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ブックマーク / ameblo.jp/tel-tak (1)

  • 『[1分10kmの法則、シャパットの定理]【ツール・ド・フランス2023観戦対策】』

    自転車ロードレースを配信観戦していると、解説者が「1分10km」という法則を口にすることがあります。逃げ集団とプロトンのタイム差が1分である時、逃げ集団が10km進んだ時点で追いつかれるであろう、というのがこの法則です。 これは“シャパットの定理“とも言われます。1944年から1954年にかけて選手として活躍し、後に解説者となったロバート・シャパット(Robert Chapatte)が経験則に基づいた定理となります。 シャパット「単独で抜け出す選手がゴールまで10キロメートルの地点で直後の追走者より1分以上前にいることに気づいた場合、その選手はレース終了までに追いつかれない十分なリードを持っているとみなされる。」 だから10分差がついていても残り100kmであれば十分に追いつけると考えられるのです。これを実際に計算で検証しておきたいので、ここで試みることにします。中学1、2年数学で理解でき

    『[1分10kmの法則、シャパットの定理]【ツール・ド・フランス2023観戦対策】』
    retlet
    retlet 2024/02/08
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