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ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (4)

  • OP25B対策(Outbound Port 25 Blocking対策)

    Outbound port 25 Blocking(以下、OP25B)とは、文字どおり外向きのTCP 25番ポートをブロックすることを意味しており、ISPの加入者のパソコンがウイルスに感染したり乗っ取られたりして迷惑メールを配信するのを防止するための技術です。OP25Bが導入されたとしても、ISPのSMTPサーバを利用しているユーザには全く影響がありませんが、自宅サーバでSMTPサーバを動かしている場合は何らかの対策が必要になります。 ひとつは自分が契約しているISPが導入した場合であり、もうひとつは、自宅SMTPサーバを自宅以外の外部から使用する場合にのみ関係する話ですが、使用するクライアントが接続されているISP側がOP25Bを導入した場合です。どちらもOP25Bにより自宅SMTPサーバに関する通信が阻害されるという点では同じですが、前者は自宅SMTPサーバから外部へ送信する場合であり

    retlet
    retlet 2007/06/17
    plaggerからのメール送信用に「Postfixでの対応」した
  • ルータの2段動作のための設定

    ブリッジ ブリッジは、簡単に言うと針金と等価であり、全てのパケットがトランスペアレントに通過する。具体的な機器としてはSW-HUB(BBRのLAN側も同じ)がある。(厳密には、バカHUBは針金と等価であるが、SW-HUBはMACアドレス学習機能があるため、ブロードキャストパケット以外はターゲットとなる端末にしか流れない。)ここでいうADSLモデムのブリッジモードも来のブリッジとは異なるが、PPPoEパケットをトランスペアレントにLAN側間に中継するので、こう呼ばれている。 ブリッジで接続される範囲をサブネットといい、192.168.1.0/24等のアドレス空間をひとまとめにしたものである。異なるアドレス空間の端末どうしは、例え、同じHUB配下に接続しても通信はできない。身近な例としては、ルータの設定をしようとパソコンをつないだが、ルータがアドレスが192.168.1.1/24でパソコンが

  • FTPサーバの公開

    自宅FTPサーバをインターネットに公開する場合のネットワーク関係の動きについて、おやじなりに整理して見ました。 ここでの前提条件は、自宅サーバにはプライベートIPアドレスが付与され、NATルータを介してインターネットに公開されているという極一般的な環境を想定しています。なお、ルータの機種によっては、NATルータ使用時のFTPの問題に対処しているものもあるので、ここでは通信不可となっている通信形態でも通信できることがありますので、まずは、特別な対処をしないで動かしてみることを薦めます。その結果、PASVがうまく動作しない場合は、こちらで述べていることに該当する可能性が大きのでデーモンでの対処が必要になります。 が

  • FTPサーバテスト

    テストは、自宅FTPサーバの動作確認をするためのもので、おやじのサーバがFTPクライアントとなって試験するものです。 [ご利用にあたって] を熟読の上、下記入力欄に、確認したい項目を設定して、[Check]ボタンを押してください。設定された内容に従って自動的に試験を行い、結果を表示します。 あまりにもログが多く、対応するログを探せないため試験番号(TEST No.)をつけましたので、ご質問等は、番号を明示くださるようお願いします。 日語ファイルを扱えるようにしました。日語ファイル名でテストする時は、サーバの漢字コードを指定してください。 [ご注意] GuildFTPd及びTiny FTP Daemonのデフォルト設定では、Activeモードでデータコネクションのポートとして1024番以上のポートを使用するため、おやじの試験はできません。GuildFTPdは対策できませんが、Tiny

    retlet
    retlet 2006/01/29
    <q>本テストは、自宅FTPサーバの動作確認をするためのもので、おやじのサーバがFTPクライアントとなって試験するものです。</q>
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