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ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • Part3 一目でわかるRuby on Rails:ITpro

    今,Webアプリケーション開発者の間で,あるフレームワークが大変な注目を集めています。オブジェクト指向スクリプト言語であるRubyを使って作成されたWebアプリケーション・フレームワーク「Ruby on Rails」です。略して「Rails」や「RoR」とも呼ばれています。開発者はデンマーク在住のプログラマであるDavid Heinemeier Hansson氏です。現在は彼が属する37Signalsという企業が中心になって開発しています。 Railsは,2005年に海外で大きな話題を呼び,一大旋風を巻き起こしました。そのおかげで米国ではRuby関連の書籍の売り上げが1年間で15倍以上に増えたそうです。また,2005年8月に開催されたオープンソース・ソフトウエアに関する世界最大のコンベンション「O'Reilly Open Source Convention(OSCON)2005」では,Ra

    Part3 一目でわかるRuby on Rails:ITpro
  • Webデザイン エンジニアリング---目次:ITpro

    この数年間で,(インターネットの総称としての)Webは私たちの生活に深く関係する身近なツールになりました。様々な情報を,この環境の上で閲覧や操作できることは,特別なものから,徐々に当たり前で,なくてはならないモノに変わろうとしていると言えるでしょう。 特別なものから日常のものへとシフトしていく中で,Web自体も大きく変わるべきところが見えてきています。様々なことが挙げられますが,利用者という立場からすれば,やはり「ユーザー・インタフェース(UI)」が一番の関心事です。 特定のITリテラシの高い人たちだけが使うものではない世界に突入する以上,作り手の側の意識も変化しなければ,ニーズに対応できません。そして,こうしたWebアプリケーションの大量生産の時代にも入っています。今あるWebアプリケーションは,私たちの生活を便利にしてくれていますが,これで十分ではないのです。もっと多くの分野で,もっと

    Webデザイン エンジニアリング---目次:ITpro
  • 「社外の力を頼った時点で、内部統制はできていない」、青学の八田教授が講演

    「内部統制の整備にとりかかる際に、まず、コンサルティング会社やITベンダーに頼ろうとする経営者がいる。だが最初から社外に頼るのは、内部統制に対する理解が間違っているのを証明しているようなもの」。八田進二 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授は6月15日に開催された講演の中でこう強調した。講演はERP研究推進フォーラムが主催した「経営革新サミット2006」でのもの。八田教授は、“日版SOX法(企業改革法)”と称される「金融商品取引法」が成立したのを受け、「企業はいち早く、内部統制の整備に取り組むべきだ」と繰り返した。 八田教授は、内部統制の評価・監査基準案(以下、基準案)を作成している金融庁 企業会計審議会内部統制部会で部会長を務めている。基準案では財務諸表を作成する際に、経営者がリスクを指定するトップダウン型のリスク・アプローチを採用している。八田教授は、「企業の内部統制の整

    「社外の力を頼った時点で、内部統制はできていない」、青学の八田教授が講演
  • 【IPTK2005速報】「IP電話は『投資』か『コスト』か? 目的に応じて導入効果を上げよう」、ベリングポイントが講演

    【IPTK2005速報】「IP電話は『投資』か『コスト』か? 目的に応じて導入効果を上げよう」、ベリングポイントが講演 「IP電話の導入目的は企業によって違うが、すべて『投資』と扱われていないか。ケースに応じて『コスト』として取り組めば、正しい導入効果が得られる」--。東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で開催中の「IPテレフォニー&ケータイソリューション2005」では、20日の基調講演を務めたベリングポリント ITアーキテクチャ戦略グループの細谷孝幸ディレクターが、IP電話の導入目的を正しく捉える重要性を説いた。 IP電話の導入で陥りやすい落とし穴として細谷氏が指摘したのは、「目的をはっきりさせずに導入の見返りを問うこと」。こうした企業ユーザーは、IP電話の導入を「投資」と見なし、数値化しやすい「効率」ばかりに関心が向いているという。例えば、増収などの実証しにくい投資効果よりも、「電話

