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ブックマーク / makezine.jp (9)

  • Make: Japan | 「Makerは究極のリア充。見ているだけでおもしろい」電子工作漫画「ハルロック」著者 西餅さんインタビュー

    2014.07.24 「Makerは究極のリア充。見ているだけでおもしろい電子工作漫画「ハルロック」著者 西さんインタビュー Text by guest 「ハルロック」は、マンガ週刊誌「モーニング」誌上で連載中の電子工作漫画だ。主人公で電子工作&分解マニアの天然女子大生「はるちゃん」と、その周囲の人々が織りなすドタバタコメディ漫画なのだが、一方で作中に登場する電子工作の設計や使用している部品のリアリティの高さが、多くのMakerたちの共感を得ている。どのようにしてこのマニア心をくすぐる作品が生まれたのか。7/23に単行第1巻が発行された「ハルロック」作者の西さんにお話を伺った。 作中の電子工作は「実際に動くもの」にこだわって発案 ──モーニングというメジャーな漫画週刊誌上で、電子工作というテーマの漫画を連載されているわけですが、どのようないきさつでこのコンセプトにたどり着いたのでし

    Make: Japan | 「Makerは究極のリア充。見ているだけでおもしろい」電子工作漫画「ハルロック」著者 西餅さんインタビュー
    rerofumi
    rerofumi 2014/07/24
    Make: blog らしからぬインタビュー記事だけれども、間違いなく Make: な内容である
  • Make: Japan | 3Dプリント用モデリング術トップ10

    Kacie Hultgren(通称:PrettySmallThings)は、ブロードウェイの舞台デザイナーとして3Dプリンターを利用しているが、「クラッチパース」や「ジップトップバッグ」など、びっくりするようなものも作っている。彼女は『2014 Ultimate Guide to 3D Printing』のテストチームのメンバーでもある。 ジップトップバッグ(SmallPrettyThingsより) Kacieのプリント術 45度ルール 45度ルールは覚えておくこと。45度以上のオーバーハングにはサポート材を使うか、特別なデザインテクニックを使って対処しなければならない。使いやすいサポート材やブリッジ材(円錐形など)をデザインして使おう。 サポート材がいらないデザインをする サポートに関するアルゴリズムは日々進化しているが、サポート材を使うと、モデル表面にかっこ悪い跡が残ってしまう。また、

    Make: Japan | 3Dプリント用モデリング術トップ10
    rerofumi
    rerofumi 2014/01/23
    経験者には響き、そうでない人には伝わらなさそうな苦労の積み重ね
  • Make: Japan | How-To:ビデオゲームのキャラを3Dプリントする

    Jennyはゲーマーであり3Dプリントの熱烈な愛好家。 大好きなゲームのキャラクターをフィギュアにするのは簡単だ。ゲームで使われるモデルは、通常はポリゴン数の少ないもので、しっかりとテクスチャが張られている。だから、フルカラーの3Dプリントにはもってこいなのだ。ShapewaysやSculpteoなど、多くの3Dプリントサービスでは、フルカラーの3Dプリントを提供している。必要なファイルを正しくパックするだけでよいのだ。 私の場合、バルブのDOTA2に登場するFaceless Voidを使った。バルブのゲームは、キャラクターのモデルファイルにアクセスしやすいように作られている。他のゲームでは、必要なゲームファイルを取り出すのが、ちょっと難しいかもしれない。 Step 1 好きなヒーローをバルブのDOTA2 workshopからダウンロードする。プリントに向かないモデルは、薄い部分があるもの

    Make: Japan | How-To:ビデオゲームのキャラを3Dプリントする
    rerofumi
    rerofumi 2013/07/26
    「 大好きなゲームのキャラクターをフィギュアにするのは簡単だ。」この記事の内容が簡単に見えない、ふしぎ。モデルは公開されているのを利用する流れだし
  • Make: Japan | レジンキャスト:CADから工業グレードのプラスティック部品を作る

    合成ポリマーは、地球上のあらゆる商業製品に使われている。プラスティックはいたるところに遍在しているだけでなく、非常に汎用的だ。大変に伸縮性のあるものもあれば、釘のように固いものもある。クリスタルのように透明にもなれば、虹のようにどんな色にでもなれる。厳しい天候に耐えるものもあれば、弾丸を止められるものもある。 そう考えると、3D製造に精通したホビイストが、いまだに工業グレードのプラスティックをタブー視しているのがわからない。3Dは持っていても、PLAやABSでの出力では、強度は種類の点でも安価な押し出し成形部品に及ばない。CNCフライス盤の持ち主だって、そう変わらない。そもそもプラスティックの扱いを嫌って、アクリルやHDPE(高密度ポリエチレン)といった安価で性能の悪い素材に甘んじている。 しかし、そこに止まっていなければならない理由はない。驚くほど頑丈で精密な部品を自分の工房でも、安全に

    Make: Japan | レジンキャスト:CADから工業グレードのプラスティック部品を作る
    rerofumi
    rerofumi 2013/05/14
    日本ではフィギュア作成のためにヨドバシカメラの模型コーナーで日常的に購入できる素材ですな。真空脱泡機はお値段の都合で身近ではないけど
  • Make: Japan | GitHubがSTLファイルビューに対応

