おわり この漫画は半年ほど前に私が漫画を描き始めた直後に描いた2つ目の作品です。 少しでも多くの人に自分の作品が読まれることを願っております。
私の周りには「小学校に通っていなかった」 「通わせて貰えなかった」という人が割といました。 なぜか? 私が長年勤めていた日雇い労働や底辺ブラック企業にいると、 採用率が100%に近い状況になりますので。 自然と前科があったり。家庭環境に問題があったり。 という『ちょっとワケあり』の方が集まってしまうのです。 歯が溶けてたり。顔中切り傷痕だらけ。 まぁ・・・見た目からして 「いろいろあったんだろうな」とわかる気の良い仲間たち。 ・・・そんな職場で出会った私の元婚約者も 『親に小学校に通わせて貰えなかった女性』でした。 ※以前、このブログでも 『彼女の5股が発覚して婚約破棄した話』として 描いたことがあります。 https://www.keikubi.com/entry/2016/12/23/212048 (※読まなくても大丈夫です) 一応描いておきますが、普段は誰かの話をする時は 気を使って
ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。 人生で初めて書いた記事
先日、「君はダメじゃないよ」って記事を書いた。 私も社会に出てから十数年。 「おまえはダメだ!」 と会社で言われ続けてきました。 生まれた直後に脳の病気やらかして 「こいつ障害あるんじゃね? 微妙だけど普通の学校行かせます?」 みたいなこと言われてた私なので・・ まぁそりゃ「ダメだダメ!」だと、 言われるのが当たり前だったのかもしれません。 18歳で警官クビになった時に、 「お前はダメ!」と言われ過ぎて、 「ああ・・自分はダメなんだな」と 10数年ずっとそう思ってきました。 事実、警察をクビになった後 その話を裏付けるように 結局、転職を8回あまりしています。 研修期間中に「お前はダメ!いらねえ!」と 4回あまりクビを切られたこともあります。 ハローワークで必死に求人を探して・・ 10社20社と面接を受けて・・ やっと受かった会社に数カ月勤めたあげく 「おまえダメだからいらねえ!」と 会社
19歳の警察官が、上司の頭を銃で撃ちぬいたらしい。 この事件に関しての警察関係者の意見が凄かった。 「撃たれた上司に問題は見られない、 若者特有の突然のブチ切れじゃないか?」 「最近の警官はこらえ性がない」 「昔は警察学校でもっと殴られていた、 ケンカの仕方がわからないから銃なんて使うんだ」 ニュースでこんな警察関係者の意見を見て、 おお?・・・・あ・・・・ああ?・・ってなった。 警察は相変わらずである。 いまから10数年前、私も上司を撃った彼と同じく、 18歳で警察官になった。 私はそこで上司からパワハラを受けた。 ( ※彼の上司がどんな人だったかは知らないが) その警察官をクビになった話が、 このブログの記念すべき第一記事だ。 ▼コレ、暗いので読まなくて大丈夫です。 警察が不祥事を起こすたびに、 このブログのアクセスが急激に伸びる。 最近は数日で40万を超えるアクセスがあった。 いかが
🔻前編はコチラ 深夜23時を過ぎた頃。 私とちーちゃんは 『◯◯ホール』なーんて名前の よくある公共施設に来ていました。 サチさんはここで 社会人サークルの集まりをしている。 ・・・と聞いています。 施設の電気は消えている。真っ暗。 もうここにはいないのだろうか? 幼いちーちゃんはもう眠そうだ、 下を向いたまま動かない。 20時頃までは 「ママ・・・ママ・・」 と泣いていたのに・・・ 喋りかけても、 もう何も喋ってくれません。 深夜に連れ回すのは可哀想ですが、 一人で家には置いてはおけません。 私も眠い。 明日は早朝から現場仕事がある。 だから泊めるワケにもいきません。 サチさんをどうにか見つけなければ・・ しかしどこにいるんだろうか・・・? 時刻はもう0時。 サチさんから連絡はありません。 他にアテも無いので、 施設の前でジッと待機していると・・ 突然! ちーちゃんが大きな声で叫びまし
