<四川省で起きた大規模な山崩れは、本当に大雨だけが原因なのか。世界最大の三峡ダムが一帯で大地震を頻発させているという指摘があり、さらには砂礫により、ダムそのものも機能不全に陥っている> 6月24日、中国・四川省で大規模な山崩れが発生した。中国メディアによれば、住宅62戸が土砂に埋まり、120人以上が生き埋めになったという。山崩れの現場は、四川大地震と同じ場所であり、ここ数日、大雨が降りつづいて地盤が緩んでいたことが原因だとされる。だが原因はそれほど単純なものではないだろう。 2008年5月に発生した四川大地震はマグニチュード7.9を記録し、甚大な被害をもたらした。震源地近くでは地表に7メートルの段差が現れ、破壊力は阪神・淡路大震災の約30倍であった。 専門家は、四川盆地の北西の端にかかる約300キロにわたる龍門山断層帯の一部がずれたために起きたと分析し、これによって地質変動が起こり、龍門山
誰が発信したかもわからない不確かな情報でも、時に拡散等によってあたかも信憑性のある情報かのように擬態し、結果、何の罪もない人を傷つけてしまうことがあります。 そのような素性のわからない人の発言をSNS上では多くの人が 額面通り信じてしまっているという事実を、強面の異色俳優 嶋田久作さん扮する「決めつけ刑事(デカ)」というキャラクターを通して表現しました。 SNS等の単なる噂話や偏見のみで善悪を判断することに警鐘を鳴らしています。 尚、この作品では、手話を第一言語とされている方、文字情報の方が馴染みがある方など、様々な聴覚障害者への情報保障として、手話と字幕の両方を入れる取り組みをしています。
「窃盗だろw」「早く謝ってください」「桃の気持ち考えたことがあるのか!」――桃太郎を題材に「ネット炎上」の惨状を描いた公共広告「苦情殺到!桃太郎」を、ACジャパンがこのほど公開した。「(第三者の)悪意ある言葉が、当事者や家族の心を傷つけるトラブルも多い」として「おおらかな心の大切さを訴える」としている。 動画広告は、おばあさんが川上から流れてきた桃を拾ったところ、匿名の苦情が殺到するというストーリー。「窃盗だろw」「泥棒ワロタ」「炎上案件キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!」「ていうか、川で洗濯するなよ」「旦那は山で柴刈りしている人らしいよ」「背景から住所分かるかも」などのコメントが画面を埋め尽くし、おばあさんが涙ぐむ様子が収められている。
宮内庁は、九州北部の記録的な豪雨で大きな被害が出ていることを受け、8日に予定していた秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと同級生の小室圭さんの婚約内定の発表や、二人そろっての記者会見を延期することを決めました。 しかし、九州北部の記録的な豪雨で死者や行方不明者が出て、多くの人たちが避難生活を余儀なくされていることに、天皇皇后両陛下や、眞子さま、それに秋篠宮ご夫妻など皇族方も心を痛め、テレビなどを通じて被災状況の把握に努められているということです。 関係者によりますと、こうした両陛下や皇族方のお気持ちも踏まえ、宮内庁は8日に予定していた眞子さまと小室さんの婚約内定の発表や二人そろっての記者会見を延期することを決めました。 新たな期日については、被災地の状況や、眞子さまと小室さん、それに両陛下や秋篠宮ご夫妻の今後の日程なども考慮して、再度検討することになるということです。
2017/07/06 Text:Mizuki Ida Photo:Shutaro Mochizuki オーストラリア代表だったのに、ロシア代表として東京オリンピックを目指す 伊豆は修善寺、この山奥に、オーストラリア出身、長年日本で修行を重ね、ロシア代表として東京オリンピックを目指す選手がいる。その名もShane Perkins(シェーン・パーキンス)。仲間からは“パーコ”の愛称で呼ばれている。鉄塊の様な分厚い胸板と、丸太の様な太ももが、ひと目で生物的な強さを物語る。トラック競技では、オリンピックや世界選手権でメダルを量産する、名実ともの実力者だが、彼の選手人生は3カ国を渡り歩く、非常に数奇なものだった。 来日8年目のシェーン・パーキンス選手へインタビュー 恵比寿に住んでいた事もある Q:日本に来て何年ですか? 初来日は2009年です。これで8年連続の短期登録制度での来日ですね。毎年半年位は
官房長官「防衛省の政務三役が40分不在 対応問題なし」 #nhk_news https://t.co/4SVVNsyH3v
東京都議会議員選挙での大敗から一夜明けた7月3日の午後。東京都内のホテルで、自民党の国会議員59人が参加して、党内で2番目の規模となる派閥「志公会」(新麻生派)が旗揚げしました。 この派閥の結成に参加し、党内最古の派閥「番町政策研究所」(山東派)は、61年の歴史に幕を下ろしました。近年はメンバーが10人前後と最も小さい派閥となっていましたが、クリーンなイメージで、党内で独特の存在感を示してきました。 最古で最小の派閥の歴史を関係者の証言からひもとき、“保守清流”との思いを胸に、新たなスタートを切る議員たちを取材しました。 (政治部 有吉桃子記者) 自民党結党翌年の1956年(昭和31年)4月に、三木武夫氏と松村謙三氏が設立した「政策研究会」をルーツに持つ山東派。合流や分裂をせず、三木派、河本派、高村派、大島派、山東派と継承され、党内に10あった派閥やグループで、最も古い歴史を誇ってきました
乳がんの告知をたった1人で受ける 2013年12月20日午前11時57分、非通知でかかってきた電話は「客室乗務員訓練生として内定」の報せだった。 嬉しさと驚きで叫びたい気持ちを抑えられたのは、わたしが36歳のそこそこ自制の利く大人であったことと、「乳がんに罹患してもカスタマーフロントの仕事に寄与出来る事、病後の女性の人生でも豊かな選択が可能な事を証明したい」とエントリーシートに書き、数回の面接で大口叩いたわたしに本当に内定を出してきた航空会社に正直ビビったからだ。マジですか!? わたしは今から10年前、29歳の時に左の乳房に約3cmの腫瘍が2つあるのが見つかった。9ヵ月前に父を肝臓がんで亡くしたばかりのタイミングだった。診断はステージⅡb期、5年以内の再発率は40%。温存手術は不可。脇に若干の転移が認められ進行している。 治療は半年の抗がん剤、左乳房全摘出手術、その後5年のホルモン治療。医
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