    【IPTK2005速報】「IP電話は『投資』か『コスト』か? 目的に応じて導入効果を上げよう」、ベリングポイントが講演
  • ITプロに贈る、コトラー流マーケティング入門 第1回

    マーケティングにおいて何かをひもとこうとすれば、誰もがたどり着くのがマーケティングの大家、フィリップ・コトラーの著作であろう。この地球上で、マーケティングの全領域を網羅する著作を有する識者はコトラーただ1人だと筆者は認識している。 筆者は学生時代にコトラーを学び、マーケティングの実務に携わるようになってからはその理論を実践する機会に何度も出会ってきた。さらに最近、フィリップ・コトラーの解説書を作るという少々勇気のいる仕事も手がけた(『コトラーのマーケティング戦略』、PHP研究所)。それらを通じて改めて痛感したのが、日CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)におけるマーケティング理論の不在、あるいは軽視という現実である。 現在のマーケティング全般は、1990年代に米国で始まった「IT革命」に多大な影響を受けている。しかし日のマーケティング専門家の多くはそのことに気づいてい

    ITプロに贈る、コトラー流マーケティング入門 第1回
  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン 目次:ITpro

    VMware問題でIIJNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も 2024.06.14

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン 目次:ITpro
  • マスコミと違うことを考える

    最初にお断りしておくが,今回の記者の眼はITの実務にかかわる話ではない。言いたいことは単純,「マスコミの論調とは異なる意見を持とう」というものである。「我々にではなく,マスコミ関係者に言ってくれ」と言う読者もおられようが,最近筆者が考えたことを数点列挙するので,IT仕事の骨休めに読んでいただければと思う。 原稿の内容は新幹線の中で考えたものである。原稿自体も新幹線の中でかなり書いた。新幹線に乗ったのは12月12日,ある知人と京都まで行った。13日の朝から開かれるシンポジウムに出席するためである。知人と会うのは久しぶりであったので,同じ新幹線で移動し,京都で晩ご飯をべようという段取りであった。 知人は大手システムインテグレータで研究活動をされている。もともとは電機メーカーに入り,しばらくしてコンピュータ・メーカーに転職,それから現在の会社へ移られた。専門はソフトウエア工学で,著書や翻訳書

    マスコミと違うことを考える
    rickey0718
    rickey0718 2006/04/27
    耐震偽装問題、みずほ証券トラブルなどにおけるマスコミ、メディアの姿勢への危惧
  • あなたと同僚の“すき間”がシステム障害の温床に

    最近になり,繰り返しシステム障害に見舞われる現場が増えていると感じる。ここでシステム障害というのは,システムがカットオーバーした後に発生した,処理停止,処理誤り,処理遅延(性能劣化),情報漏えい・改ざんなどを指す。 東京証券取引所は,その典型例だ。2005年11月には全銘柄の取引停止,12月にはジェイコム株大量誤発注に際して注文が取り消せない不具合が明らかになった。さらに2006年1月には,売り注文の殺到で約定件数がシステム処理能力の限界近くに達し,後場を通常より20分短縮して14時40分に終了する事態に追い込まれた。再発防止に向け,2月1日にNTTデータフォースの鈴木義伯氏がCIO(最高情報責任者)に着任した。 なぜ,東京証券取引所はシステム障害を繰り返してしまったのだろうか。システム障害の原因は,11月は設定ミス,12月はレア・ケースのテスト漏れというように,一見するとバラバラだ。だが

    あなたと同僚の“すき間”がシステム障害の温床に
    rickey0718
    rickey0718 2006/04/23
    東証のシステムトラブルに関連する記事だが、多くのシステム障害は人と人とのコミュニケーションの隙間に生じる問題に起因すると述べられている。
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