トランスジェンダー本刊行中止で 出版大手KADOKAWAが来年1月24日に発売予定だった書籍「トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、著者の米女性ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏は6日、X(旧ツイッター)で「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を助長する」と、KADOKAWAの対応を批判した。 Kadokawa, my Japanese publisher, are very nice people. But by caving to an activist-led campaign against IRREVERSIBLE DAMAGE, they embolden the forces of censorship. America has much to learn from Japan, but we can
16参院選 注目区を行く(3) 「過去の得票数を合わせれば野党連合の方が多い。それを五分まで戻してきました」 公示日の22日、長野県上田駅前でマイクを握った自民党公認の若林健太は集まった支持者を前にこう胸を張った。 長野選挙区は与野党が2つの“指定席”を分けていたが、減員区となり議席1をめぐって激突。与野党共に「最重点区」に位置づけて激しい選挙戦となっている。 過去の選挙では自民と民主(現民進)の得票はほぼ互角で、これに他の野党がまとまれば、票計算では圧倒的に自民が不利となる。「野党連合」が最も効果的に発揮されるはずの選挙区だ。 民進党はここに元TBSキャスターの杉尾秀哉を擁立した。メディアで顔が知られている上に、安保法制を「戦争法」として廃止を要求する信州市民連合など市民団体の応援も受けて、もともと反自民の気風がある松本市などを中心に支持を得ている。とはいえ、兵庫県出身の「落下傘」候補で
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