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  • マック大量閉店の陰に人手不足の誤算:日経ビジネスオンライン

    「悲報」「切ない」──。日マクドナルドが10月以降、都心部を中心に相次いで不採算店舗を閉じている。Twitterなどインターネット上に、残念な気持ちを表す声も目立つ。 10月25日に閉店した池袋西口公園店の前を通った30歳代の男性は、店があった場所を眺めながら、「まさかこの店がなくなるとは思わなかった。閉店して店の明かりがなくなると、この通りも暗くなってなんだか寂しい」と話した。 日マクドナルドホールディングスは、2015年12月期に売上高2000億円、営業損益250億円の赤字を見込む。前期は売上高2223億1900万円、営業損益は67億1400万円の赤字で、今期は赤字が拡大する見通しだ。もともと既存店売上高の前年比増減率がマイナス傾向にあったうえに、2014年7月に発生した仕入れ先が賞味期限切れの鶏肉を扱っていた問題や、同年12月以降の異物混入騒動が影響して、深刻な業績不振に陥ってい

    マック大量閉店の陰に人手不足の誤算:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2015/12/01
    店によっては、一定の時間帯に時給を積み増したり、知人を紹介すると食事券などの報酬がもらえる仕組みがあったりするが、このところ全社を挙げた大幅な賃上げや待遇改善は行っていない。
  • 任天堂、復活の狼煙 「主役」はまだ温存:日経ビジネスオンライン

    第1弾のタイトルは「Miitomo(ミートモ)」。自分の分身となるキャラクター「Mii」を通じ、友だちとの交流を深めるアプリで、最初は誰でも無料で楽しめる。 「ところであなたは休日に何をしていますか?」。アプリ内のキャラクターがいろんな質問をユーザーに投げかけ、それに答えると、「つい言っちゃったことをおしゃべりなMiiが勝手にシェアする」(任天堂の説明映像)といった内容で、ゲームというよりは、ツイッターなどのコミュニケーションツールを発展させたような概念だ。 市場やメディアに広がる失望感 任天堂が28日に発表した2015年4~9月期の決算は、売上高が前年同期比19.1%増の2041億円と堅調に推移。営業損益は89億円と、中間期としては5年ぶりに黒字転換した。この明るい話題に続き、ミートモの概要が明かされた。 岩田前社長の死去を受けて9月に就任した君島達己社長は、「言わば『ネタふりコミュニケ

    任天堂、復活の狼煙 「主役」はまだ温存:日経ビジネスオンライン
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    rig 2015/11/04
    役割とは、世界のより多くの人に任天堂の知的財産に触れてもらうことであり、その先に任天堂のゲーム機で遊んでもらうきっかけを作ること。決して、ゲームアプリ単体で一儲けを企んでいるわけではない。
  • 振り込め詐欺、支払った行員にペナルティはある?:日経ビジネスオンライン

    振込詐欺の被害はいっこうに減らない。騙されて預金を下ろしに来る被害者の相手をする金融機関の窓口・後方担当者の思いを聞く連載。大金が要る事情をヒアリングし、怪しいと思えば警察を呼び、他行に振り込むと言われれば実際についていく。そこまでやっても、いや、やればやるほど、お客からは「自分のお金を使うのに、なぜここまで干渉するのか」と怒られることが多いのだという。しかも彼女、彼らの報われなさは、それだけではなかった。 A:私の場合はX00万円でした。ただ、あまり詳しくお話しすると…。 そうか、ご人が特定されてしまいますね。 A:最初にお話ししましたが(第1回参照)、自分の判断が正しいかどうかはいつも気になっています。そもそも私たちはプロファイラーでも、犯罪捜査官でもないのですから。シロウトには分からない、リスクがあるかもしれない、といって、ご高齢の方の引き落としを全部停めてしまっては業務が成り立ち

