Microsoftがメディア作成ツールによるWindows 10 バージョン1511(ビルド10586: 11月のアップデート)のダウンロード/アップグレードを中止した。ダウンロード可能なのは7月版(ビルド10240)となっている(WinBetaの記事、 ZDNetの記事、 Neowinの記事、 BetaNewsの記事)。 現在「Windows 10のダウンロード」ページで提供されているメディア作成ツールのバージョンは「10.0.10240.16480」。バージョン1511のリリース直後にダウンロードしたメディア作成ツールのバージョンは「10.0.10586.0」、7月末にダウンロードしたバージョンは「10.0.10240.16399」だった。日本語版「Windows 10のダウンロード」ページには記載されていないが、英語版のページにはWindows 10 PCをバージョン1511へアップ
新機能をショートカットキーで呼び出す Windows 10で追加されたさまざまな新機能に対して、キーボードのキー入力を組み合わせて使用するショートカットキーも新設された。覚えておくと、タッチパッドを搭載しないデスクトップマシンなどで使い勝手が向上するはずだ。 仮想デスクトップ関連 Windows 10で追加された「仮想デスクトップ」に関連するショートカットキーは以下の通り。作業環境を複数枚のデスクトップに分割できるので、作業の内容ごとにデスクトップを使い分けることができる。 「Windows」+「Ctrl」+「D」 仮想デスクトップを追加する。 「Windows」+「Ctrl」+「← or →」 仮想デスクトップを左右に移動する。 「Windows」+「Ctrl」+「F4」 開いている仮想デスクトップを閉じる。 ウィンドウ関連とその他 左右スナップ時に「Windows」+「↑ or ↓」
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