総理大臣官邸の屋上で小型の無人機「ドローン」が見つかった事件を受けて、人や住宅が密集する地域での飛行を規制することなどを盛り込んだ「航空法」の改正案が、4日の参議院本会議で可決され成立しました。 具体的には人や住宅が密集している地域や空港周辺の上空では、国土交通大臣の許可を受けないかぎり、飛行させてはならないとしています。 そして、飛行させる際は原則、時間帯は日中で、周囲の状況を目視で常に監視すること、また、衝突を防ぐため、人や建物との間で一定の距離を保たなければならないとしていて、これらに違反した場合、50万円以下の罰金を科すとしています。 「ドローン」を巡っては、国会議事堂や総理大臣官邸といった国の重要施設の上空で無断で飛行させることなどを禁止する別の法案も、国会で審議されています。
日本と中国がそれぞれ受注を目指してきた、インドネシア初の高速鉄道を整備する計画について、担当するダルミン・ナスティオン経済調整相は4日、高速ではなく中速鉄道に計画を見直す方針を明らかにした。関係者によると日中双方の案とも財政負担に不安があるとされ、採用されないという。 ナスティオン氏は朝日新聞の取材に対し、「ジョコ大統領は高速鉄道ではなく、時速200~250キロの中速鉄道で十分だという判断だ。コストを30~40%安くできる。片道にかかる時間も十数分の追加で済む。日中両国に新たな提案を求める」と述べた。日本と中国に中速鉄道案への見直しを求める方針だが、両国が応じるかどうかは不明だ。 高速鉄道計画は、首都ジャカルタと、南東へ約140キロ離れた人口240万人の都市バンドンを結ぶというもので、ユドヨノ前大統領の時代に持ち上がった。今は鉄道で3時間ほどかかるが、時速300キロを超す高速鉄道なら40分
何と日本的。「女子に三角関数、何になる?」発言 伊藤鹿児島県知事、あわてて撤回するなど日本男児として恥ずかしいですよ 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 鹿児島県の伊藤祐一郎知事の女性差別発言は、「日本的なるもの」をしみじみ感じさせる出来事だった。九州の風土という面もあるのかもしれないが、やはり日本の中枢を占める男性陣の多数派の発想がそのまま出たという面の方が強いと思う。あわてて撤回して表面だけつくろうというのも、日本ではお定まりの作法だが、こんな撤回は誠に恥ずかしく、日本男児なら潔く発言を認めて謝罪するのが筋だということぐらい、せめて気づいてほしい。 南日本新聞によると、8月27日に開かれた県の総合教育会議で伊藤知事は「高校教育で女の子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいい」と述べた。 28日の会見
British scientist Stephen Hawking attends a press conference in London on July 20, 2015, where he and Russian entrepreneur and co-founder of the Breakthrough Prize, Yuri Milner, annouced the launch of Breakthrough Initiative, a new project to attempt to detect life in the Cosmos. AFP PHOTO / NIKLAS HALLE'N (Photo credit should read NIKLAS HALLE'N/AFP/Getty Images)
愛知県内で発生した過去10年間(平成17年から平成26年)において発生した死亡事故を、各星座ごとに飲酒・高速道路・自転車・歩行者別の発生状況・月・時間ごとの発生状況を分析し、特に注意してほしい部分についてまとめたものであります。
堺市の公立小学校で7月18日から8月22日にかけて安倍政権を批判する貼り紙が教室と廊下に貼られていた。3日の堺市議会で、自民党市議の質問を受けた市教委教育次長が認め、「政治的中立性が求められる学校現場での事象として重大なことと受け止めている」と謝罪した。 市によると、貼り紙は、学童保育事業「のびのびルーム」の教室と廊下にあった。事業を受託した外郭団体の50代の非常勤職員が教室の私物のプリンターにA4判、廊下の掲示板にA3判の「アベ政治を許さない」と書いた紙を貼った。自民市議が学校で見つけ、市側に連絡。市教委は「学校管理者に無断で貼ったもので、事業とも関係ない」として撤去した。 非常勤職員は取材に対し、作家の澤地久枝さんらがネット上で呼びかけた「アベ政治を許さない」全国一斉行動に応じたもので、「安全保障関連法案の動きに危機感を覚えて貼った」と話している。(村上潤治)
大阪の無関係別会社「ミスターデザイン」に無言電話殺到 2015年9月4日11時13分 スポーツ報知 白紙撤回となった2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムを製作したデザイナーの佐野研二郎氏(43)の事務所「MR_DESIGN(ミスターデザイン)」と、無関係ながら、よく似た名称のデザイン会社「Mr.DESIGN(ミスターデザイン)」(大阪府東大阪市)に無言電話やイタズラ電話などが相次いでいることが4日、分かった。なお、後者の方が先に設立されている。 おもにホームページデザインを手掛ける「Mr.―」の勝田真規社長(46)は、スポーツ報知の取材に「無言電話やイタズラ電話がたくさん掛かってきて、すごく不愉快な思いをしています。『佐野さんいらっしゃいますか?』と聞かれて『間違ってますよ』と答えると、ブチッと切られたり…」と被害を告白。同社のホームページにも「インターネットで社名を検索し
【中国 ニュース ブログ】 中国の 「抗日戦争勝利70周年」 の記念式典と軍事パレードが 9月3日 午前10時 (日本時間同11時) から、北京の天安門広場周辺で実施されました。 軍事パレードは2009年の建国60周年以来6年ぶりで、「抗日戦争勝利」 を掲げたのは初めて。 兵士1万2000人が参加し、最新鋭の兵器が数百台(機) 披露され、過去最大規模となったそうです。 習近平国家主席は重要演説を発表し、軍兵士 30万人 を削減する方針を発表しました。 式典と軍事パレードの模様は、日本でも動画サービス 「niconico」 が 「 ニコニコ生放送 」 枠でリアルタイム配信 (映像は中国中央テレビ=CCTV、日本語通訳は中国国際放送局=CRI が提供)。 同サービスによると、視聴者はのべ 8万3000人余り に上ったようです。
本学では、北は北海道から南は九州まで、全国各地に数多くの教育研究施設を展開しています。これらの隔地施設は、本学の多様でユニークな教育研究活動の拠点として重要な役割を果たすとともに、施設公開などを通じて、それぞれの地域社会における「京都大学の窓」として親しまれてきました。 2015年度は、2015年10月10日(土曜日)~11月7日(土曜日)を「京大ウィークス2015」とし、この期間に、北海道の研究林や桜島の火山観測所など計26の施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会など、皆さんの知的好奇心を刺激する魅力いっぱいのイベントを実施します。 全国各地に多種多様な教育研究施設を有する京都大学ならではの魅力を、ぜひこの機会に、存分にお楽しみください。
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