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natureに関するrikuzen_gunのブックマーク (16)

  • ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

    古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco

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  • お金の何が、世界を"動かして"いるのだろう?──『貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで』 - HONZ

    お金の何が、世界を”動かして”いるのだろう?──『貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで』 貨幣の歴史について語ったは数多い。 それだけに「新」といえるほどの新機軸を打ち出せるものかと思っていたのだが、書は貨幣の定義を通常よりも拡張し『そこで私は、お金は価値のシンボルだという定義にたどり着いた。』としてみせることで、より広い視点、それも生物学、宗教、脳科学と一見貨幣とはあまり関係なさそうな分野まで内包し、様々な角度から光を当てた貨幣史を語ることを可能にしてみせた。 貨幣史というよりは、貨幣を通した人類史──といったほうが正確かもしれない。貨幣を使いみちのみで考えると「価値のあるモノやサービスと交換する」ために存在している。が、お金が手に入ると期待をした時に脳にはどんな影響が起こっているのか──と問いかけてみれば脳科学と繋がりうるし、宗教の教えにはお金や富についての言及

    お金の何が、世界を"動かして"いるのだろう?──『貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで』 - HONZ
  • 狂牛病の病原体「異常型プリオン」が初めて野生のトナカイから発見される - GIGAZINE

    by toberboy 牛の海綿状脳症(狂牛病)は、タンパク質が誤って折り畳まれて異常になった「異常型プリオン」が病原体とされていて、狂牛病以外にもヒツジのスクレイピーという変性病や、ヒトのクロイツフェルト-ヤコブ病も異常型プリオンが原因と考えられています。プリオン病にかかると、脳などの神経組織に影響を及ぶのですが、ヨーロッパで野生のトナカイの体から異常型プリオンが史上初めて発見されています。 Deadly animal prion disease appears in Europe : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/1.19759 プリオン病の一種である慢性消耗病(Chronic wasting disease、CWD)は、これまで北米や韓国に生息するヘラジカやムースなどのシカの仲間に感染する病気だと考えられてきました。

    狂牛病の病原体「異常型プリオン」が初めて野生のトナカイから発見される - GIGAZINE
  • http://openblog.meblog.biz/article/25764217.html

  • STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記

    1.はじめに STAP細胞を巡る騒動は未だに続いています。今回は、この一連の騒動に関する私見を述べます。もっとも、私は分子生物学に関しては専門外ですので、あくまで科学の世界のルールという観点から考察します。博士課程ドロップアウト者で、論文を日語・英語で計2報しか掲載できなかった私にその資格があるかどうかはわかりませんが。 ちなみに、論文のテーマはどちらも牛のうんこです(当)。学会発表は口頭・ポスターで合わせて4回行いましたが、やはりテーマは全て牛のうんこでした(当)。 参考(宣伝):うんこと料自給率 −物質循環− 2.小保方氏人による検証実験の是非 科学の定義は色々あるかと思いますが、「再現性」「普遍性」が重要な候補として考えられると思います。つまり、「いつでも・どこでも・誰でも」が鉄則だということです。特定の個人の手でしか起こせない、他人の手で再現できない現象は科学ではありませ

    STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/11/08
    自己愛の塊のような人で実家も裕福だから職を失ってもたいして困らんでしょ。結婚して姓を変えて性懲りもなく別分野で意外に出世しているかもしれません。豊臣秀吉顔負けの男たらしですから(大和→若山→笹井氏と…
  • STAP細胞‐笹井博士の自殺:科学ニュースの森

    2014年08月11日 STAP細胞‐笹井博士の自殺 背景: 今年1月、幹細胞の世界で革新的な研究論文が発表されたが、それらの論文には多くの問題点が見つかった。この問題に関わった理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(RIKEN CDB)やその副センター長であり責任著者の1人である笹井芳樹博士は多くの批判に晒されることになった。そして8月5日、問題の収束も見えぬ中、笹井博士は自らの命を断ってしまった。 要約: 世界中の研究者は、幹細胞研究における最も輝かしい星の1つを失ったことを受け止められずにいる。8月5日、幹細胞分野に刺激と厳しさをもたらした理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(RIKEN CDB)の笹井芳樹博士が52歳で亡くなった。自殺を図った原因は明確にされていないが、今年1月にNatureで発表された2の幹細胞論文に関するスキャンダルが彼のキャリアを傷つけていたの