    振り込め詐欺、支払った行員にペナルティはある?:日経ビジネスオンライン
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    rig 2015/10/06
    そもそも被害者の方は、みな、なんとか窓口を“騙そう”として来られるんですから。はっきり言えば私たちに嘘をつかれるわけです。/もちろんご本人の罪じゃなくて、詐欺グループがそう仕向けるわけですけれど。
  • 「ヨドバシは単なる家電の店と思ってました...」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス10月5日号では「ヨドバシ アマゾンに勝つ」と題し、家電量販大手のヨドバシカメラが強化するネット通販と、それを迎え撃つアマゾンの動きを詳報した。最短6時間のスピード配送や実店舗と連動した「オムニチャネル」など様々な施策を打つヨドバシは、新たな客層を確実に取り込みつつある。特集の中で実際に約1週間にわたって通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」を利用した主婦の体験から、ユーザー目線でヨドバシのネット通販の実力を探った。 東京都中野区に住む主婦、佐藤美歩さん(31歳)。今回の特集では9月6日から13日までの8日間にわたって佐藤さんにヨドバシカメラの通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」を使い自由に商品を購入してもらい、その使い勝手やサービスの品質について評価してもらった。 夫と4歳になる長男の3人で中野区のマンションに暮らす佐藤さん。ヨドバシのサイトを評価するために気づいたことなどをメ

    「ヨドバシは単なる家電の店と思ってました...」:日経ビジネスオンライン
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    rig 2015/10/05
    実店舗の運営を通じて磨かれたヨドバシの強みは、ネット通販で新たな客層を開拓するうえでも有力な武器
  • 任天堂・岩田さんが遺した本当の功績:日経ビジネスオンライン

    世間はお盆を迎え、それぞれが縁のある故人を偲んだが、筆者はゆっくりと任天堂4代目社長の岩田聡さんのことを思い出した。縁があった、と言うのはおこがましいが、2006年秋以降、取材を通じて随分とお世話になっただけに、偲ばずにはいられない。 岩田さんが急逝してからもう1カ月が経つ。週明け、7月13日の午前9時前、任天堂広報から「メールをご確認ください」という電話がかかってきた。慌てて確認すると、信じがたい内容のメールが届いていた。 「当社をご担当頂いている記者の皆様 当社代表取締役社長岩田聡が7月11日土曜日午前4時47分、胆管腫瘍のため京都大学附属病院において永眠いたしました」 直後、脳裏をよぎったのは、今年3月に任天堂の京都社でお会いした、岩田さんの意気軒昂とした姿だった。 その前日にディー・エヌ・エー(DeNA)との業務・資提携を東京のホテルで発表した岩田さんは、「してやったり」といっ

    任天堂・岩田さんが遺した本当の功績:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2015/08/26
    「子どものゲーム脳を助長する」などと批判された時代があったが、それでも任天堂が、あるいはマリオなどのキャラクターが今でも世界中で愛されているのは、任天堂が人々を笑顔にすることに拘泥してきたからだ
  • 残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン

    働く時間を激減させながら、増収増益を続ける。掲げるのは、従業員の健康を企業価値創出の基盤と位置づける「健康経営」。斜に構えた人からは「キレイ事」「夢物語」などと言われそうな話だが、実際にそれが十分できることを証明している企業がある。しかも、構造的な長時間残業やメンタルヘルスの問題が指摘されるIT(情報技術)産業にだ。 残業時間を激減させると同時に増収増益を続けている、SCSK。数年前までは他のIT企業同様に労働環境の問題に悩んでいた同社に、何が起きたのか。仕掛け人の中井戸信英会長・健康経営推進最高責任者が、その要諦を語った。 日経ビジネスは6月15日号の特集で活力ある働き方を実現する「戦略投資」として、健康経営を推進することが、エクセレントカンパニーの新条件であることを示した。普通の企業よりも「厳しい条件」から出発したSCSKの取り組みは、多くの「働く人」や企業経営者にとって参考になるはず

    残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2015/06/19
    費用が掛かれば、短期的には成長を抑えることになる。それを覚悟できるかというのが経営者の度量
  • 任天堂・岩田社長が語る「DeNAとやりたいこと」:日経ビジネスオンライン

