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各国から集まった「コスプレーヤー」たちと一緒にポーズを取る河村たかし市長(中央)=1日午後、名古屋・栄、遠藤啓生撮影ガンダムの主人公に扮して、コスプレサミットに参加した河村たかし市長=1日午後、名古屋・栄、遠藤啓生撮影 アニメの登場人物に仮装する「コスプレーヤー」たちの祭典「世界コスプレサミット2009」が1日、名古屋市で始まり、参加者たちが繁華街を練り歩いた。 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイに扮したのは、選挙応援に引っ張りだこの河村たかし市長。細身の衣装に太鼓腹を詰めこみゲスト出演した。 「ガンダムは知っとるけど、アムロって(歌手の)安室奈美恵かと思っとった」。やはり無理があったのか、途中で腰のベルトが外れるアクシデントも。
別府市北石垣の「大分香りの博物館」が、アニメーション情報の発信に力を入れている。夏休みに合わせて日本アニメ黎(れい)明(めい)期の貴重な原画や、制作過程を学べるパネルなどを展示。運営する学校法人別府大学がマンガやアニメーションの教育にも力を入れていることから、「マンガ・アニメ文化に触れてもらう機会に」と企画した。 博物館の3階に、マンガ・アニメーションゾーンを開設。アニメの制作行程を学べるように、手作業で仕上げるアナログ時代の様子と、コンピューターの普及でデジタル化が進んだ1990年代後半以降を対比させるパネルを展示。昭和40年代ごろの制作現場で使っていたトレース台、彩色台の現物も置き、当時の雰囲気を伝えている。 アニメの歴史も充実。「日本最初の総天然色長編漫画映画」と銘打った「白蛇伝」(1958年・東映動画)をはじめ、「少年猿飛佐助」「西遊記」など、初期の東映作品のポスターや絵コ
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