台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
産官学で構成する「グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム(GICTF)」が2009年7月17日,設立総会を開催した。 同フォーラムは,クラウド・コンピューティング技術を使って様々な事業者が運用しているSaaS(software as a service)やPaaS(platform as a service)などのネットワーク・サービス同士を連携させるために必要な標準技術の確立を目指す。総会では発起人である慶應義塾大学・デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の青山友紀教授(写真1)が会長に選出され,今後の活動計画などを策定した。 クラウド・コンピューティング技術を使ったシステムでは,ユーザーが情報システムそのものを所有せずに,必要に応じてネットワーク経由で利用する形に使い方が変化する。だが現状では,そのための基盤技術の部分で各事業者が独自に作った仕様が乱立し,それぞれのシステムの信頼性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く