    STAP細胞‐笹井博士の自殺:科学ニュースの森
  • STAP問題は生物系における構造的腐敗の一例にすぎない

    生物系の研究室に所属したものならわかると思うが、多くのラボで大なり小なりあの手の異常を経験してるだろう。 自分自身さすがにあそこまで酷いのは見たこと無いが、表に出てこないだけであのレベルは必ずある。 早稲田だからじゃないよ。東大にも京大にも旧帝大地方国立大どこにでもある。バレてないだけで。 だから、小保方はじめあいつらの罪は変わらないが、あいつらだけの問題ではない。構造的な問題が原因だ。 振り返ること1980年代。分子生物学による遺伝子クローニングが技術的に可能になった時代。ハードワークで遺伝子をクローニングすればCellやNatureに載った時代。 アメリカにわたったハードワークだけがとりえの脳なし研究者は華々しい成果をあげて凱旋帰国し、大学院重点化とあいまって次々とアカデミックポジションを獲得していった。 彼らはハードワークこそが研究だと微塵も疑わず科学倫理や科学論理を考慮していない。

    STAP問題は生物系における構造的腐敗の一例にすぎない
  • 「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった - kojitakenの日記

    「STAP細胞」に関して、今日小保方晴子が記者会見するらしいが、あまりにいきさつが不透明なこの件を正面から取り上げた、偽善的な記事を書く趣味は私にはない。そこで「ひねくれ者」として、「STAP細胞」が肯定的に騒がれていた頃、既に特許出願済みであると聞いたので、これについて調べてみた。下記は今年2月1日の記事。 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基特許となるか? | 知的財産 法とビジネス(2014年2月1日) 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基特許となるか? 「数世紀に及ぶ生物細胞学の歴史を愚弄するものである」ー2012年、英Natureが彼女の論文の掲載を却下したときの査読者の評だという。理化学研究所の小保方晴子博士の発見したSTAP細胞はそれほどに「非常識」に満ちている。受精卵から体細胞へ分化すると、細胞は分化状態をメモリのように記憶しており、多能性細胞などの未分

    「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった - kojitakenの日記
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/04/09
    >英文読めないから確定ではないけど、確かにこのブロガー氏のいう通り、バカンティSTAP理論は東北大学の出澤真理教授のMuse細胞理論のもろパクリじゃん。早大博士号論文のコピペパクリから始まってこの人とことん…。
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る (フォーサイト) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたいと思います。 ■距離を置き始めたハーバード大教授 ここボストンには、世界中から野心にあふれた研究者が集まっています。もちろん「STAP細胞」の発表直後、多くの研究者らは、この偉大な発見に大きな関心を抱きました。競争の激しい研究の世界で、『Nature』や『Cell』、『Science』誌に論文を発表することは、世界の研究者の目標、憧れです。なぜ

  • 「小保方博士潰し」に加担した東大教授たちの「言説」を徹底検証する。東大理学部教授たちは、博士論文の書き方というような「教育」にしか興味がなく、ノーベル賞レベルの「先端研究」には興味がないらしい。どうしてだろう。むしろ、彼らは、「先端研究」や、それにたずさわる研究者たちを、抑圧=排除する側に回っているのではないか。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    何故、東大教授たちは、「研究」そのものに無関心でいられるのか。何故、彼らの関心は、「博士論文の書き方」に集中するのか。彼らは、コピペやパクリはないが、箸にも棒にもかからない博士論文を無事書き上げて、どこかの大学や研究所に就職し、無難な学者生活を定年まで送ることが念願なのだろうか。 彼らが、「小保方博士潰し」に加担したのは、自分たちの人生の貧しさを、つまりその生き方の貧しさを、「小保方博士的生き方」が、あぶり出したからではないのか。 彼らは、「小保方晴子博士」を、詐欺師か泥棒のように見なし、自分たちの業界から排除し、追放することの方に一生懸命のように見えるが、何故なのか。研究者仲間の一人として、マスコミのバッシング報道から救い出してあげようとする人が、一人もいないのは、何故か。 僕は、「小保方博士潰し事件」を見ていて、沖縄返還時にあった「外務省機密漏洩事件」(いわゆる西山事件」)を思い出し

    「小保方博士潰し」に加担した東大教授たちの「言説」を徹底検証する。東大理学部教授たちは、博士論文の書き方というような「教育」にしか興味がなく、ノーベル賞レベルの「先端研究」には興味がないらしい。どうしてだろう。むしろ、彼らは、「先端研究」や、それにたずさわる研究者たちを、抑圧=排除する側に回っているのではないか。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/03/16
    正直難しくて、Fランクラスの文系出身の私にはよく理解できなかったというのが正直な感想<恥
  • 小保方氏「いけないと思わなかった」-4時間を超えたSTAP問題の中間報告会見 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    ●調査委員会の調査により、2つの問題に不正がなかったことが判明 理化学研究所(理研)は3月14日、都内で会見を開き、英科学雑誌「Nature」に掲載された2つのSTAP細胞に関する論文に関する複数の疑義についての中間調査報告を行った。 【もっとほかの写真をみる】 会見には当初、理研の発生・再生科学総合研究センター(理研CDB) センター長の竹市雅俊氏、同 理事(研究担当)の川合眞紀氏、同 理事(コンプライアンス担当)の米倉実氏、そして調査委員会委員長の石井俊輔氏(理研石井分子遺伝学研究室 上席研究員)が登壇して説明を行う予定であったが、同研究所の理事長である野依良治氏も重要な議案であるとのことで、スケジュールを調整し、急きょ参加できることになったという。 会見ではまず、その野依理事長が、「世間の多くの皆様にご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と頭を下げたほか、「論文が、

  • STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3

    STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞 STAP細胞の論文や、そのファーストオーサーである小保方氏と理研などの周囲への信用が揺らいでいます。結果は、遅かれ早かれ明らかになるでしょうが、現時点での私の考えを記しておこうと思います。 理研は STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所 において内部で調査中としていますが、速やかに第三者機関による調査を行う必要があると考えます。 実験上の不備かデータのミスで、いずれ検証されるだろと考えていた 3月1日 粗探しをして騒がず、結果は寝て待て。ねないこだれだ。 - 最終防衛ライン2 この記事を書いた時点では、論文投稿前における共著者同士での再現性のチェックが甘く、きちんと機能していなかった程度に捉えていました。また、論文の内容に誤りがあっても実験操作やデータなどの解釈においてミスがあっただけだろうとも考えていました。こ

    STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/03/12
    ここまで日米両国の著名な科学者が共著者(14名)になっているのになんでこんな杜撰な論文&追試できない実験を見抜けなかったのか本当に前代未聞。日本以外にも米国でも評判微妙のバカンティ兄弟も学会で追及されそ
  • もう一つの小保方論文のストーリー

    ちょっと小保方氏のSTAP細胞周りのことが賑やかになってきましたね。このことに関連してちょっと興味深いことが分かってきたので、僕も自分のはてなブログに書こうかやめようか考え中♩(by タルトタタン)だったんですが、さすがにこれは増田案件かなー僕まだ院生だから消されちゃうかもしれないしなーと思いここに書く次第です。 さてさて題です。小保方論文についてはNatureに出たSTAP細胞論文とTissue Eng. Aの論文について不正疑惑が出てますが、その陰に隠れてNat. Protocol.に2011年に出した論文でも怪しい点が指摘されているんです。それが、この図。 Fig.5aのNumber of B cellsとFig.5bのNumber of neutrophilsの値がクリソツすぎる。違う細胞種を異なる条件で実験してるのに、この一致ぶりは奇跡。奇跡のリンゴ、奇跡ンゴ。SDは一致しない

    もう一つの小保方論文のストーリー
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/02/24
    はてな匿名ダイアリーに投稿の『もう一つの小保方論文の不正疑惑物語』→最初はハーバード大が関ってるからさすがに第二の韓国ES細胞詐欺はないだろと思ってたが発表後外部機関で追試実験全失敗の情報が本当なら心配
  • 東日本巨大地震600年周期…千年に一度見直し : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災を受け、大規模地震の長期評価見直しを進めている政府の地震調査委員会は、三陸から房総にかけての太平洋沖で、今回と同じタイプの海溝型地震が「平均600年程度」の間隔で発生しているとする報告書をまとめた。 今回と同様の地震は貞観地震(869年)が知られ、1000年間隔という見方もあったが、過去の津波堆積物などの詳しい調査の結果、より短い間隔で起きていたことが判明した。 震災前の三陸―房総沖の長期評価では、過去400年の間に繰り返し発生している地震(宮城県沖地震)などが想定地震となっていたが、今回のような連動型の巨大地震は想定外だった。このタイプの地震が一定の間隔(周期)を持つと評価されたことで、今後、国の地震評価が大きく見直されることになる。 新たな評価では、過去2500年間の地層に残された津波堆積物の調査結果を反映した。報告書では、今回と同様に連動型で大規模な津波を伴う地震が、紀元

  • 竹田城跡:「天空の城」雲海に浮かび上がる 兵庫・朝来市 - 毎日jp(毎日新聞)

    幻想的な雲海に浮かぶ竹田城跡=兵庫県朝来市で2011年9月27日午前8時9分、社ヘリから大西岳彦撮影 「天空の城」と呼ばれる兵庫県朝来市和田山町の国史跡・竹田城跡が27日朝、雲海に浮かび上がった。 竹田城は、室町時代に但馬の守護大名・山名宗全が標高354メートルに築いたとされる山城。石垣は南北約400メートル、東西約100メートルで全国屈指の規模だ。 雲海は、昼夜の温度差が大きい秋から冬の早朝に発生する。神戸海洋気象台によると、この日朝の同市和田山町の最低気温は15.4度。一面に広がった雲間から、悠久の時を感じさせる巨大な山城が朝の光に浮かんだ。【皆木成実】

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