InDesignでマスターページに重たいオブジェクトを置くと死ぬほど重くなる。ということに気がついた。 【再現手順】 (1)InDesignでマスターページに重いデータを作る。 これは単純に画像が重いとかより、効果を使ったオブジェクトをいっぱい置く方がわかりやすい。 今回はテストなので、 こういうオブジェクトを ▲ドロップシャドウとかエンボスとかの効果を数種類あてたオブジェクト いっぱい並べてみた。 ▲ずらり。 (2)重たいオブジェクトを置いたマスターを適用する。ページアイテムをオーバーライドする オブジェクトを並べたマスターAを適用したページでオーバーライド。 ▲適用したマスターオブジェクトをオーバーライドして入力できるようにする (3)テキストを入力してみる オーバーライドされたアイテムのテキストをうちかえてみる。 ▲テキスト選択 …お、おおお、重っっっっっっっ!!!!!! スクリーン