私が沖縄に移住してから、もう3ヶ月あまり・・・・・ 大らかな沖縄の大地に癒やされております。 ・・・・実は最近、とある沖縄の女性と良い関係になり、 「お付き合いをしましょうか?」という話になりました。 普通の男女であれば・・・ まぁ何の問題も無い話なのですが・・・・ 私には問題があり過ぎるほどありました。 まず初めて対面した時にはすでに、 『38歳の無職』と相手方にはお伝えしてありました。 自分で言うのも何ですが・・・・ これだけでも相当な破壊力があると思うのです。 通常の女性であれば恋愛対象にはならず、 即お断りされます。即死ですよ。即死。 まぁ私が初対面の方に名乗る名前や 年齢は全部デタラメなのですが・・・ 30代の無職は本当です。 こんな男と「付き合おう!」と考えるのはオカシイ。 なので・・・・・付き合うにあたって・・・・ もう一度確認してみる事にしました。 「無職で貯金も無いんです
その日は、SNSで知り合った友人3名と、 何度目かの飲み会をしておりました。 いつも通り宅飲みで鍋を突きながら、、 何気ない、気さくな世間話を4人でするのです。 「仕事はどうだ?」 「いやぁー大変だよ~」 なんてね・・・・・ 出会ってから3ヶ月。 みんな気の良いメンバーで、 (思い切って飲み会の誘いに来て良かった・・・) そう思っていました。 なにせ毎日毎日、遅くまで残業ばかりで、 友達を作るヒマもありませんでしたから・・・ しかし・・・・・ 今日の飲み会だけは『特別な日』である事を、 私は察していました。 ・・・・4人の会話が途切れた瞬間、 「なぁ・・・◯◯って知ってる?」 と他3名の視線がジッと私に集まりました。 (ああ・・・・はじまった・・・・・) ※◯◯とはネットワークビジネスの名称です。 無用なトラブルになるので伏せさせて頂きます。 予想通り・・・・ ネットワークビジネス◯◯の勧
私が現場作業員を始める時に、 まず大将にこんな事を教えられました。 「女性はみんなお姉さんと呼べ!」 「・・・・・・・・・・・」 正直、これめちゃくちゃ嫌でした。 いや、恥ずかしいじゃないですか? 「お姉さん・・・・」って・・・ねえ? 女性だって色んな方がいらっしゃるワケですし・・・ しかし・・・・ 10代でも20代でも30代でも40代でも50代でも 60代でも70代でも80代でも『全部お姉さん』 そう呼べと大将は言うのです。 慣れ慣れしくないですか? 突然出会った相手から、 『お姉さん』と呼ばれるだなんて・・・・・? (相手を不快にさせないだろうか?) わたしは心配でした。 そもそも『お姉さん』って・・・? 『お姉さん』とは何歳までが『お姉さん』なんだろう? いや・・『お姉さん』とは年齢で決まるのか? 今の時代は30代でも40代でも若々しい人が多い。 ・・・・外見が若ければ『お姉さん?』
🔻一応この話の続きになります、読まなくても大丈夫です。 ブラック企業に長く勤める人に どんなイメージを持っていますか? 私はブラック企業にハマってしまう人は、 圧倒的に「良い人」が多いように思うのです。 良い人だから辞められないのです。 色んなモノに縛られてしまうのです。 それは・・・・・義理とか情とか・・・・。 私が3年務めてた会社がクソだったのは、 前の記事でも書いた通りですが・・・ とにかく離職率のクソ高いクソ会社でした。 月収も5万程度で仕事も飛び込み営業と過酷だった為、 月に10人の新入社員が入り、 月に10人の人間が辞めていく程です。 普通はスグ辞めてしまうんです。 しかしこんなクソ会社に10年も在籍した人がいました。 名前は「ヒカル」さん。 役職はマネージャーで会社のNO2。 私の直属の上司だった人です。 ヒカルさんは大学を卒業後、 この系列会社の一つに入社。 そして潰れて
