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ブックマーク / hardware.srad.jp (5)

  • アナログレコードからDOSのbootに成功 | スラド ハードウェア

    アナログレコードをストレージ代わりにしてDOSを起動させることに成功した猛者がいるそうだ。制作したのはマスターエンジニアのJozef Bogin氏で、起動の様子は動画としてアップされている(Booting from a vinyl record、動画、amass.jp)。 起動するPCはIBM 5150というビンテージ品が使用されている模様。現在はまず見ることのできないカセットインターフェイスを経由して音声によってシステム起動する仕組みであるようだ。容量64512バイトのDOSブートディスクとなる起動用レコードは10インチサイズ。45回転で再生した場合、再生時間は6分10秒になるという。

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    rgfx 2020/11/29
  • イラク最大のダム「モスルダム」に決壊の恐れ、50万人超が死亡する可能性も。米陸軍工兵隊が警告 | スラド ハードウェア

    米陸軍工兵隊は10日までに、イラク北部モスル北方にある同国最大のモスルダムが決壊する恐れが高まっているとの報告書をまとめた。イラク連邦議会が同日までに公表した。米当局者は、もし決壊すればダム湖の膨大な水が洪水を引き起こし50万人以上が死亡、数百万人が住居を失うと推定している(共同通信)。 同ダムは不安定な地盤の上に建設されたため、定期的にダムの基礎部分にセメントを注入する必要があるが、過激派組織「イスラム国」(IS)に一時制圧されたほか、戦闘の影響で維持管理ができていない状況が続いている。

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    rgfx 2016/02/16
  • JPモルガン、債券トレーディング業務にFPGAベースのスパコン導入 | スラド ハードウェア

    http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20110502/268840/?rt=nocnt [nikkeibp.co.jp] 会員サイトなので、興味深いところを抜き出す。 > 価格に関しては,市販のスーパーコンピュータに匹敵する性能で,1/100~1/1000の価格になるとの説明だった。「なぜ,安価にできるのか」と聞くと,Maxelerのアクセラレータはある問題に特化したコンピュータだからだという答えが返ってきた。ある問題とは,基的に制御が必要でない大規模なデータフロー・グラフに帰着できる問題をいう。ハードウェアとしては,非常に段数の大きなパイプラインになる。J.P.MorganやChevronの適用例では,400~500段のパイプラインが複数のFPGAに実装されているという(なお,規模の小さなパイプラインだと,Maxelerのアクセラレータを導入す

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    rgfx 2011/12/23
  • たこ足配線にご注意 | スラド ハードウェア

    ストーリー by headless 2011年05月29日 12時30分 束ねたコードが発火する実験をテレビでやってました 部門より 名古屋市の住宅で死者5人を出す火災が発生したが、その原因はPC絡みの混沌とした「たこ足配線」だったようだ (毎日jpの記事、 MSN産経ニュースの記事)。 火元となった2階の部屋では、デスクトップとノート型計3台が置かれた長机の下に、室内の2カ所から延びた延長コードが無造作に折り重なっており、コード下の床が直径20cmほど丸く焼けていたという。過熱ないし発火に至った直接の原因は報道でもよく分からないが、可能性を考えてみると、(1)容量的な無理(過大な電流を流していると過熱する)、(2)コードがトグロを巻いた状態で過熱、(3)長期間にわたる過熱で床の低温炭化、(4)トラッキング火災、だろうか。こうした事は一般論として、要注意なのである。

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    rgfx 2011/06/02
    「昔のソケットは定期的に交換して酸化物をこそぐのが前提に」
  • 淡水と海水の塩分濃度の差により充放電するバッテリーが開発される | スラド ハードウェア

    スタンフォード大学の研究チームが、淡水と海水の塩分濃度の違いとナノテクノロジーを利用して充放電する「混合エントロピーバッテリー」を開発したとのこと(スタンフォード大学のニュース記事、 家/.)。 混合エントロピーバッテリーを開発したのは、Yi Cui准教授(材料工学)が率いる研究チーム。バッテリーは2つの電極を持つ単純な構造で、 陽極に二酸化マンガンのナノロッド、陰極に銀を使用している。このバッテリーに淡水を満たして「充電」し、淡水を排出して海水に入れ替えれば電力を取り出すことが可能となる。放電後は海水を排出して淡水に入れ替えれば再度充電される。毎秒50立方メートルの淡水を使用できれば、10万世帯分の電力供給に相当する100メガワットの電力を取り出すことが可能だという。 この技術を応用した発電所の建設に適しているのは河口付近だが、排水による自然環境への影響を十分に考慮する必要がある。また

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    rgfx 2011/05/09
    "川の水と海の水の浸透圧の違いが250m相当の落差に当たる"
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