    ソーシャルコーディングの企業、GitHubは、3Dプリンターオーナーとモデラーのための無料機能、STLファイルビューワーを発表した。これで、ファイルが直接ブラウザ上で、美しい3Dで確認できるようになった。こんな感じだ。 GitHubは、もう長いことMakerBotとクールなことをしてきた(前にも記事にしている)が、なかでもハードウェアに興味のある人たちに向けたツールの開発はうれしい。ソフトウェアにはインタラクティブで協調的な作業環境があるのに対して、ハードウェアには、その代わりになる数多くの作業場がある。それらは物事を推進する大きな力になっている。 GitHubには、みんなが思っているよりも多くのSTLファイルがある。それらを、シームレスにズームしたり回転させたりできるようになったのだ。GitHubではファイルの各バージョンを追跡できるようになっているため、開発段階のいろいろなモデルを見る

    Make: Japan | GitHubがSTLファイルビューに対応
    rerofumi
    rerofumi 2013/04/18
    GitHub にアカウントを作るときがついに来たか!と思ったけれどもSTLは最終形のExportで版を重ねるファイルそのものじゃないんだよなあ
  • Make: Japan | Tinkercadに替わる無料の3Dツール

    Tinkercadの開発者が、その人気のクラウドベースのCADツールの開発を中止すると発表した。MAKE でもTinkercadのファンは多く、これまでにこのブログやUltimate Guide to 3D Printingで紹介したり称賛したりしてきた。だから、これは悲しい知らせだった。TinkercadはAirstoneという新しいソフトに置き換えられるそうだが、ターゲットは完全にプロのユーザーになる。Airstoneに関する詳細はこちらをどうぞ。 無料版のTinkercadは4月の末まで使うことができる。有料ユーザーは2013年末までアクセスできるという(そのタイムラインはTinkercadブログで詳しく説明されている)。 というわけで、Tinkercadの替わりとなる、ビギナーにもやさしい無料のツールを紹介しよう。 3DTin シンプルな形状エディターとしてスタートしたブラウザーツ

    Make: Japan | Tinkercadに替わる無料の3Dツール
    rerofumi
    rerofumi 2013/04/09
    Webアプリケーションが終了する時は一斉になくなってしまうことについて。そして移行先カタログ
  • Make: Japan | DeltaMaker:ロボットと3Dプリンターの結合

    先日、Kickstarterで成功を収めたDeltaMakerは、デルタロボットのプラットフォームで作られたエレガントな3Dプリンターだ。デルタロボットは、その驚くほどの速度と敏捷性に定評があり、何十年間も工場での物品の取り出しと梱包に使われてきた。DeltaMakerは、MakerSlideアルミ押し出しフレームにDelrin V字ホイールとベアリングを組み合わせて作られているため、通常のプリンターよりも動きが速い。たとえば、低速な長ネジと違い、Z軸方向の動きに制約がない。 私は、 DeltaMakerのメカニカルエンジニア、Zack Monnigerから、プリンターとデルタロボットについて話を聞くことができた。 やあ、Zack。あなたのDeltaMakerチームでの仕事を教えてもらえますか? 私には2つの大きな役目があります。ひとつはグループのメカニカルエンジニアです。つまり、Delt

    Make: Japan | DeltaMaker:ロボットと3Dプリンターの結合
    rerofumi
    rerofumi 2013/04/03
    DeltaMaker が動いているところは見ていて楽しいのだけれども、バックラッシュとか振動でのきしみとかないのかと気になってしまう
  • Make: Japan | トップ3Dサービス:パート2

    パート1では、3Dプリントの2つの重要な鍵となるスライシングとCADのソフトウェアを紹介したが、今週は、実際にマシンを使うためのものと、いまだ発展途上のDIY 3Dスキャンの分野に斬り込もうと思う。前回同様、すべてのサービスは無料(またはほぼ無料)で使える。 3D CAM CAM = Computer Aided Manufacturing(コンピューター支援製造)、つまり、マシンの動きをコンピューターでどのように正確に制御するかということ。ここで紹介するもののほとんどが、無線プリントに対応しているのがうれしい。やっと一般的になってきた、夢の機能だ。 Printrun GCodeをマシンに送るためのアプリケーションのセットだ。すべて、MacLinuxPC用にパッケージされている。Printrunには複数のスライサーも内蔵されていて、あらゆる3Dプリントのニーズに応えられるスタンドアロー

    Make: Japan | トップ3Dサービス:パート2
    rerofumi
    rerofumi 2013/03/30
    お、これはパート1と共に良いまとめ。Makerbot でも他のソフト使えるか試してみるかな
  • Make: Japan | なぜ、我々はMaker Mediaを分社化したのか — Tim O’Reilly

    2013.01.26 なぜ、我々はMaker Mediaを分社化したのか — Tim O’Reilly Text by tamura 今日、O’Reilly MediaはMaker Mediaを分社化することを発表した。このような運びになった背景と、この新しいMaker Mediaにどのような好機があると考えているのかについて、すこし説明したい。[日語版編集部から:エントリは、O’Reilly Radarの“Why we spun out Maker Media”の翻訳です。] 愛好家から起業家への橋渡し 次の10年間で興味深い技術は、その多くにソフトウェアだけでなくハードウェアでの革新が含まれているはずだ。熱烈なムーブメントがみなそうであるように、Makerムーブメントも大きな変革の前触れだ。 Dale Doughertyが、2005年にMake Magazineを創刊し、Maker

    Make: Japan | なぜ、我々はMaker Mediaを分社化したのか — Tim O’Reilly
    rerofumi
    rerofumi 2013/01/26
    うーむ、やはり「movement から business へ」ということなのか。business そして economics が最高のゴールである的なのはアメリカらしいところなのかのう
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