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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (9)

  • OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!

    OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!:Javaバッチ処理は当に業務で“使える”の?(2)(1/3 ページ) バッチ処理を知っている人も知らない人でも 連載第1回の「鉄板焼きのお店から学ぶ、バッチ処理“超”入門」では、近年Javaによるバッチ処理が注目されてきており、商用やオープンソースのJavaバッチ処理用のソフトウェアが登場しつつあるという現状を紹介しました。 オープンソースのJavaバッチフレームワークとしては、SpringBatchがあるものの、2008年4月現在では正式版がリリースされたばかりで、日語のドキュメントも少なく、格的に採用するにはまだ早い状況だと思います。そんな中登場したのが、TERASOLUNA Batch Framework for Java(以下、TERAバッチ)です。今回は、TERAバッチのアーキテクチャと機能を簡単に紹介し、Ja

    OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!
  • 第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング ― @IT

    JavaScriptが、いま注目を浴びている。 JavaScriptがこれだけの注目を浴びた理由の1つとして、Ajax技術の登場とも相まって、JavaScriptに対する確かな理解の必要性が高まったという事情は否定できない。しかし、それだけでは説明できない急速な注目の理由として、もう1つ、JavaScriptという言語そのものが持つユニークさが開発者の目を引いたという点は看過できないだろう。 もっとも、このユニークさは同時に、多くの開発者が感じているJavaScriptに対する苦手意識と同義でもある。これまでVisual BasicやC#、Javaといった言語でオブジェクト指向構文になじんできた開発者にとって、JavaScriptのオブジェクト指向構文はいかにも奇異なものに映るのだ。ようやくクラスという概念を理解した開発者が、JavaScriptという言語の背後にたびたび見え隠れする「プロ

    第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング ― @IT
  • Webアプリに使えるAjaxライブラリ8選! ― @IT

    Ajaxライブラリの全体像を把握しよう Ajaxライブラリ(*注1)はすでに数多くのものが出回っていますが、多過ぎて全体像がつかめていないのではないでしょうか。今回は代表的なAjaxライブラリの一部を挙げ、それぞれを比較しながらAjaxライブラリの全体像を把握していきたいと思います。 どうして、Webアプリ開発にAjaxライブラリが必要なのか どのようなプログラミング言語でもライブラリが存在するように、Ajaxにおいてもライブラリが存在します。 初めにAjaxライブラリの必要性について見ていきたいと思いますが、ここではAjax開発ならではのライブラリの必要性を2点取り上げます(ほかの言語のライブラリと共通する必要性はあらためて取り上げません)。 クロスブラウザ対応 Ajaxの利点として、さまざまな環境における一般的なWebブラウザ上で実行できることが挙げられます。しかしWebブラウザの実装

    Webアプリに使えるAjaxライブラリ8選! ― @IT
  • Ajax うきうき Watch 第9回 巨大化するAjaxライブラリをシンプルにする新たな流れ

    巨大ライブラリの機能の海におぼれずにすむよう、コンパクトにまとめたミニライブラリが話題だ。そのほか、FirefoxプラグインにJavaScriptデバッガも登場している(編集部) LoJAX (Low-technology AJAX) Ajaxは古い技術の集合体にすぎません。それにもかかわらず、長い間ブームにならなかったのは歴史的事実です。ブームになるための最後のハードルは、マイクロソフト独自技術のXMLHttpRequestオブジェクトと互換性のある機能を、Internet Explorerのライバルブラウザたちがサポートしたことにあると考えています。そのことから分かるとおり、WebブラウザがXMLHttpRequestオブジェクトを持っていることは当然の前提とはいえません。過去にはこのオブジェクトを持たないWebブラウザは一部バージョンのInternet Explorer以外のすべてと

  • RFIDのソフトウェア処理を理解する ― @IT

    第3回 RFIDのソフトウェア処理を理解する 西村 泰洋 富士通株式会社 ユビキタスシステム事業部 ビジネス推進統括部 ユビキタスビジネス推進部 担当課長 2006年6月30日 日でも1、2年のうちにRFIDを利用した業務システムが実現する勢いだ。連載はRFIDシステムの導入を成功させるために、経験豊富なコンサルタントがノウハウを伝授するバイブルである(編集部) RFIDシステムのソフトウェア処理は一般のエンジニアからはおそらく一番霧が深く見えにくい部分であります。ソフトウェア処理は一部のメーカーは公開していますが、通常は各社の製品を購入して初めて知ることができるものです。今回は、ソフトウェア処理の概要を説明しますが、より詳細な情報は各メーカーに問い合わせてください。 ハードウェアの構成を理解する まずハードウェア構成図を見てください。リーダ/ライタに対してPCから処理を命令します。

