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ラノベに関するrhizomeのブックマーク (10)

  • ミステリとライトノベルの『四大奇書』 - 三軒茶屋 別館

    昨年、ライトノベル系のサイト・ブログ界隈で『ライトノベル三大奇書』なるものが話題になりました(参考:『ライトノベル三大奇書ついに決定!』に反応してみる)。キッカケは、『黒死館殺人事件』が青空文庫化されたことが取り上げられたからじゃなかったかと思いますが、あまり自信はありません。それはともかく、最初のうちは面白いなぁと思いながら草葉の陰から楽しんでました。しかし、元の『ミステリ三大奇書』を無視して、変なライトノベルをとにかく挙げていく方向で盛り上がり始めたので、自分としてはすっかり興味を失ってしまいました。こういうのは、やっぱり元ネタをリスペクトしながら議論した方が面白いと思います。 で、元の『ミステリ三大奇書』とは、夢野久作『ドクラ・マグラ』、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫(塔晶夫)『虚無への供物』の3つを指します。これにときどき竹健治『匣の中の失楽』が加わって四大奇

    ミステリとライトノベルの『四大奇書』 - 三軒茶屋 別館
  • ライトノベルを読んでいたら - 焚書官の日常

    「そんなゴミみたいなものを読むなんて君はなんて無意味なことをしてるんだい?」 と、脳内の勝ち組志向のおれが言うのでそれへの答えを考えてみた。 確かに今おれが読んでいるこれは、人生の真理からはほど遠いし、芸術的な価値もほとんどない。まぁ、それはおいとこう。それどころか、エンターテイメントとしても不十分だとも、思う。 ラノベの文章は読者のラノベ常識に頼りすぎていて、それに乗れないと適切に情景を想像することすら難しい。 つまりどこかで読んだ設定・どこかで読んだストーリーに近づくほど受容しやすくなるが、どこかで読んだものならそもそも読む必要がなくなる。 いや…だからそれは問題ではないと言いたいのだ。 どこかで読んだような話を1時間で読み流すようなことを繰り返すと、「あそこの展開が弱いのではないか」「ここは説明が足りない」「折角こういう伏線が使えるのに勿体ない」といった不満が生まれるようになる。ほぼ

    ライトノベルを読んでいたら - 焚書官の日常
    rhizome
    rhizome 2006/07/25
    テクストの快楽
  • 週刊書評 :: 小森健太朗 :: 『涼宮ハルヒの憤慨』/涼宮ハルヒをミステリ史に位置づける

    rhizome
    rhizome 2006/05/23
    谷川氏は作家デビュー前は結構名の知れたミステリ批評サイトをやっていたらしいですよ(現在は閉鎖)
  • □□ 西尾維新 × DEATH NOTE □□

    ―西尾維新先生は『週刊少年ジャンプ』初登場ということで、読者のみなさんにひとことお願いします! 『週刊少年ジャンプ』をお読みのみなさま、はじめまして。 小説家をやっております西尾維新という者です。自分が小学生の頃から愛読している雑誌にこうしてコメントを寄せているというのはなんとも言い表せない不思議な気分ですが、いやはや生きていればいろんなことがあるようです。夢が叶ったというよりは夢を見ているような気持ちです。この瞬間ぱっと目が覚めるかもしれませんがその場合はすかさず二度寝させていただきますのであしからず。 ―『DEATH NOTE』は以前から読まれていましたか? 読み逃すわけがありません。コアな読者をアピールしたいわけではありませんが、読切版からのファンでした。連載になると聞いて、果たしてあの設定でどう連載になるのかと思いましたが、なるほどこう来るかという感じでした。最終回に

    rhizome
    rhizome 2006/05/08
    思いっきり西尾色の作品になることを期待します。アクションシーンとかw
  • VIPPERに操られています 涼宮ハルヒの憂鬱のEDをオリコン1位にするまとめ

    オリコンウィークリー第5位! 関連  Yahoo!ニュース 今回、あまり知名度が高いとはいえなかったこの涼宮ハルヒの憂のEDテーマ「ハレ晴レユカイ」をオリコン5位にできたのはすごいことですが、目的である「1位」にはならず、残念な結果となりました。 今後、TVで放送される可能性があります。応援サイトのほうでまとめてあるので、詳しくはそちらをご覧ください。 【既に放送された番組まとめ】 2時ピタ  http://www.youtube.com/watch?v=Fxt0T0-H_sA 魁 音楽番付  http://www.youtube.com/watch?v=uWKm03lozvs めざまし  http://www.youtube.com/watch?v=4xp2rk1W2Eo オリコンTV http://www.oricon.co.jp/tv/top20/ http://www.orico

