-19パンデミックによってもたらされた状況を踏まえ、マツダの「MNAO」(ノース・アメリカオペレーションズ)は、Mazda3 TCRの開発プログラムをキャンセルすることを選択しました。マツダの継続的サポートとすべてのファン、パートナーに感謝します」とコメントしました。 マツダ3 TCR 魂動デザイン最新バージョン
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