    DeNAとの業務・資提携を発表し、世間を驚かせた任天堂。メディアや市場は、これまで頑なにスマートデバイス向けゲーム市場への参入を拒んできた同社が“方針転換”したとして、その“変質”を一様に評価した。だが、これから何が起きるのか、具体的なことは何も明かされていない。分かっているのは、「マリオ」など人気の知的財産(IP)を生かしたスマートデバイス向けゲームをDeNAと共同で開発・運営する、そして、ゲーム専用機も含めた複数のデバイスをまたがる新たな会員制サービスを立ち上げる、ということだけだ。 任天堂はDeNAと手を組み、いったいどんなゲームやサービスを作ろうとしているのか。そして、ゲーム専用機の未来をどう考えているのか。岩田聡社長が「これからのこと」を語った。(聞き手は井上理) 前編「任天堂・岩田聡社長激白、『時が来た』」をお読みでない方は、こちらからお読みください。 これから、DeNAと一

    任天堂・岩田社長が語る「DeNAとやりたいこと」:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2015/03/29
    今回のインタビューで、スマートデバイスに対する戦略や、ゲーム専用機の未来に関する岩田社長の言説は首尾一貫しており、実は何一つ、ぶれていないことが分かった
  • 「フィンランドになりたい」と言い出した韓国:日経ビジネスオンライン

    韓国で「中立化」が語られる。「米韓同盟をやめろ」と中国から脅される中での出来事だ。 「フィンランド化はいいことだ」 中立化を考えようと韓国人に呼び掛けたのは、延世大学の文正仁(ムン・ジョンイン)教授。オピニオンリーダーの1人で、左派の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の外交ブレーンを務めた国際政治学者だ。 6月9日の中央日報に「“フィンランド化”という名の幽霊」(日語)を書いた。骨子は以下だ。 中国の浮上に対する憂慮が朝鮮半島で高まる。まず、北朝鮮中国経済に隷属し、中長期的には韓国までもが中国の属国に転落するのではないかとの恐れだ。 最近、ヘルシンキで講演した。その際、中国の属国に転落する可能性があるとの意味で「朝鮮半島のフィンランド化」(Finlandization)という言葉を使った。するとフィンランドの学者から「我々はソ連に隷属したことはない」と強く反発された。 冷戦時代にフィンランド

    「フィンランドになりたい」と言い出した韓国:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/06/24
    米中を操りながら日本と北朝鮮を叩く、という朴槿恵政権の二股外交は完全に破綻した。だからこそ今、文正仁教授が中立化を唱え始めたのだ。/中立化すれば韓国は事実上、中国の属国に戻る可能性が高い。
  • イオンもアマゾンも全く気にしていない:日経ビジネスオンライン

    鈴木会長がリアルとインターネットを含めた様々な販路を連携させるオムニチャネル戦略というキーワードに注目したのはなぜですか。 鈴木:私は、10年以上前から、ネットとリアルの融合ということを、社内で言い続けてきました。まだ、どこでもそんなことが言われてなかった時から、必ず、そういう時代が来ると、感じていたからです。セブン&アイは、コンビニから百貨店まで、様々な業態を持っており、シナジー効果を出すということを考えていかなければならないと思っていた。そごう・西武と統合した時も、マスコミのみなさんから、スーパーと百貨店とコンビニがくっついても、どうにもならないんじゃないか、シナジー効果なんて出せないんじゃないかということを、相当言われました。その当時から、私は、従来の百貨店のあり方、スーパーのあり方など、従来の業態のあり方がなくなるのではないかということをひしひしと感じていました。 その中で、私が具

    イオンもアマゾンも全く気にしていない:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/06/22
    そんな大それたことは考えていません。要するに、その地域のお客様に便利だと思ってもらえればいいだけです。
  • ついに「属国に戻れ」と韓国に命じた中国:日経ビジネスオンライン