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • アニメを観て原作を読みたくなった人のための『涼宮ハルヒ』講座 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    アニメが始まったそうです。私はまだ観ることができませんが、なかなか賛否両論だったみたいですね。アニメを観て原作に興味を持った人も多いのではないかと思われます。 ちなみに、初回に放送された(らしい)『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』は作中に登場する自主制作映画を忠実に再現したものなので、「絵がおかしい」「声優が下手」などと非難するのはナンセンスです。 さらにちなむと、SOS Dan web siteのデザインがめちゃくちゃなのは、作中に登場する「SOS団のサイト」を忠実に再現しているからです。 閑話休題。 このエントリでは、「原作を読みたいんだけど、どういう作品なの? おもしろいの?」という人のために、『涼宮ハルヒ』シリーズ(以下、『ハルヒ』)を、主観を大量に交えて紹介していきたいと思います。まあ、痛めの信者による勢い半分ネタ半分のエントリと思って、気楽に読んでください。 参考→ke

    アニメを観て原作を読みたくなった人のための『涼宮ハルヒ』講座 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    rhizome
    rhizome 2006/04/07
    谷川流は21世紀のジュブナイルSFの後継者だと思います
  • SSMGの人の日記 - エロゲー⇒ライトノベル⇒エロゲーの流れ

    しました。初心に返るつもりで、今回はデフォルトのテーマに。これなら手間もそうかかるまいと思ったのに、無駄に時間かかった……。もう何度もやってるのに、技術や知識が全く蓄積されないのはいかがなもんか。 それに合わせて、今回からはてなアフィリエイトに参加してサイドバーにamazongoogleの広告を入れてみました。まあ、賑やかしみたいなもんだと思ってください。 http://www.techgian.jp/official/tg200605/ http://www.akibablog.net/archives/2006/02/post_322.html 先日、とらのあな店頭でテックジャイアン表紙にいとうのいぢ(さん)人のシャナが描かれているのを確認しました。何かと思ったら、彼女が原画を担当する新作エロゲーが発売するということで、現在TVアニメ絶賛放映中のシャナで客を釣ろうという広告戦術のよ

    SSMGの人の日記 - エロゲー⇒ライトノベル⇒エロゲーの流れ
    rhizome
    rhizome 2006/03/25
    それなんてエロゲ?
  • 酷評は何も生み出さない。 - ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのホームページ - 楽天ブログ(Blog)

    ホームページをぼんやり見ていて、すごいページを見付けました。 小説家になりたくて投稿している人たちのページですが、小説をアップして「酷評」しあおう、というものです。 で、ちょっと読んでみたんですが、なんかこう、胸が悪くなってしまいました。 切磋琢磨して上手になっていこうね、という趣旨はすごくよくわかるのですが、酷評からは何も生まれないですよ。少なくとも、私は酷評はされたくないですね。 私は、小説教室に通ったときがありましたが、その教室では生徒たちが批評しあうのを禁じていました。先生が批評をするのはいいんですが、生徒同士はダメなんです。理由は、ミスリードしやすいし、感情的になりやすいから。 酷評を受けて、悪いところを無くしていったら小説は良くなるのか? 私は違うと思う。 プロ作家の書いたものでさえ、つっこみどころはあります。 たとえばの話、アニメになってすごい売れ

    rhizome
    rhizome 2006/02/19
    要は批評する側も建設的にやれってことね
  • 『撲殺天使ドクロちゃん』を読んだ20数名の女性の殺気を感じながら | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite ■■■第1回のあらすじ。(→「『撲殺天使ドクロちゃん』を20数名の女性に読んでもらうという実験」) ライター豊崎由美さんが「豊粼由美の書評の愉悦 ブックレビュー読み書き講座」という講座(俺の講座もよろしく)をやってるのですね。 で、わたくし、1度ゲストとして参加したのです。 書評講座は、「課題図書を読んで、書評を無記名で提出。全員がそれぞれの書評を読んで、採点。得点が高い人が書評王になり、次回の課題図書を決定する権利を得る」というルールで行われておりました。 で、オレ、書評王に選ばれました(いぇい!)。 20数名の女性+ちょびっとの男性の受講生の前で、ぼくが、次の課題に設定したのは『撲殺天使ドクロちゃん』! いや、はっきり申しまして、わたくし、「わはは〜 米

    『撲殺天使ドクロちゃん』を読んだ20数名の女性の殺気を感じながら | こどものもうそうblog
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