連載目次はこちら ゲームなどのアプリでは、標準以外のフォントを使いたいことがある。システムに搭載されているフォントなら、FontFamilyプロパティにフォント名をセットするだけだ。しかし、ユーザーの環境に存在しないフォントを使いたいとしたら、どうすればよいだろうか? 本稿では、フォント・ファイルをアプリに組み込んで使う方法を説明する。本稿のサンプルは「Windows Store app samples:MetroTips #13のWindows 8版」と「同MetroTips #13のWindows Phone 8版」からダウンロードできる。 ●事前準備 Windows 8(以降、Win 8)向けのWindowsストア・アプリを開発するには、Win 8とVisual Studio 2012(以降、VS 2012)が必要である。これらを準備するには、第1回のTIPSを参考にしてほしい。本稿
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