    中国韓国に「属国に戻れ」と命じた。韓国の「離米従中」もここまで来たか、と思わざるを得ない。読者の疑問に答える。 「朝貢しろ」 「中国韓国に『朝貢しろ』と言い出した」と聞きました。 鈴置:5月15日に朝鮮日報が「中国の朝貢論 日の嫌韓論」(韓国語)という記事で報じました。筆者は政治部のぺ・ソンギュ次長。日語版にも載りましたから、こちらでも結構、話題になりました。 日語版の無料サイトは期限切れで、同紙会員以外は読めなくなっています。韓国語版では有料セクションに載りました。そこでこの記事の「朝貢要求」の部分を以下に要約します。 少し前、韓中の政府間の定期協議で中国の当局者が韓国政府の関係者に対し「朝貢外交に戻ったらどうか」と探りを入れる発言をしたという。 朝貢とは中国周辺の国が中国に定期的に使節を送り貢物を納める代わりに、中国から安全を保障され貿易する前近代的な国際関係だ。 昨年、中国

    ついに「属国に戻れ」と韓国に命じた中国:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/05/31
    この政権が「閉鎖的な意思決定回路」に陥っている可能性が高い/トップの判断が必要な大惨事というのに、役人は叱責を恐れて耳触りのいい話しか報告しなかった…外交で同じことが起きても不思議ではありません。
  • すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは5月19日号の特集「さらば使い捨て経営~『正社員化』だけでは解決しない」で、人手不足の深刻化を背景に、問題が噴出する非正規雇用を取り上げた。「ブラック批判」を浴びる一部の企業にとどまらず、業種を超えた様々な企業で人材確保が困難になりつつある。コラムでは、特集誌面には収めきれなかった企業の動きや経営者・識者のインタビューなどを紹介する。 第一回は、営業時間の短縮や休業する店舗が相次いだ牛丼大手「すき家」を取り上げる。アルバイトなど関係者の証言から勤務の実態に迫った。 「パワーアップ工事中」。4月下旬の土曜日の午後6時、東京都品川区にある総合スーパーのフードコートで、1店舗だけ閉店している飲店があった。牛丼大手「すき家」の店舗だ。夕時で混雑しており、同じフードコートに入居する「マクドナルド」「リンガーハット」「はなまるうどん」「築地銀だこ」には、軒並み行列ができていた。そん

    すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン
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    rig 2014/05/20
    人材が逼迫する中で、すき家は今働いているアルバイトたちを大事にしているのか。/本部にはバイトなんて使い捨てだという考えがある。
  • オバマが帰ると即、習近平に秋波を送った朴槿恵:日経ビジネスオンライン

    オバマ大統領訪韓の際にも「中国への忠誠心」を隠さなかった朴槿恵(パク・クンヘ)大統領。やはり中国が仕掛けていた。韓国の迷走を読者と読み解く。 "今カレ"気遣う韓国 鈴置:4月28日午前、聯合ニュースは「韓国政府は上半期中の韓中首脳会談開催を目指して動いている。早ければ5月末にも習近平国家主席が訪韓する」と伝えました。オバマ大統領は4月26日の土曜日まで韓国にいましたから、日曜日を入れて2日後のことです。 元カレが帰ったら直ちに今カレを家に呼ぶ感じですね。「オバマがウチに来ていたけれど、当はあなたの方が大事。誤解しないでね」と中国に弁解したということですか。 鈴置:その通りです。韓国政府はオバマ大統領の日国賓訪問を邪魔するために「不公平だ。韓国にも来てくれ」と米国に要求しました(「『歴史は棚上げしろ』と韓国に命じた米国」参照)。 米韓両国政府がオバマ訪韓の日程を詰めていた最中の2014年