収5万の超ブラック企業が潰れた時「よかった」と思ったんですけど、そこの従業員数名が全く同じ形態の会社を複数起業して、私に勧誘の電話をして来たときが最大の修羅場でした。ブラック起業は分裂し続けるんですよね。] このツイートが少し話題になったので、 私の務めたクソブラック企業が増殖し続ける理由を 少しお話させてください・・・・・・。 私が約3年間務めた、 毎月の給与が5万程度のクソブラック企業が倒産した。 (よかった・・・・) 寂しい気持ちもありましたが、 正直、ホッとしました。 どのぐらいのクソなのか?と具体的に申しますと。 🔻クソブラック企業の内容一覧 仕事は飛び込み営業。 健康食品やチケットを売り歩く仕事。 ①個人事業主扱い(正社員ではない) ②完全歩合制度(固定給が無い) ※1件千円程度の報酬:月に5万稼げればむしろ有能 ③月の休みは2日程度 ※土曜日出勤:日曜日も会社のイベントに強
前編はコチラ。 何とかして子猫の里親を見つけ出さなければいけません。 そうでなければ最悪、保健所で殺処分されてしまうからです。 で・・・・色々考えた結果・・・・ あまり気が進まなかったのですが、 職場で「事情」を話し、子猫の里親を探す事にしました。 上司に許可を得て、みんなの前で話ます。 「子ネコを拾ったので保健所へ連れて行ったら、 処分されると聞いたので、里親を探しています!」 私が職場のみんなにそう伝えると・・・・ 大半の人は 「そうか大変だな、私は飼えないけど、 知り合いに飼える人が居ないか探してみるね?」 という模範解答をしてくれました。 ・・・・ありがたい。 しかし・・やはり感情的な意見も飛び出しました。 こんな感じで・・・・ 「なぜお前はネコが殺処分されるとわかっているのに 保健所へ連れて行こうとするんだ?」 そう言われても飼い主が見つからなければ仕方がない・・・ 「その辺に逃
先日、沖縄移住の旅が終わりました。 沖縄では友人も出来た。 数日間沖縄を案内してもらい、 とても楽しい旅が出来ました。 友人に荷物の一部を預け、 自宅で荷物をまとめる為に 一度、沖縄を後にしました。 しかし自宅に着くと、 沖縄の友人とナゼか連絡がつきません。 (一体なにがあったんだ・・・・?) 不安に思っていると、 数日後連絡があり、 「自殺未遂」をしていた事がわかりました。 とりあえずそれは家族に見つかり 事なきを得ました。 それは心配なので、もう一度沖縄へ。 そして再会。 で・・・・まぁ とにかく話を聞いて、 とにかく励ましました。 話を聞くと「将来を悲観して死にたくなった」と言うのです。 なるほど・・話を聞いて、励ましはしますが・・・・ しょせん私は素人なので、 「精神病院でちゃんと診てもらおう?」と彼に提案しました。 しかし・・「いや・・・病院なんて・・・」と嫌がる彼、 そこで私は
無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済
その日、私は「ある事」が心配で 全く眠れずにいました。 心配事のはじまりは、 つい先日のこと、 会社の床で事務処理をしていると、 「ちょっといいッスか!」 っと背後から新人のオク君に声をかけられた事です。 ※この会社には机が1つしか無いので、 事務処理も床か階段でする事になります。 ちなみにオク君は 以前は個人経営の飲食店に務めていた若者です。 しかし、そこの主人が変わった人で 「オレの事をお父ちゃんと呼べ」などなど 「強烈なファミリー感」を強要する人だったそうです。 オク君は、 それを「気持ち悪ッ」と感じて辞めたのだとか・・。 休日には家族旅行に連れて行かれたり、 そこでお互いの背中を流し合ったり、 店主夫婦に本当の家族のように扱われてたようです。 とても大事にされていたようですが・・・・・ これは・・・・色々と好みが分かれそうな職場ですね。 まぁ関係無い話はここまでにしておきましょう。
