タグ

ブックマーク / telling.asahi.com (5)

  • 「出国女子」が語る生きづらさ ロンドンなら仕事も恋も子育てもハッピー?

    海外から日移住して外資系企業に勤め、現在はイギリスで働く独身女性(33)が、仕事恋愛事情、そして社会のことを率直な気持ちで綴った『ロンドンならすぐに恋人ができると思っていた』(幻冬舎)が、SNSを中心に共感を呼んでいます。セクハラなどを経験して息苦しさから日を出国、ロンドンでのリアルな日常を鋭くユーモアたっぷりに切り取っています。国籍も顔も明かしていないペンネーム・鈴木綾さんを直撃しました。 スーツケース1つで東京へ ――母国の大学を卒業後、22歳で来日し、東京の外資系企業で6年間働いたのですね。 鈴木綾さん(以下、鈴木): 以前、日で3ヶ月の留学経験があり、とても過ごしやすい国であるというイメージがありました。朝3時まで楽しく友だちとカラオケとプリクラができて、どこの店に行っても料理が美味しい。そして、何より綺麗で安全です。 日文学に興味があり、大学時代に日語を学んだ私は、

    「出国女子」が語る生きづらさ ロンドンなら仕事も恋も子育てもハッピー?
  • COHINA代表・田中絢子さん「悩みの中にこそ、チャンスがある」小柄女性向けブランドにかける思い

    身長150センチ前後の小柄の女性が着られる服を作ろうと、ファッションブランド「COHINA」を立ち上げた田中絢子さん(27)。口コミでCOHINAの服の評判が広がり、創業から3年で月商1億円にも成長しました。COHINA創業までの思いや、服作りを通じて実現したいことなどを田中さんに語ってもらいました。 現在、ファッションブランドCOHINAの代表兼ディレクターをしています。 私の身長は148センチ。他の人に比べて小柄で、着られるお洋服がほとんど無いことが、ずっと悩みでした。普通サイズの服を着ると襟元が大きく開きすぎるし、肩周りもドロップショルダーになってしまう。丈も長過ぎるから、どうしても服に“着られてる”感じになってしまうんです。 ファッションを楽しみたくても、身長が低いという“自分ではどうしようもない条件”の制約がある。デパートでの買い物は“着たい服”じゃなくて、“着られる服”を見つけ

    COHINA代表・田中絢子さん「悩みの中にこそ、チャンスがある」小柄女性向けブランドにかける思い
  • ミレニアルズも知っておきたい 新型コロナウイルス、流行期に備えたいこと

    新型コロナウイルス感染症対策は、国内での流行期・蔓延期に向けて舵を切り始めました。感染経路がはっきりしない患者も増えてきたためです。“水際対策”や“封じ込め”を狙う時期は過ぎたことを前提として、新型インフルエンザと同様、通常医療を崩壊させないことも重要になってきます。オーバーシュートしてしまうと流行期が2~3カ月は続くと考えられる中、社会生活をどこまで制限すればいいのでしょうか。市民が気をつけなくてはいけないポイントと前厚生労働省結核感染症課長の見方を紹介します。 チェックしてみよう ~一般市民向け クイック・チェックポイント~ ①注意したいこと ・自分で体調管理を行い、体調がすぐれないときは朝夕の体温測定をする ・病院や施設での面会を控える ・人が多く集まる室内での集会への参加は必要なものだけに限る ・公共交通機関でつり革や手すりに触れた後は、鼻、口、目を触らない ・会社、学校、自宅に着

    ミレニアルズも知っておきたい 新型コロナウイルス、流行期に備えたいこと
  • 村雨辰剛・筋肉庭師「スウェーデン出身の僕が日本で庭師になったわけとは」

    スウェーデン出身の村雨辰剛さん。26歳で日に帰化し、現在庭師として活動中。一方では2018年のNHK紅白歌合戦で、武田真治さんらと共に筋肉体操を披露、バラエティ番組やナレーターとしても活躍しています。3月には著書『僕は庭師になった』(クラーケン)を上梓、なぜ日で庭師になったのか。今後の働き方についてもお話を伺いました。 とにかく日に行きたかった! ―――スウェーデン出身の村雨さん。日で庭師になったきっかけは何だったのでしょうか? 村雨: 庭師は、今は天職だと思っていますが、元々は庭師を目指して日にきたわけではありません。中学生の時に、日文化歴史を知り、日に興味を持ちました。将来は日に住みたい!どんな仕事がしたいかより、まずは日に行きたい!というのが先でした。 高校生の時に日にホームステイをして、19歳で日にやってきました。語学学校の教師として働き始め、契約が切れる

    村雨辰剛・筋肉庭師「スウェーデン出身の僕が日本で庭師になったわけとは」
  • ポリアモリーのきのコさん「自分は浮気性で“病気”だと思っていた」

    telling,編集部、唯一結婚したことのない、わたくし・伊藤(31)。私らしい“結婚”のかたちを考えるこの企画。今回は複数の人を愛する「ポリアモリー」のきのコさん(34)に話を聞きに行きました。前編ではポリアモリーについて教えてもらいます。 ●私らしい“結婚”02 ポリアモリーのきのコさん(前編) 「私らしい”結婚”」01 ”契約結婚”を試みる男女(前編)を読む おすすめ記事をお届けします!【telling,メルマガ登録】はこちら ――そもそも、ポリアモリーってなんでしょう? きのコさん(以下きのコ) お互いに同意の上で複数の恋人がいることです。私の場合は、7年付き合っているAさんとシェアハウスに一緒に住んでいて、もうひとりIさんという恋人もいます。複数恋人がいることは、二人とも知っています。 ――どちらかが“命”ということになるんですか? きのコ 差がない、というと言葉に違和感がある

    ポリアモリーのきのコさん「自分は浮気性で“病気”だと思っていた」
  • 1