コルグ(KORG)とノリタケカンパニーリミテドは1月22日、音楽機器向け真空管「Nutube」(ニューチューブ)を共同開発したと発表した。オーディオ用に適した特性を持つ上、従来の真空管に比べ大幅に省電力化・小型化したのが特徴。搭載製品をKORGが年内の発表を目指し開発している。 真空管はトランジスタなど半導体登場以前に多く使われたデバイス。オーディオ用途では真空管ならではの音質に根強い人気があり、KORGも「ELECTRIBE」シリーズに搭載していた。こうしたニーズに応えるため、「性能を向上させた新しい真空管を自社で作ることができないか模索していた」という。
ルーミーより転載:机に向かって忙しく作業しているとき、たくさんの資料を並べたいと思ったとき...。机の面積が2倍になったら、PCのスクリーンが2倍になったら、しかもマルチタッチで自在にコントロールできたら、という欲張りな働き者に希望を与える、なんだかすごいデスクが発明されてますよ。 「BendDesk」と名付けられたそのタッチパネルスクリーンデスクは、水平面のデスクトップスクリーンと垂直面のスクリーンのつなぎ目がカーブスクリーンになってシームレスに画像をコントロールできる、ちょこっと未来を先取りしていそうなデスクワークシステムなのです。 マルチタッチ仕様ですのでスクリーンにタッチすれば反応します。どうやら20点タッチにも対応しているようですね。複数人での作業も可能。 2009年に米国にてMalte Weissさん、Simon Voelkerさん、Jan Borchersさんによって論文提出
著者紹介:山田胡瓜 月刊アフタヌーンの漫画新人賞「アフタヌーン四季賞2012年・冬」で四季大賞を受賞。PC USERでIT系漫画「バイナリ畑でつかまえて」を連載しつつ、ペンタブレットの製品レビュー執筆者としてもしばしば出没する。Twitterは@kyuukanba。 →「バイナリ畑でつかまえて」を読む ワコムが液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズの新製品として発表した「Cintiq 27QHD」「Cintiq 27QHD touch」は、シリーズ最大となる27型QHD(2560×1440ピクセル)液晶を採用した大画面モデルだ。全面ガラススクリーンのボディや着脱式ファンクションキーの採用など、新たなデザイン・操作性も取り入れている。
中国TCL Communication傘下のスマートフォンメーカーALCATEL ONETOUCHは1月2日(現地時間)、Android/Firefox OS/Windows Phone互換のスマートフォン「PIXI 3」を発表した。1月6日からラスベガスで開催の「2015 International CES」で披露する。 サイズは3.5インチ、4インチ、4.5インチ、5インチの4種類で、3.5インチは3Gにのみ対応で、他はLTEにも対応する。 同社はAndroid、Firefox OS、Windows Phoneをそれぞれ異なるシリーズで提供している。従来のPIXIシリーズはAndroid搭載だった。 デュアルSIMでOSを切り替えて使えるのかどうかなど、スペックの詳細はまだ不明。同社は発表文で「ユーザーは複雑なシステムを求めていない。仕事でもスマートフォンでも慣れている環境を好む」と説
「USB 3.1」「Type-C」は“USBの不満”を解消できるか:IDF14 San Francisco(1/2 ページ) Skylakeで「完全なワイヤレス化」を目指す 米Intelシニアバイスプレジデント 兼 PCクライアント部門担当ジェネラルマネージャーのカーク・スカウゲン氏によれば、2015年後半にデスクトップPC、ノートPC、タブレットのそれぞれに適したフォームファクタ向けにSkylakeベースのCPUを量産出荷予定だ。 そのSkylakeを搭載したノートPCやタブレットのリファレンスデザインでは、「完全なワイヤレス化」を実現するという。それは無線LANによるネットワーク接続だけでなく、WiDiによるディスプレイ接続、そしてA4WPの“Rezence”によるワイヤレス給電技術による充電まで、ケーブルレスで運用が可能になる。これはPCメーカーに強制するものではないものの、ハイエン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く