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  • 父系馬鹿:新種牡馬辞典 - ゴールドプルーフ - livedoor Blog(ブログ)

    *シノブエ 1952 (King's Abbey) 49戦1勝 |アルプス 1960 (メイヂヒカリ) 6戦0勝 ||シンフォニー 1966 (*リンボー) 不出走 |||ユニオンテッソ 1971 (*テッソ) 37戦8勝 ||| ・中日スポーツ杯(名古屋) '73 |ツーナインワン 1962 (*ラッシー) 56戦4勝 ||シルバーメイツ 1971 (*ホワイトファイア) 1戦0勝 |||ポールドパンサー 1975 (*ボールドアンドブレーヴ) 40戦10勝 ||||ヤングパンサー 1982 (*フレアリングダンサー) 19戦7勝 ||||| ・プリンセス特別(笠松) '84 ・クイーン特別(笠松) '85 |||||アソパンサー 1989 (アズマハンター) 47戦14勝 ||||| ・プリンセス特別(笠松) '91 ||||ポールドヒューマ 1983 (*フレアリングダンサー) 50

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    ripple_zzz 2013/04/19
    ヘイルトゥもミスプロもノーザンも持ってないのね。
  • 父系馬鹿:ホールウォーカー - livedoor Blog(ブログ)

    *アバカナ 1968 |ダイカスガ 1974 | |ラッキーイソハル 1984 マイル争覇(名古屋)、クイーン特別(笠松) | | |ハッピーイソハル 1992 名古屋競馬場開設記念(名古屋) | | |ホールウォーカー 2003 父エイシンサンディは不出走馬。大種牡馬*サンデーサイレンスの2年目の産駒で、母が重賞戦線で活躍したエイシンウイザードということもあり、3歳時から種牡馬入りした。種付け料を無料に設定したことから初年度は45頭の牝馬を集めたが、その初年度産駒から交流重賞4勝の活躍馬ミツアキサイレンスが出ており、5年目のシーズンには150頭を大きく超える種付けを行った。以降も安定した成績を残し、サンデー系における人気種牡馬の1頭となっている。母ラッキーイソハルは名古屋の重賞・マイル争覇など重賞2勝、通算35戦26勝という成績を残した活躍馬で、繁殖牝馬としても重賞勝ち馬を出している。母

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    ripple_zzz 2012/11/23
    本日サパンドノエルが新馬勝ち、これで何と生産した3頭全馬が勝ち上がり。地方だが南関なら胸を張れるのレベルなのでは。これはすごい。
  • 父系馬鹿:追悼 ホクトスルタン - livedoor Blog(ブログ)

    ホクトスルタンはメジロマックイーンの10世代目の産駒として誕生。マックイーンの産駒にはアサマ−ティターン−マックイーンに続く父子四代天皇賞制覇の期待がかけられていたが、それまでもちらほらと重賞馬は出ていたものの、活躍馬は何故か牝馬に偏っており、スルタンが走る頃にはもはや四代制覇は無理かな、という雰囲気が漂っていた。そんな中で迎えたデビューだったが、柴田善臣Jを鞍上に連続2着。横山典弘Jに乗り替わった3戦目で、その後のメイン戦法である逃げの手に出ると、まずまずの時計で逃げ切り勝ちを収めた。その後500万下も4戦目で卒業。少しでも競りかけられると脆いが、自分の形に持ち込めばかなりのしぶとさを発揮した。 3歳の夏を越し、加藤和宏厩舎から庄野靖志厩舎に転厩となったホクトスルタンが次に選んだレースは、条件戦ながら数々のGIウイナーを輩出する隠れ出世レースとして名高い阿寒湖特別であった。ここでもいつも

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    ripple_zzz 2012/10/10
    ディクタスがキーだと考える自分にとって、ステマってのは虚像でしかなく、この馬への種牡馬需要が無いというのは理解する。しかしこの結末は無念。JRAはエヴァなんかに金かける前にやることあるだろ…。
  • 父系馬鹿:シュイベモア - livedoor Blog(ブログ)

    イーデンブルース 1974 |レインボーホープ 1984 | |ハリスンマリー 1990 | | |シュイベモア 1998 |サンキョーセンサー 1985 | |レインボーリバティ 1997 ゴールドC(浦和) |レインボーアンバー 1986 弥生賞(GII)、(2着)菊花賞(GI)、Sire |レインボーブルー 1988 | |レインボーアルファ 1994 | | |セトノシェーバー 2001 兼六園ジュニアC(金沢)、新春ペガサスC(名古屋) | |トーホウエンペラー 1996 南部杯(GI)、東京大賞典(GI)、Sire 父ミホノブルボンは故・戸山為夫師の徹底的なハードトレーニングで鍛えられた競走馬で、朝日杯3歳S・皐月賞・菊花賞を制覇。距離不安が囁かれた菊花賞ではライスシャワーの2着に敗れたが、8戦7勝2着1回というほぼパーフェクトな成績を残して種牡馬入りした。しかし、血統的にはあ

