前回までボードでのcb全体像が決まっているときに、 この情報を基にしてレンジ全体でのcbをFlopで構築する方法を確認しました。実際に特定の状況でcbを打つためにはレンジ全体で構築されたソリューションのうち、今回のハンドがどこに属するのかということを最後に確認し、betレンジに属していればbetする。checkレンジに属していればcheckする。というだけです。 この考え方こそがレンジvsレンジで考えるという手法なのですね。 今回上記のような方法で適切にcbを打った、ないしcbを打たずにチェックした状況でTurnに進んだらどのように考えてアクションをしていけばよいのかということを考えます。 Flopは1500通り以上あり、TurnのシチュエーションというのはこのFlopでどのサイズのcbを打ったか(標準的には3~4size+checkの5種)、さらにターンカードはFlopで落ちなかった3枚
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