ビザ・キャッシュアップRB F1チームは、角田裕毅との契約を延長したことを発表した。 角田はFIA F3、FIA F2などのカテゴリーを経て2021年にF1にデビューし、開幕戦から入賞する速さを示した。初年度はドライバーズランキングで14位という成績を収め、以降17位、14位となっている。
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ビザ・キャッシュアップRB F1チームは、角田裕毅との契約を延長したことを発表した。 角田はFIA F3、FIA F2などのカテゴリーを経て2021年にF1にデビューし、開幕戦から入賞する速さを示した。初年度はドライバーズランキングで14位という成績を収め、以降17位、14位となっている。
2024年シーズンで9年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。1月にチーム代表就任を発表して以降、新車発表にプレシーズンテスト、そしてシーズン開幕と怒涛の2カ月を過ごしてきた小松代表だが、チーム内はポジティブな雰囲気で想像以上にいいスタートを切れたという。 「想像以上にいいスタート」というのは、組織の話だけではない。開幕戦バーレーンGPではニコ・ヒュルケンベルグの予選Q3進出、そして第2戦サウジアラビアGPではケビン・マグヌッセンがチームプレーに徹したことでヒュルケンベルグが今季初入賞と、コース上でも結果が出始めている。一方で、ひとりがたくさんの仕事をこなさなければならないハースには大きなミスもあり、早急な再発防止策も求められた。そんな新車発表から第2戦サウジアラビGPまでの事情を小松代表が振り返ります。
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9月23日、ウイリアムズ・レーシングは、2022年シーズンをもってカナダ人ドライバーのニコラス・ラティフィがチームを離れると発表した。 現在27歳のラティフィは2020年の開幕戦オーストリアGPでウイリアムズからF1にデビューし、これまで55戦に出場した。初入賞は昨年のハンガリーGPで、現在までの通算獲得ポイントは7ポイントとなっている。
ポルシェとレッドブルの契約は、正式発表を待つばかりの状況と思われていたが、破談になる可能性があるようだ。レッドブルのモータースポーツ・コンサルタントのヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナー代表がこの契約を取りやめたいという意向を持ち、ポルシェとは提携せず、ホンダとの関係を続けるよう、関係者を説得し始めたといわれる。 当初、両者の契約は、オーストリアGPで発表される見通しだったが、ポルシェがフランクフルト証券取引所での新規株式公開まで延期することを決めた。だが、すでに合意はなされていると考えられており、アウディが8月26日、2026年からF1に参戦することを発表した際に、アウディのマルクス・デュースマンCEOはポルシェのF1参戦を前提とした発言をしていた。
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2022年F1第5戦マイアミGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点などについて解説する。第1回では、アップデートを導入しなかったレッドブルがフェラーリに勝利した理由を探る。 ──────────────────────────────── セバスチャン・ベッテルが4連覇を果たした2010年から2013年、レッドブルのマシンはライバルたちよりもコーナーで速く、ストレートで少し遅いという明らかな傾向があった。それが今季のRB18は、真逆の選択になっている。第4戦エミリア・ロマーニャや今回のマイアミで見たように、エイドリアン・ニューウェイ設計のマシンは、トップスピードが強力な武器になったのだ。
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2022年F1第2戦サウジアラビアGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点などについて解説する。第1回では、激しく優勝を争ったレッドブルとフェラーリの空力設定の違いについて考察する。 ──────────────────────────────── F1サウジアラビアGPで、マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールとの一騎打ちを制した。しかしレースフィニッシュの差は0.549秒、セルジオ・ペレスが初ポールを獲得した予選も2番手ルクレールとはわずか0.025秒差と、レッドブルとフェラーリは超接近戦を繰り広げた。
長いキャリアの末にいつかその時が来ると分かっていても、寂しさは否めない。一杯のコーヒーを淹れて、彼が描いた色とりどりのシーンを思い出してみると──途切れることなくよみがえる記憶に、我ながら驚くファンはきっと数多い。 2006年モナコGP。リタイアした後、クルーザーで飲酒するキミ・ライコネンの様子がレース中の国際映像に映し出されたレースだ。インターネット上にアップされた“続編”、デッキの2階から転落する豪快な酔いっぷりも話題になった。褒められたことではないけれど、裏表がなく、人目を気にして取り繕うようなことをいっさいしないキミの一面が表れたエピソードを、ファンはむしろ微笑ましい気持ちで受け止めた。それは、彼のなかに厳然と存在するもうひとつの一面、ドライバーとして一点の曇りもない清廉さを、誰もが感じ取っていたからだと思う。
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