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ブックマーク / wadap.hatenablog.com (3)

  • 日本のエンジニアの地位をあげるために - UNIX的なアレ

    ITはなぜ弱いのか? 日米でこんなに違うプログラマーの扱い - まぐまぐニュース! 確かにその通りで、やはりエンジニアは言われたものを作る職業という認識をされているケースが多いです。最近のエンジニアが主体となったベンチャー企業などでは変わってきているとはいえ、業界の割合でいえばごく一部といえると思います。 上記の記事にもある通り、サラリーマン経営者による個人の責任を極限まで減らした意思決定を行いそれによってプロジェクトが遂行されることが正義とされてしまうと、どうしてもエンジニアとしてのクリエイティビティを出すチャンスは減らされてしまいます。これに対してどう向き合えばいいのかを考えてみました。 なお、英語学んで海外に行けばいいじゃないかという個人にフォーカスした視点はいれません。 IT人材の人数は2019年がピーク IT人材の育成(METI/経済産業省) こちらのデータを見る限り、20

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    rgfx
    rgfx 2017/09/04
  • 落とす面接と通す面接 - UNIX的なアレ

    ottiee.hatenablog.com 同僚のデザイナーが良いことかいてました。最近は採用活動には携わっていないのですが、以前に似たようなことを採用において感じたことがあったので書いてみようと思います。 不慣れな人ほど落とす 私自身も面接官トレーニングというものをちゃんと受けたことがあるわけではないので、いわゆる「正しい面接」というものをできているかどうかはわかりません。 ただ、過去にやっていた採用活動においてまずよく起こるのが面接に不慣れな人ほど簡単に人を落としてしまうということでした。 なぜそうなってしまうのか。理由としてはシンプルで、通すことよりも落とすほうが簡単だからです。相手の嫌な部分やダメな部分なんて自分が思い込んでしまえば簡単に作ることができるので、落とす面接は簡単に仕上がってしまいます。場合によっては単純な好き嫌いだけで合否を決めてしまうこともある。1の良いところをみつ

    落とす面接と通す面接 - UNIX的なアレ
    rgfx
    rgfx 2017/07/19
    採る側の人も組織も弱気だと、「弱い」採用しかできないのだなー、という現象の機序が説明されてる気がする。
  • 「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」の傾向と対策 - UNIX的なアレ

    wadap.hatenablog.com 先日、こんなエントリーを書きました。割とエンジニアやデザイナーの方は経験したことがある会議ではないでしょうか。このワードに反応されていたので、少し掘り下げてみたいと思います。 「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」とは もうこの名前に全てが詰まってはいるので、経験したことがある人はすぐにわかるとおもうのですが、以下の点が揃っているとまさにその会議かと思います。 アジェンダが用意されていない とりあえず関係がありそうな人を呼ぶ 会議が始まり次第「どうしましょうか」的な空気が流れる ダラダラ長い 丸投げ感満載 というところでしょうか。会議そのものに主催者側の専門性があるものでは起きづらいのですが、自身が理解できない or 経験の無い領域の話になるとわりとこういう会議になりがちなのかなと思います。 会議の傾向 そしてこの会議が始まり「どうしましょうか」

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    rgfx 2017/05/22
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