私がはてなブログを始めて、 早いものでもう5ヶ月になりますが・・・・・ 最近ふと、 こう悩むのです・・・・ (はてなブログでぜんぜん馴染めて無い・・) みんなあんなに楽しそうにワイワイ話してるのに・・・ 自分は完全に浮いてる。 この5ヶ月間、 全くと言って良い程、 他のブログとコミュニケーションがとれていない。 でも考えてみると、 これはブログだけの話ではありません。 なぜか、どこにいっても 「自分だけ浮いてる気がする」のです。 例えば、 会社で飲み会などがあると、 帰り道で、よくこんな事を考えておりました。 (なんで自分だけ2次会誘われなかったんだろう・・?) (今頃みんな私の悪口を言ってるんじゃないだろうか?) こんな被害妄想みたいな事を考えてしまう私は オカシイのでしょうか? せめて・・顔の見えないブログでくらいは、 周りの人と仲良くしたいものです。 とりあえず先輩面して 純粋無垢な
私が警察官をクビになったのは、 今から10年以上前の話です。 最近このブログを書いていると、 「やっと警察に復讐できるな?」 と・・・最近そんな風に誰かに囁かれている気がするのです。 頸椎を曲げ、カラダがまともに動かなくなった私は これまでの事を全て「水に流して」 残りの人生を穏やかに暮らすつもりでおりました。 しかし、 最近どうしても「警察官時代の事」が頭から離れないのです。 そしてこう思ってしまうのです。 「本当にこのまま何もしないでいいのか?」と 警察官時代のパワハラ 私は18歳で警察官になり、 半年でクビになるまでの間に酷いパワハラを受けて、 それから約10年間「うつ症状」に悩まされ続けてきました。 警察時代に上司が私を辞めさせるために、 毎晩毎晩、私を呼び出してこんな事を言いました。 「お前は何をやってもダメなやつだ」 「今すぐやめろ!」 なーんて。 毎晩毎晩・・・呼び出され、
🔻コチラの記事の続きです。 www.keikubi.com www.keikubi.com 警察が来た。 恐らく・・・警察を呼んだのはマルでしょう。 なぜそう思ったのかと言いますと・・・・ まず警察官は私を部屋の隅に連れて行って 「責任者と話をさせて?」 と言ってきたからです。 (えええ・・・・) これは想像の話なのですが、 マルは警察に私が「社長に営業を強要されている」 とでも言ったのでしょう・・・。 (マル・・・・余計な事を・・・) そしてもう一つ、 警察を呼んだのがマルだと思う理由がありました。 そもそも、 この宗教団体Dの院長達が警察を呼べるワケがないのです。 なぜなら、 先日うちの女性営業マンを拉致したばかりですからね・・・。 ルールを破ると、ルールから守られなくなる。 当たり前の話ですよね? チラッと院長親子を見ると、 だいぶ精神的に参っているようでした。 深夜0時から3時間
🔻コチラの話の続きになります。 www.keikubi.com www.keikubi.com 社長との通話は・・・しばらく沈黙が続きました・・・。 社長が黙ると、 電話越しに女性達の楽しそうな笑い声がよく聞こえます。 社長は・・・・ 今日もいきつけの店で、朝まで飲んでいるのでしょう。 数秒間の沈黙の後、 「絶対に契約をとってこい・・・。」 社長はそう唸るように呟くと、プツッと通話を切ってしまいました。 (どうする・・・どうしよう・・・?) 私は携帯電話を見つめたまま、凍りついてしまいました。 横にいたマルには通話の内容が聞こえていたようです。 不安そうな顔をしてコチラを見つめています。 たった今・・・・ お客様の怒りを懸命の謝罪で解いた所なのに・・・・。 しかし・・・・ 我が社の神は「契約」を望んでおられる。 そりゃぁ・・・こんな状況ですから、 私にも色々と思う所はあります・・・。 (
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