というわけで昨晩の話ですが、まどかマギカのラスト 3 話を奥さんと一緒に一気鑑賞。なにげに奥さんがハマりまくっていた作品ですが;、いや確かにこれはアニオタじゃなくても十二分にハマりうるクォリティを持った作品ではありますね~。 以下、ネタバレなのでまだ見ていない方は読まないでください。 (反転すると読みにくくなるのでそのままにしちゃいますが;。) なるほどこれはよく考えられた作品で、1 クール作品とは思えないほど深みを持った作品ですね。とはいえ、個人的にはなんだか綺麗にまとまりすぎている感もあり、かえってそれが消化不良な感につながる妙な作品、という印象もありました。まどかがルールブレイカーな願いをかけない限り、物語としてはまとまらないだろうと思う半面、逆にそれは作品としてちょっと反則だろう、と思っていたところもあり、多少肩すかし感もありました。 結局のところどういう作品だったのか? について