ネット上の半径ワンクリック以内、そして基底現実での自分の友人の間では、「ケータイ小説は読むに値しない、ガキのオナニー」が共通認識になっていて、「じゃあ何でそんなものがこんなに持て囃されるんだよ、なんかそれなりに人を引き付ける何かがあるんだろ」という話になったのだが、「馬鹿にはあれで丁度いいんじゃね?」などという意味のない会話以上のものにならなくてがっかりした。 実際そういうことについて真面目に分析しているところが見つからなかったので、また勢いだけでエントリ書いて、誰か文学に詳しい人が見てくれたらいいなあと大げさにタイトルを付けてみたら、結果トラバ先とブクマコメントで沢山の意見を拝見することができた。Web2.0面白いなあ。10年前のテキストサイト時代なら嫌がらせみたいなメールが数通届くだけだったよ。 「パンクとかと比較してる時点で文学じゃないからお門違い」とかは自分が文学疎いので勘弁してく
1 名前:はぶたえ川 ’ー’川φ ★ 投稿日:2007/11/11(日) 11:28:20 ID:???0 三重県伊賀市の前総務部長長谷川正俊被告(59)=現総務部付=が知人から約530万円をだまし取ったとして詐欺と有印公文書偽造・同行使の罪で逮捕、起訴された事件で、伊賀市が数十年前から在日韓国人や在日朝鮮人を対象に住民税を減額していた措置を長谷川被告が利用し、市内の元在日韓国人から約1800万円を着服していた疑いのあることが分かった。 関係者によると、減額措置は、昭和30年代から40年代にかけ、旧上野市(現伊賀市) と地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との交渉で 始まったとみられ、納付額を半減するなどしていた。市は条例などを制定しないまま、 最近まで続けていた。 2001年4月から04年3月まで税務課長だった長谷川被告に、在日韓国人が日本に
1 : :01/11/03 19:07 炊飯器の電源ケーブルをACドミナスに変えて、 米の味の激変を以前のスレッドで報告させていただきましたものです。 このたび、二年間愛用してきたタイガーのジャーをヤフオクで売って、 新システムを導入しました。松下の新型です。まだエージング中で 炊き上がりが米粒が荒いですが、ポテンシャルは感じます。 エージングが済んだら、また内部配線も変えてみようと思います。 2 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 19:12 電源極性も合わせろよ。 米の銘柄によって最適な極性があるから要注意だ。 3 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 19:14 電子レンジの電源ケーブルをACドミナスに変えて、 冷凍グラタン味の激変を以前のスレッドで報告させていただきましたものです。 このたび、二年間愛用してきたシャープのレンジをヤフオクで売って、 新システム
とりあえずいろいろな意見を貰ったので,まとめつつ,自分の考えをメモ的に記してみる. つか,34人の漫画家が書く「うる星やつら」ラムちゃんまとめ :にゅーあきばどっとこむで紹介されたのもあって結構たくさんの人に読んでもらえたらしい.(その他多くのニュースサイトでも掲載してもらえました.多謝) 判子絵師は罪か?(そもそもオタ界隈の談義に於いて「芸術の歴史」を見つめている人間などいるか、と言う話) - 雑記・夢幻泡影 逆にユニークな表現、ユーモラスな表現は、面白いと言われても「美しい」とはあんまり言われない。 そもそも現代美術以前の話、権力者達の肖像画を描くのは画家の仕事であった。 肖像である以上ピカソ宜しくの抽象的表現はご法度に近く、専ら当時の価値観で美しい、と思われるものに均一化することこそが重要であり、至上であった。 こういった擁護の仕方は良く見かける.例えば,ライトノベルがパクリパクラレ
最悪の読後感を味わわせてくれる、劇薬小説を募集します。 サイアクの読後感といっても、人によりけり。あまりのXXX描写に、読みながら吐いたのもそうだし、予想外の鬱展開に「読まなきゃよかった」と激しく後悔するのもあり。もう大人なのに、怖くてオシッコちびっちゃったなんて、サイコーですな。 「トラウマになった」「しばらく何も手につかなくなった」「価値観が変わった」という形容詞が適当だが、ポイントは、「読まなければよかった」という後悔。 知らなければよかった、トラウマになった、何も手につかなくなった、価値観が破壊されたといった、読んだという記憶ごと抹消したくなるようなものこそ、極上の劇薬小説といえる。 そう、読書は毒書。あらゆる小説には、多かれ少なかれ「毒」を含んでる。だから、クスリのように効く人もいるし、微量でも猛毒にもなる人もいる。 毒なのか薬なのか、要は量。小説に「癒し」だの「感動」だの「泣け
「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常 - シロクマの屑籠 コメントやはてなブックマークをみているうちに、ふと気付いた。ああそうか、職種によっては、「将軍」や「参謀」にあたるほんの一握りさえいれば、もう「兵士」すら要らないんだ、と。堅実な古参兵を生み出すような「練兵所」が要らない業種があるんだな、と。 例えばアニメの世界。例えばプログラムの世界。テクノロジーの進歩が早かったり、ただベテランを高給で雇ってもメリットの薄い業種なら、夢見心地の新兵を毎年雇っては使い捨てにしたほうが(雇用者側にとっては)旨味がある。若いのを大量に雇って、むしろ長続きさせず、給料があがらないうちに使い捨てる*1という手法。少なくとも自分が事業者だったらそれを考える。使い捨ての若年労働者を求める邪悪な事業主は、「夢という名の麻酔」をかけたままルーキーを輩出してくれる教育機関を、ありがたいと
労働という分野ならどこでも、医療であれ、製造であれ、情報産業であれ、中枢にあたる「将軍」や「参謀」にあたるポジションというのは限られているし、全ての人を「将軍」や「参謀」にしていては船頭だらけの難破船になってしまう。実際に現場が必要としているのは沢山の「兵士」だ。中枢の手足となって働く「兵士」が欲しい。下士官ぐらいは幾らか必要かもしれないが、それだって兵士よりは数が少なくてもいい。労働という分野でたくさん必要とされているのは、何も考えない、「個性の違い」に拘泥しない、えらい人の言うことは何でも聞いて、共通規格の部品で動く歯車だ。望むらくは、消費者としての多様性すらみられない、没個性的な金太郎飴のような労働者がいい−−不満を抱いた時に、何か共通の娯楽でも与えてやれば黙ってくれるような労働者がいい。それでも人間は幸せになれないことはない*1。 にもかかわらず、そこここの教育分野では、こうした「
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