  • アジャイル・エンタープライズ実現への道 - @IT情報マネジメント

    「経営とITの融合」による「俊敏な経営」実現のために、KIU研究会ではロードマップを整備していく。今回はバージョン1としての5×5のマトリクスを公開する。(→記事要約<Page2>へ) 「生き残ったのは最も強い種ではない、最も賢い種でもない。変化に適応したものが生き残ったのだ」──ダーウィンの言葉として伝えられる、生物進化に関するこの金言は、かねてから企業がビジネス環境の変化に対応することの大切さを説くものとして用いられてきました。 企業を取り巻くビジネス環境変化のサイクルタイムの短期化がますます進んだことで、今日、環境変化の察知能力、環境変化に対する戦略や業務プロセスの迅速な対応能力が企業の生き残りに最も必要な経営要素になってきたといえるでしょう。 そうした中、企業の俊敏性(エンタープライズ・アジリティ)を支える仕組みとして、事業構造・組織・人財・業務プロセス・ITがそれぞれ相互補完する

  • Ajax技術の目に見えない通信内容をのぞいてみよう ― @IT

    Ajax(エイジャックス)の登場によって、ブラウザのプラグインソフトに頼らなくても、見た目が華やかで動きも面白いWebアプリケーションの開発が可能となりつつあります。筆者のみならず、読者の皆さんもこの技術の行方に興味津々といったところでしょう。連載では、ブラウザ上での「見た目」だけに注目するのではなく、技術の背景や目に見えない通信内容、セキュリティといったところにも焦点を当て、より深く掘り下げていきたいと考えています。 はじめに まず、読者の皆さんは、なぜAjaxに興味を持たれたのだろうか? おそらく、GoogleローカルやGoogleサジェストが、そのきっかけの1つになったのではないかと予想する。確かに、地図が滑らかにスクロールしたり、キーを入力するたびに画面がリアルタイムに切り替わったりする点は、これまでのWebページにはなかった新しい「感触」で、感嘆の声を上げた方も少なくないだろ

    Ajax技術の目に見えない通信内容をのぞいてみよう ― @IT
  • Ajax うきうき Watch 第7回 メモリリークが少なくなったGoogle Maps APIのバージョン2が登場

    Google Maps API Official Blog Google Maps API Version 2 Ajaxの代表的なアプリケーションの1つといえるだけでなく、いま最もWeb上で活用されるAPIを提供するGoogle Mapsですが、そのAPIのバージョン2が2006年4月3日にリリースされています。まさにAjaxの進化は止まらないという感じです。 変更点の一部を見てみましょう。 まず、ダウンロードするJavaScriptプログラムのサイズが小さくなっているといいます。上記文書によれば約半分ということで、これは画期的なことです。このプログラムはかなりのサイズがありましたが、それが減るとすれば、細い回線でパケット代を気にしながら閲覧する場合には大きな価値があるでしょう。 ほかにもさまざまな変更があります。2つのサテライトのズームレベルが追加され、より自由度の高い参照が可能になりま

    rickey0718
    rickey0718 2006/04/24
    Google Maps API Ver2リリース内容
  • @IT:Web2.0の本質から読み取るWebビジネスの心得とは?

    前編 Web2.0の全体像を整理する Web2.0の質から読み取る Webビジネスの心得とは? 野村総合研究所 技術調査室 堀祐介 2006/2/4 日国内でもWeb2.0に関する議論が活性化し事例や関連情報が増えてきた。前編ではWeb2.0の全体像を整理し、後編は事例を中心に紹介する。Web2.0の質に迫ってみたい。 2004年にティム・オライリーらにより提唱された“Web2.0”という言葉、コンセプトは2005年半ばから日国内のニュースサイト、ブログ、雑誌でも数多く取り上げられるようになり、世の中での認知度は上がってきている。 Web2.0では、Webという生態系(ビジネス的要素や技術的要素)を議論の対象とし、Webの今後の方向性を導き出そうとしている。よってWeb2.0の全体像を整理し質を知るということは、すべてのWeb利用者(メーカー、小売業から消費者まで)にとって有益で

    rickey0718
    rickey0718 2006/04/24
    ビジネスモデル、情報モデル、技術トレンドの3つの軸に分けてWeb2.0の構造を考える。
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