    オバマが帰ると即、習近平に秋波を送った朴槿恵:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/05/15
    米国や国民に迷走を言い訳する材料はもちろん「日本」です。仮に日本が「慰安婦」で何らかの譲歩をしても、韓国はへ理屈をこねて「譲歩になっていない」と言い出す。
  • 朴槿恵が中国に「NO」と言えない理由:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領はなぜ、安倍晋三首相との会談を極度に嫌がるのか。前回は(1)読み間違い(2)強気の交渉スタイル(3)父親の負の遺産――の3つの側面から説明した。今回は中国を通して韓国を読む。 日の首相には絶対会えない 3つの説を聞いて、日韓首脳会談を避け続ける異様な朴槿恵外交への疑問が解けてきました。 鈴置:実はもう1つ、有力な説が浮上しています。「中国が怖いからだ」との見方です。これを「恐中説」と呼んでおきます。これら韓国の一連の行動の根には、台頭する中国への恐怖があるからです。 米国は中国を包囲するために「日―米―韓」の3国軍事協力の強化を進めています。一方、中国韓国に加わるなと命じています。 米中の間で板挟みになった韓国は「日の右傾化が原因で日韓関係が悪化した」との理由を掲げ、3国軍事協力から逃げ回っています。 「最悪の日韓関係」を示すためにも朴槿

    朴槿恵が中国に「NO」と言えない理由:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/31
    朴槿恵政権は奇策を弄した結果、外交的なジレンマに陥ったのです。
  • 朴槿恵が「アベと会えない」理由:日経ビジネスオンライン

    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領はなぜ「歴史観の異なるアベとは会わない」と言い続けたのか。読者と考える。 専門家にとっても謎 米国の強い要求にもかかわらず、朴槿恵大統領は「日韓」首脳会談を拒否してきました。「日米韓」3カ国首脳会談には3月25日(現地時間)、渋々応じましたが。 鈴置:米国が、オランダ・ハーグでの核安全保障サミットの場を利用し、日韓両国を招く形を作って何とか開催にこぎつけました。韓国から要求を拒絶されてきた米国は、これで辛うじて面子を保てました。 しかし、差しで会うという意味では、朴槿恵大統領は2013年2月25日の就任以降、もう1年1カ月以上も安倍晋三首相との会談を拒み続けているわけです。 なぜ、安倍首相と会いたくないのでしょうか。 それは専門家の間でも謎なのです。神戸大学大学院の木村幹教授も3月12日、ツイッターで以下のようにぼやいておられます。 しかしどうして朴槿惠は「首脳

    朴槿恵が「アベと会えない」理由:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/31
    韓国政府が日本軍の慰安婦問題を「女性の人権問題だ」と非難している最中、現職大統領のお父さんが実は米軍の慰安婦施設設営に関わっていた、などと知れ渡ったら韓国人の面子が丸潰れになる
  • 米国とチキンゲーム戦う朴槿恵:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 1950年代の日だったら「逆コース」と言われたかもしれない。民主化以降、韓国に初めて登場した「強い大統領」を読者と読む。 検閲の時代を思い出す 鈴置:前回は、米国が怒りだしたことを日のメディアを通じて知った韓国人の話をしました。直接会って話すと、一様に暗い顔だったのが印象に残っています。 自分の国を守ってくれている米国から睨まれたことを知れば、暗い顔になるのも当然では? 鈴置:私も初めはそう思いました。でも、じっくり話していくうちに、彼らの「暗然たる顔」にはもう1つ理由があるのだな、と気が付きました。 それは「外国のメディアを通じて自国の外交を知った」ことです。そんな状況になれば誰でも愉快ではありませんが、ことに40歳代以上の韓国人は昔の軍事独裁時代を思い出すのです。 民主化でコーヒーはタダ 朴正煕(パク・チョンヒ)政権と、それに続く全斗煥(チョン・ドファン)政権は新

    米国とチキンゲーム戦う朴槿恵:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/26
    「日本と軍事協力させたいなら、アベが従軍慰安婦に土下座する必要がある」などとハードルを上げ続ける。そうして時間を稼いでいるうちに、状況が変わって来ると韓国政府は期待しているでしょう。
  • 韓国系アメリカ人が持つ強力な反日パワーの根源:日経ビジネスオンライン

