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Programmingとanyhowに関するringo6119のブックマーク (2)

  • Rust/AnyhowのTips

    Rust初学者が苦戦するのことの一つにエラー処理があると思います。自分もそうでした。例外のあるプログラミング言語(C++, C#, Java)から来ると、RustのResult、Optionはとっつきにくさ感じますが、使いこなせば超強力な武器になります。 anyhowは2019頃に出てきたライブラリで、筆者の観測範囲[1]では2021年10月時点におけるデファクトのエラー管理crateと言って良いと思う。ちなみにanyhowのコア開発者のDavid Tolnay氏はRust界では著名な開発者で、serde-rsがよく知られています。記事では、anyhowを使いこなすためのTipsを紹介してみます。 なぜanyhowを使うのか なぜanyhowを使うべきなのかは他の記事[2][3]によくまとまっているのでここでは詳細に書きませんが、以下のような理由があります。 他のエラー型からanyhow

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  • Rust エラー処理2020 - 電気ひつじ牧場

    このエントリは,Rust 3 Advent Calendar 2020の8日目の記事です. はじめに エラー処理の基 Result<T, E> Errorトレイト ?オペレータ ベストプラクティスを支えるクレート anyhow thiserror failureクレートについて まとめ 追記 はじめに Rustを書いている時にアプリケーション固有のエラー型を定義したい場合があります.この辺のベストプラクティスは今まで何度か変化*1しており,今年の9月にエラーハンドリングのプロジェクトグループが発足*2したことからも分かるとおり,今後も変化していく可能性が濃厚です. この記事では,エラー処理まわりに関する基的な内容と,現時点でのベストプラクティスとされているanyhowとthiserrorを用いたエラー処理について紹介します. エラー処理の基 Result<T, E> Rustには例外

    Rust エラー処理2020 - 電気ひつじ牧場
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