タグ

ブックマーク / heapsmag.com (5)

  • 「ロゴにトレンドなど無い」世界的企業の"顔"を60年つくり続けるデザイン事務所が知る〈ロゴの髄〉 | HEAPS

    「昨日たまたまこんな記事を見かけたんです、『最新のロゴトレンドはこれだ!』。思わず笑ってしまいました」 “企業の顔”とも呼べる「ロゴ」。街中の巨大広告からスマホの小さな画面にまで姿を見せる企業のロゴは、一瞬にして人の目に飛び込み、人の頭に居座る。企業にとってロゴは何にも変えられない力をもっており、世界を股にかける大企業であればなおさら、その力は絶大だ。 誰もが知る数々の大企業の“顔”を手がけて60年。ロゴデザインの歴史を築きあげ、最新の流行には目をくれずに、ひたすら第一線を走り続けているデザイン事務所がある。 世界一流企業ロゴ、万博展示も手がけた“ロゴ界のゴットファーザー” 石油会社「モービル」、大手デパート「バーニーズ・ニューヨーク」、世界的銀行「チェース」、老舗雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」、米三大テレビ局の一つ「NBC」、かつてアメリカの繁栄を象徴した航空会社「パンナム」、有名

    「ロゴにトレンドなど無い」世界的企業の"顔"を60年つくり続けるデザイン事務所が知る〈ロゴの髄〉 | HEAPS
    rgfx
    rgfx 2018/03/26
  • 「予約4000人待ち」有名学生シェフが卒業後に選んだ進路はフリーランス。「レストランって不自然じゃね?」 - HEAPS Magazine

    だって、レストランって「不自然じゃね?」 学生時代から「予約4000人待ち」という爆発的な人気を博した学生シェフ、その卒業後の進路は早くから注目を集めていた。「レストランをオープンする気はないの?」「有名店で働くの?」。開業資金を援助したいという投資家や有名店からのスカウトもあった。が、彼が選んだのはフリーランス。理由は、冒頭の通りだ。 「レストランって、一つの空間にせっかくあれだけ人が集まって数時間をともにしているのに、友だちができることってないでしょ? それって不自然じゃね?」。一風変わった角度で世の中をみつめる23歳、ジョナ・レイダー(Jonah Reider)。その感覚は知れば知るほど、驚きの連続だった。 学生寮に住む一般大学生の料理に、大手紙までもが注目 平日の昼下がり、ブルックリンにある彼、ジョナ・レイダーの自宅を訪ねた。電話に応じないので、約束の時間を10分程過ぎたころ、イン

    「予約4000人待ち」有名学生シェフが卒業後に選んだ進路はフリーランス。「レストランって不自然じゃね?」 - HEAPS Magazine
    rgfx
    rgfx 2017/05/11
  • ツイッター本社の移転先は「治安最悪・危険地帯」。サンフランシスコのドヤ街テンダーロインがテック企業注目エリアへ? | HEAPS

    2012年、ツイッター社がある地区に移転した。その地区とは、「Tenderloin(テンダーロイン)」。カリフォルニア州サンフランシスコの中心部に位置する、治安最悪な危険地帯だ。安堂にホームレスシェルター、低所得者専用住宅が立ち並び、通りには路上生活者、売春婦、ドラッグ中毒者、ドラッグディーラーが昼夜問わず彷徨う。 ツイッター社の移転以来、テック系企業が立て続けに流入するようになり、世間の注目をあびている。嫌われ続けたエリアにいま、何が起きている? ドヤ街「テンダーロイン」の首領、影の市長 さて、まずはテンダーロインの最前線を語る上で欠かせない人物がいるので紹介したい。 「元ホームレス・元ドラッグ中毒者・元ドラッグディーラー」、テンダーロインといえば、の三名称を見事にコンプリートする男。テンダーロインに腰を据えて32年、路上の隅から隅までを知り「非公式なテンダーロインの市長」と呼ばれ

    ツイッター本社の移転先は「治安最悪・危険地帯」。サンフランシスコのドヤ街テンダーロインがテック企業注目エリアへ? | HEAPS
    rgfx
    rgfx 2016/09/18
    「ジェントリフィケーションとは違う。新たな都市開発モデルケース」ふむーーーー?うまくいくといいですね。
  • ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 | HEAPS

    ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 ヒッピーとヒップホップ。 どちらの文化もメインではなくサブのカルチャーとくくられる。それは日に限ったことではなく、発祥地(といわれている)アメリカでも同じだ。ただ、多くの人がざっくりと、その二つの思想は対極にある、と認識しているように思う。「ヒッピー」が、自由と自然、セックスを愛し、既成の価値観に縛られた人間生活を否定しながら、どこか自然回帰している印象なのに対し、「ヒップホップ」は、高価な車、時計、スニーカーなどの物質やラグジュアリーさにこだわり、自己顕示欲が旺盛、そして、既存の男らしさや女らしさに価値を求める傾向が強いイメージだ。 もはや、こんな話すら「自分の生活に関係ないし、どーでもいい」と思っている人が大半だとは思うが、私はどうもサブカルチャーに好奇心をそそられる性分ゆえ、気に

    ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 | HEAPS
    rgfx
    rgfx 2016/02/12
  • 階級社会の最底辺、アメリカ低所得者団地「プロジェクト」で育つ、育てるということ | HEAPS

    昼下がりの公園。遊具で遊ぶ子供たちは、じゃれ合い、駆け回る。そんな平和な情景を瞬時に遮ったのは、「パン!」と、何かが弾ける音だった。 「何の音?まさか…」。筆者が立ちすくんでいたのは数秒間。気づくと子どもたちはいない。反射的に地面に伏せるか、四方八方に走り去っていた。「銃声だ!逃げろ!」。予想でもしていたのか、よくあることなのか。自分の身を守ることを知っている。 ニューヨークの街を歩いていると、ときおり目にする茶色の集合住宅。ぱっと見は、日の「団地」に似ているが、人々はこういう。 「あそこはプロジェクトだから気をつけてね」 「プロジェクト」とは、アメリカの低所得者用の公共団地。日語では「スラム地区」などと表現されることもある。というのも、プロジェクトには昔からネガティブなイメージがつきまとってきたからだ。薬物売買の温床、ギャング抗争、強盗、発砲などの凶悪犯罪の巣…。ニューヨークは安全に

    階級社会の最底辺、アメリカ低所得者団地「プロジェクト」で育つ、育てるということ | HEAPS
    rgfx
    rgfx 2015/07/28
  • 1