    アメリカ大都市近郊のベットタウンに次々と建てられる韓国人慰安婦の記念碑。教科書の地図に「日海」と「東海」を併記するよう義務付けた州議会法案の可決・成立―――。 こういう形で、朴槿恵(パク・クネ)大統領の反日政策をKorean American(韓国アメリカ人)が側面支援している。「アメリカに永住する韓国系移民たちは、韓国政府が望んでいる『戦果』を次々と上げている」(在米韓国人特派員)。 韓国政府の手足となって反日政策を支援 これら韓国アメリカ人の大半は、物心ついた後に米国に移民した、いわゆる帰化アメリカ市民だ。法的にはアメリカ国籍を持っているれっきとしたAmerican(アメリカ人)だが、国といまだにへその緒で結ばれている。アメリカに移り住んだものの、生活環境は韓国に住んでいた時とあまり変わらない。 アメリカ生まれ、アメリカ育ちの韓国系2世、3世とは一線を画している。韓国系2世や3

    韓国系アメリカ人が持つ強力な反日パワーの根源:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/26
    「世界で最も発信力のあるアメリカで日本を辱め、謝罪させるキャンペーン」(KAFC関係者)
  • 「米国の怒り」を日本のメディアで知った韓国人:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「米国の怒り」を日本のメディアで知った韓国人:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/19
    韓国が甘えすぎたとも言えますが。今、「反日ごっこ」に明け暮れる韓国人を見て、日本人も「こんな奇妙な国とは縁を切りたい」と考え出しています。当時の米国の空気もまさにそうでした。
  • 「あの騒動」に見る、いわゆる「ゴーストライター」の功罪:日経ビジネスオンライン

    佐村河内守さんの事件と関連して、様々な分野のゴーストライティングが注目されています。先日は、「ブラックジャックによろしく」などの漫画で知られる佐藤秀峰さんが、自身のブロマガで、自らがカバーイラストを担当した小説が、ゴーストライターによって書かれたものであるということを話しています。 なお、私がこれまで書いた(4月初頭に書店に並ぶものを含めると7冊)は全て自分でドラフトから書いています(イラストは自分で描いていません。できたら描きたいですが)。を自分で書き始めた当初、自分で書いたドラフトを編集者の方に送ると、先方から「筆力ありますね」と返事が返ってくることが多く、いぶかったものでした。 というのも、世の中のビジネス書と比較してみると、自分の文章がお世辞にもそれらに比肩できるようなものであるとは思えなかったからです。後にビジネス書の大半は誰かに(少なくともドラフト段階では)代筆されているこ

    「あの騒動」に見る、いわゆる「ゴーストライター」の功罪:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/14
    今回の件でもっとも良かったと個人的には思うのは、もともと公然の秘密のようにされていたビジネス書におけるゴーストライターの問題が語られるようになったこと
  • 「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン
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    rig 2014/03/14
    私が一番いけないと思うのは、実効性はないのに「規制しました、消費者を保護しました」と言ってしまうことの危険性なんです。
  • 「ジャッジできない俺は無能?」正解を強要する“A型上司”の罠:日経ビジネスオンライン

    さっさとジャッジできないのはいけないこと、ダメなこと――。そう考えるリーダーは、実に多い。 「あわぁぁ~、あの……いつも、そんなにまくしたてているのでしょうか? た、多分そこに御社の問題の根元があるのでは……」 と突っ込みたくなるほど、スピーディなジャッジにこだわるトップに、先日もお目にかかった。 競争が激化すればするほど、性急に白黒つけて、はっきりしたくなる。遅いよりも早いほうがいいだろうし、白か黒か、はっきりしたほうがすっきりもする。 でも、世の中、そんなに白黒つけられることばかりじゃないわけで……。無駄だと思われているものが実は大切なものだったり、非効率なほうが思いもよらない産物につながったりすることもある。 急いで白黒つけることで、失われているもののほうが多いのでないか? そんな気持ちになることが、最近多い。 というか、私自身がちょっとウンザリ気味なのだ。すぐに、「白か黒か」とケリ

    「ジャッジできない俺は無能?」正解を強要する“A型上司”の罠:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2014/03/12
    トップが拙速にジャッジしたがることが、社員たちのチャレンジ精神を奪い、改革精神を乏しくする。すると、ますますトップは、部下たちをまくし立てるようになり、ますます部下たちは、楽な道を選ぶようになる。