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ブックマーク / ameblo.jp/knym71 (3)

  • 『InDesignの見出し飾り』

    久しぶりにInDesignの実用技を。InDesignはウラシマ状態ですので、ツッコミどころありましたら遠慮なく^^ 組版作業で悩ましいのが見出しの飾りですよね。段落境界線で対処できればラッキーですが、線の組み合わせだけでは済まないことも多いです。デザイナーとしては「見せ所」なので事情はわかります。 いいかげん、段落の背景にオブジェクトや画像を置く機能、HTMLでいうところの「background-image」相当のものをつけてほしいと誰もが思っているでしょうけど、難しいのでしょうかね? 現状の機能ではアンカー付きオブジェクトだと前面に配置されるのでテキストを隠してしまいます。 ↑わかりにくいけど、アンカー付きオブジェクトになってます。アンカー付きオブジェクトはテキストよりも前面に出てしまいます 文字色次第では乗算やスクリーンを使うことで対処できそうだけど、デザイン次第では別の問題も考慮し

    『InDesignの見出し飾り』
  • 『Illustratorでリンク配置の危険性1』

    前回のエントリーで「画像を含まない」でもデータを内包していることに気づきましたが、「画像データはどこから吸い上げてるの?」という疑問がわきました。 昔はOPIでリンク画像は仮置き、実際は元データを出力していました。 なもんで、Illustratorに配置したリンク画像は元データを参照して出力しているというイメージでいましたが、現在の構造ではリンク元がなくても出力できる、ということは元まではいってませんよね。 リンク画像はこんなイメージでした。 Illustratorは画像の変更や同名別ファイルの誤リンクに対して警告などが無いため(ファイルを開いているときのみ警告あり)、DTPでの使用は危険を孕みます。データの造りによっては、更に危険なことになる可能性がありますので、ちょっと検証してみました。 誤解のないよう断っておきますが、Illustratorのリンクが危険だから使うな、ということではあ

    『Illustratorでリンク配置の危険性1』
    retlet
    retlet 2012/09/20
  • 『Illustrator使いのためのInDesign講座 5』

    ちょっとここで今後の進行をわかりやすくするため、架空のをでっち上げます。 横組みB5で文100ページ、10章立てで章ごとに改ページという体裁の書籍を作るとしましょう。さらに章ごとに色を分けてツメをつけるとします。ハシラは左ページに章タイトル、右ページに節タイトルとします。 ↑テキトーですみません^^ ↑章見出しは改ページ。前章の内容により左右ページに動きます InDesign寄りはみえみえですが、まあ一般的な書籍ではないでしょうか。 InDesign使いから見るとこれをIllustratorで組むのはムボーだと思いますが、100ページは力業でできない範囲ではないようです(ワタクシは見たことあります^^)。 ●マスターページ Illustratorで同一体裁のページものを組むのは、雛形データから作り上げていくのが一般的でした。しかしこれだと見開きで作ったとしても50ファイルになってしまい

    『Illustrator使いのためのInDesign講座 5』
    retlet
    retlet 2012/09/18
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