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歴史と宇宙に関するrichard_rawのブックマーク (9)

  • 『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明│国立極地研究所

    『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明 2017年3月21日 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 国立大学法人 総合研究大学院大学 国立大学法人 京都大学 国立極地研究所(所長:白石和行)、国文学研究資料館(館長:今西祐一郎)、京都大学(総長:山極壽一)等の研究者からなる研究グループは、『明月記』などの古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比を比較することなどにより、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐(注1)の発生パターンを明らかにしました。研究は、総合研究大学院大学(学長:岡田泰伸)の複合科学研究科極域科学専攻と文化科学研究科日文学研究専攻の学融合共同研究事業「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」及び「日語の歴史的典籍の国際共同研究ネ

    richard_raw
    richard_raw 2019/11/25
    “『明月記』が記された1200年頃は地磁気の軸が今とは逆に日本のほうへ傾いており、過去2000年間で、日本からオーロラが最も観測しやすい時期であったことが明らかになりました。” なるほどそれでか。
  • 太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所

    2018年4月27日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 学校法人武蔵野美術大学 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 学校法人成蹊学園 成蹊大学 国立大学法人総合研究大学院大学 武蔵野美術大学(学長:長澤忠徳)の宮原ひろ子准教授、国立極地研究所(所長:中村卓司)・総合研究大学院大学(学長:長谷川眞理子)の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)の岩橋清美特任准教授らの研究グループは、江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。 太陽活動と気候変動に相関が見られることはすでに知られていますが、そのメカニズムはまだ分かっておらず、加えて、気象の時間スケールでも太陽活動が影響するのかどうかについては議論が続いています。

    太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所
    richard_raw
    richard_raw 2018/07/25
    スベンスマルク効果の傍証か!(言い過ぎ)/古気候面白いですね。
  • 小惑星イトカワ 歴史の一部判明 微粒子の模様から | NHKニュース

    6年前に地球に帰還した探査機、はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの微粒子を詳しく解析した結果、微粒子の表面で確認された合わせて4種類の模様から、イトカワのもとになる、より大きな小惑星ができた45億年前から現在までの歴史の一部が分かりました。46億年前に誕生した太陽系の成り立ちを探る重要な手がかりになると注目されています。 その後、はやぶさは地球との交信が一時途絶えるなど、トラブルが続きましたが、6年前の2010年、微粒子が入ったカプセルを地球に持ち帰ることに成功しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究グループは、イトカワの微粒子26個を電子顕微鏡などで詳しく解析した結果を22日に発表しました。それによりますと、微粒子の表面には合わせて4種類の模様が確認されたということです。 1つ目は棚田のような階段状になった模様で、イトカワがより大きな小惑星の一部だった45億年前のものとみられてい

    小惑星イトカワ 歴史の一部判明 微粒子の模様から | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2016/06/23
    はやぶさが持ち帰ってきた微粒子。ここまでわかるものなんですね。
  • 「ツタンカーメンの短剣」は隕石でつくられていた

    richard_raw
    richard_raw 2016/06/06
    ツタンカーメンの頃の製鉄技術に明るくないのでなんとも言えない……。そういえば流星刀って世界各地になかったっけ。
  • 重力波の発見は数学のおかげだった アインシュタイン方程式~数学の絶大なる威力 | JBpress (ジェイビープレス)

    重力波直接「観測」がいかに偉業であるか。今回の米国のニュースからその興奮が伝わる。日におけるKAGRA計画(大型低温重力波望遠鏡計画)による重力波直接「観測」の期待が高まるばかりである。 稿では今から100年前の重力波「発見」の偉業を取り上げたい。それはアインシュタインの偉業にほかならない。重力波「発見」の現場は宇宙ではなかった。アインシュタインは自らデザインした「数式」の中から重力波という未知の存在を探り当てた。 重力波とは時空のさざ波である。よく使われる比喩であるが、もちろんこのことを当に理解した者にはこれは適切な表現であるが、そうでない者にとっては実はよく分からない表現である。 しょせん、時空という用語・言葉は「知っている」だけのことでしかない。時空および時空のさざ波~重力波はともに概念である。 概念は誰かによって概念たらしめられたがゆえに概念として存在する。時空および重力波の

    重力波の発見は数学のおかげだった アインシュタイン方程式~数学の絶大なる威力 | JBpress (ジェイビープレス)
    richard_raw
    richard_raw 2016/02/26
    連立10元偏微分方程式……、そう言えばアインシュタイン方程式は見たこともなかった。面白いなあ。
  • “切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル

    平安から鎌倉時代に活躍した歌人、藤原定家(1162~1241)の日記「明月記(めいげつき)」に記された天文学的に貴重な情報の部分は、自身の記述ではなく、陰陽師(おんみょうじ=天文博士)に調べさせた報告文をそのまま張った可能性が高いと天文学者が指摘している。陰陽師の元の資料は見つかっておらず、定家の「切り張り」のおかげで記録の紛失が免れたようだ。 明月記には、寿命が尽きた星が最後に起こす大爆発「超新星」について、定家の生まれる前に現れた3個が記されている。現れた日付と正確な位置がわかるため、超新星の仕組みなどを知る天文学上の貴重な手がかりになっている。 小山勝二・京都大名誉教授(X線天文学)は、超新星の情報がある1230年11月の部分を詳しく調べた。そのころに彗星(すいせい)が現れ、台風や凶作や政情不安などとの関連を気にした定家は、陰陽師の安倍泰俊に過去の事例を問い合わせたとあった。その次の

    “切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2014/07/29
    「コピペ」というか、添付資料ですな。
  • 藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状-

    内田裕之 日学術振興会特別研究員(理学研究科)、小山勝二 同名誉教授、山口弘悦 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター研究員らのグループの共同研究で、藤原定家が「明月記」に記録した超新星SN1006が非対称にゆがんだ爆発をしたことが発見されました。 研究成果は米国の科学雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル」(771号:2013年7月1日発行)に掲載されました。 概要  藤原定家は1006年に超新星爆発があったことを「明月記」に記録として残しました。その記録と現在の研究から、この超新星は史上最も明るく輝いた核暴走型超新星といわれています。この型の超新星はIa(いちエー)型と呼ばれ、明るさが一定のため、標準光源として宇宙の加速膨張の発見に寄与してきました。明るさが一定の標準光源であるためには、爆発がすべて一様、対称でなくてはなりません。ところが、藤原定家の超新星SN1006は、鉄などの

    藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状-
    richard_raw
    richard_raw 2013/07/03
    安定していると思って標準光源に使ってたら実は偏っていたと。
  • yebo blog: 我々の世界の未来

    2010/09/27 我々の世界の未来 redditに「我々の世界の未来 〜壮大な規模の年代記に垣間見る出来事〜 (The Future of our World)」と題する面白いスライドがあった。超訳を。 5万年後: 「人類世 (Anthropocene) 時代」の終わり、化石燃料の急速な燃焼によって引き起こされた温暖化に終止符。人類はたぶん太陽系を越えて宇宙探査を行う5000万年後: アフリカとヨーロッパがぶつりかり、地中海がなくなる1億5千万年後: 大西洋がふさがり始める2億5千万年後: 南北アメリカ大陸がアフリカとぶつかり、新しい巨大大陸が形成される7億5千万年後: 射手座のわい小銀河が天の川銀河を通り抜け崩壊するかも11億年後: 太陽が今より10パーセント明るくなり死の谷のようになる。不毛で乾燥した大地で雨は降らない。生命はまだ存在するかも知れないが、ほとんどが地中あるいは残った

    richard_raw
    richard_raw 2010/09/29
    太陽は11億年後に中年太りか……。
  • 宇宙の歴史を1年であらわすと | オモコロ特集

    宇宙が誕生したのは今から137億年前だと言われています。といっても桁が違いすぎて全く実感が湧かないので、これを一年になおしてみましょう。 ここ半年ほど、バイトもせず貯金いつぶす生活を送っている。何もしないで一日が終わっていく。クソみたいな日々である。 そして何故かこういうときほど、すごくスケールのでかいことを考え出してしまう。 ニートほど喋ることは大げさになっていくものなのだ。 ということで昨日は宇宙のことを調べていた。 いろいろと調べていたところ、宇宙は137億年前にできたらしい。137億年。この圧倒的なスケール感。しっかり数字で書くと、 13700000000年 である。ゼロが多すぎてよく分からない。 そんなときによく使われる手法として、宇宙誕生から今までの歴史を一年間であらわすというやり方がある。この137億年を1年に換算すると、地球の歴史はどうなるのか見てみよう。 1月1日0時

    宇宙の歴史を1年であらわすと | オモコロ特集
    richard_raw
    richard_raw 2010/01/12
    人類は最後の2時間半のみの登場です。手に汗握る怒涛の展開!
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