仕事でFileMakerを使って色々な情報を管理してる。 今はPerlを使ってFileMakerでは時間がかかりすぎる処理や、プラグインを使わないと出来ないような事をやっているのだが、つい最近「FileMaker API for Ruby」という物を見つけてしまった。 Perlに値を受け渡す時、FileMakerからtab形式等で書き出した物を処理させていたが、 Rfmを使えば直接情報を読み込み、書き込みが出来るようになるということで、Rubyを始めてみることにした。 Rubyをインストールする上で苦戦した事等をメモしていく。 MacPortsでRuby関連のインストール MacPortsのインストール等は以前「MacPortsでステキなUNIXツールをインストール」を参考にさせてもらった。 すでにインストール済みである。 だが、インストールしたのは結構前なのでアップデートをしよう。