「ニコニコ超会議」に登場されるクリエーターさんへの突撃インタビュー第2弾をお届けします。ニコニコ動画の一大ジャンルに同人ゲーム作家ZUN氏の個人サークル〈上海アリス幻楽団〉が製作している弾幕シューティング「東方Project」関連の動画があります。その中でも特に有名なのが、ゲームで使用された曲のアレンジ作品をPVにした「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」「患部で止まってすぐ溶ける~狂気の優曇華院」などの投稿動画でしょう。今回登場いただくのはそのPVを製作したFLASHアニメ作家、カギさんです。 3面くらいでばんばん落ちる ――「ニコニコ超会議」では4月29日の「超クリエイターズサミット」午後1時からの「アラカルト」の部に出演ですね。そもそも、カギさんがFLASHアニメを制作し始めたのはいつごろからなんですか? カギ 大学に入ってすぐなので2004年の5月くらいからでしょうか。高校生のこ
インターネットで活躍するクリエイターを応援するテレビ東京の番組『ドリームクリエイター』(司会:百花繚乱、白石小百合テレビ東京アナウンサー)の収録風景が2012年1月22日、ニコニコ動画で生放送された。注目トピック「岸田メルさんと語る!絵師・最前線」では、人気の絵師・岸田メルさんが「カワイイ女の子を描くコツ」を「変態になること」とする持論を展開した。 アニメやライトノベルなどのイラストでカリスマ的な支持を集める絵師の岸田メルさん。番組で、ニコニコ動画のような動画や画像を投稿するサイトが盛り上がっている現状について話が及ぶと、岸田さんは 「一番の影響は、より多くの人の目に触れられるようになったことです。10年とか15年前だったら、絵を描く才能があっても、世に出るには運が必要だった。昔は1000人のうち10人くらいしか人の目に触れられなかったけど、今は1000人中100人くらいは出て来られる。昔
ニコニコ動画は2回くらい死んでいる――2011年9月10日放送の「ニコ生思想地図」では、「『おもしろい』をセカイに広めるには」というテーマで、批評家・作家の東浩紀氏とニコニコ動画を運営するドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏が対談。コンテンツについて、歴史を参考にしながら分析を加えた。この対談はニコニコ動画の今後を考える上でも示唆的なものとなった。 ・[ニコニコ生放送]ニコ生思想地図 東浩紀×川上量生 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv62772560?po=news&ref=news ニコニコ動画の立ち上げ当初、川上氏はその意義について何度も考えたといい、当時を振り返って、 「1日に7~8時間つないでいるユーザーって結構いるんですよ。それって日本のGDPにはまったく貢献していないんですよね。ということは、日本にとっては最悪のサイトなんじ
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