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2008年4月7日のブックマーク (2件)

  • 世界的サウンドエンジニアの技:日経ビジネスオンライン

    その中で、名車フェラーリやハーレーダビッドソンなどがブランディングにサウンドデザインを重視し、設計段階から排気音の「調律」にこだわっていること、あるいはトヨタ自動車のレクサスなどが完全静粛を突き詰める段階を卒業して、風切り音やタイヤ音などはカットしつつもエンジン音の一部は車内に恣意的に残すように伝えるという一段上の段階に入っていることも紹介致しました。自動車の運転音を騒音ではなくドライビングサウンドとしてとらえる考え方です。高度な防振防音技術を持ち合わせたうえで、寸止め的に残すべきところはあえて残すというのは上級者にのみ許される贅沢な設計思想です。 バーチャルリアリティーではなく“リアルバーチャリティー” 電装化技術が大きく進歩した今、その先には、合成したエンジン音を聴かせる世界、すなわち効果音の世界が到来する可能性が広がっています。一度静粛にしたうえで合成音を付加するわけです。我が家のコ

    世界的サウンドエンジニアの技:日経ビジネスオンライン
    rerofumi
    rerofumi 2008/04/07
    技術、研究、芸術それぞれの立ち位置が面白い記事
  • 現場の無茶が独創を生む:日経ビジネスオンライン

    ソニーを退いてから、起業家や投資家と接する機会が増えた出井伸之氏。現在はドバイの有力投資ファンドの投資助言役、中国のインターネット検索会社の社外取締役、日の環境ベンチャー企業の顧問を務めるなど、日企業を大きな枠から見つめる立場にいる。 日の企業の競争力を高めるためにいかにすればよいのか。日企業で評価される点はどこかにあるかを、日の競争力低迷に危機感を抱くクオンタムリープ代表取締役の出井伸之氏に聞いた。 (聞き手は、日経ビジネス オンライン前編集長 川嶋 諭) 出井 日の競争力が何かと言えば、やはり現場の人が一生懸命やるというのが暗黙知の世界だと思います。国際銘柄の企業は確かになかなか出てきませんが、それは時期やタイミングもあるでしょう。 ソニーの場合で言えば、井深(大)さんと盛田(昭夫)さんの出会いが大きいのですが、もう1人忘れてはいけないのが、現場をつくった岩間(和夫)さん。

    現場の無茶が独創を生む:日経ビジネスオンライン
    rerofumi
    rerofumi 2008/04/07
    トップの喜ぶ顔を見たいから現場ががんばる、このシンプルな感情が根源