なにを今更感満載ですが、目下Crucialの128GB、Intelの80GBと160GB、それぞれのSSDをストライピング環境で使用しており、マシンは違えど速度比較をしてみたのでアップします。 SSDの新規購入、もしくはもう1台追加してのストライピング環境を検討している方の参考になりましたら幸いです。 なお、SSDの接続は全てICH10R傘下のSATA2.5端子に接続しており、ブリッジ接続かつオンボードチップのMarvell 9128 SATA Controllerは使用していません。 CrucialのSSDはSATA3.0仕様ながら、ICH10RでのRAID環境でも十二分なトランスファー・レートを叩き出してくれるものと思い、マザーボード購入時からICH10R環境でのRAID構築が前提でした。 実測したことこそありませんが、Marvell 9128でRAIDを組んでもリニアに速度は
衝動買いです。32GBで軽くジャブ打つとか一切考えず、男なら更に上の容量を目指すべきだというもう一人の自分に負けました。 ○良い ・速い!シーク音が無い!低消費電力!とかっていうのは、SSDの売りの一つですよね。速いっていうのは例外は有るにしろ、他の良い面は他のSSDでも持ってる事なのである種当たり前の事かなぁと思います。 ・安い。MLCと言えど、ここまで値段を下げてきたのは素直に歓迎すべきところだと思います。 ・安定した速度でアクセスできます。HDDみたいに内周・外周という概念がないので当たり前っちゃ当たり前ですが…。 ○悪い ・やっぱり少しプチフリ現象は起きます。特に書き込み時になんか考え事をしてらっしゃる様子でカチっと数秒固まったりします。 ・安くなったとはいえ、やっぱり容量対コスト比ではHDDには遠く及ばず。Intelに期待しましょう。 ○他補足 ・消費電力はおおよそ2W程度(クラ
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