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    ripple_zzz 2012/03/11
    ミルジョージが続かんかったんだよなぁ。
  • 父系馬鹿:トーセンロッキー - livedoor Blog(ブログ)

    テツノホーム 1963 |ユーモンド 1969 日経済新春杯、金杯、毎日杯. |ユウホーム 1970 | |ユーセコクイン 1979 (3着)桜花賞、オークス. |ユウダンサーズ 1971 (3着)桜花賞. |ユウホープ 1973 京都4歳特別. |ユウミカド 1978 | |コスモエフォート 1988 | | |ハカタビッグワン 1995 オグリキャップ記念(GII)、全日サラブレッドC(GIII) |キシュウビート 1979 | |ターナゲイン 1988 | | |カシノオウサマ 1999 九州三冠馬、(2着)サマーチャンピオン(GIII) | | |トーセンロッキー 2002 父*チーフベアハートはBCターフ、カナディアン国際SなどGI4勝の活躍馬で、米国の芝中長距離を走った馬としては珍しく日で成功し、天皇賞馬マイネルキッツ、朝日杯FSのマイネルレコルトをはじめ多数の重

  • 父系馬鹿:ジークエンブレム - livedoor Blog(ブログ)

    Narrate 1980 フォールズシティH(USA-III) |Yarn 1987 | |Myth 1993 | | |*ヨハネスブルグ 1999 BCジュヴェナイル(USA-I)、etc. Sire | | |*ジークエンブレム 2003 | |Tale of the Cat 1994 キングスビショップS(USA-II) | |Minardi 1998 ミドルパークS(GB-I)、フィーニクスS(IRE-I) |Preach 1989 フリゼットS(USA-I) | |Pulpit 1994 ブルーグラスS(USA-II)、ファウンテンオブユースS(USA-II) 父 Storm Cat は米GIヤングアメリカSの勝ち馬で、種牡馬として Giant's Causeway など多数の活躍馬を輩出、北米リーディングにも輝いた。一方で日にはあまり向かない系統だと認識されていたが、Fore

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    ripple_zzz 2012/02/20
    一発ありそうな。
  • 父系馬鹿:クワイエットデイ - livedoor Blog(ブログ)

    Cuba Bound 1967 |Missile Crisis 1973 | |Highly Impressive 1981 | | |Vuelve Candy B. 1988 プエルトリコ三冠などプエルトリコで64勝. |Sacred Journey 1976 | |Patricia J. K. 1983 ボニーミスS(USA-III) | |*アリーズデライト 1989 | | |ハーフムーンベイ 1998 | | | |アンダースポット 2008 留守杯日高賞(盛岡)、ひまわり賞(盛岡) | | |クワイエットデイ 2000 | |Helmsman 1992 ストラブS(USA-I) 母*アリーズデライトは米国産。15戦して2勝という凡庸な成績だったが、お腹に Kris S. の仔を受胎した状態で1997年に輸入。その時の産駒ハーフムーンベイは繁殖牝馬として盛岡の重賞を勝ったアンダー

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    ripple_zzz 2012/02/02
    応援してるでー!
  • 父系馬鹿:2011年リーディングサイアー考察(地方) - livedoor Blog(ブログ)

    では最後に地方リーディングについて考察していきます。例年地方リーディングの上位に来るのは交流重賞での活躍馬を出した馬に限られますが、米国産種牡馬が幅をきかせる中でリーディングサイアーに輝いたのはあの馬でした。 2010年に引き続き、ゴールドアリュールが地方リーディングを獲得。何と言ってもスマートファルコンが帝王賞・JBCクラシック・東京大賞典と3つのGIを含む5戦全勝、エスポワールシチーはGIこそ勝てなかったものの、名古屋大賞典を勝つなど交流重賞で多くの賞金を稼ぎ出した。スマートファルコンだけで約半分の2億9000万円を稼いでおり、いかに交流重賞の賞金が飛び抜けて高いかということがわかる。地方重賞としては秋華賞にも出走したメモリアルイヤーが霧島賞を制したほか、東京記念のテラザクラウド、オパールCのスタープロフィット、福山牝馬特別のゴールドピアース、珊瑚冠賞のスウィングベルと合計7頭の重賞勝

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    ripple_zzz 2012/01/04
    (種牡馬の)2007世代のキチガイっぷりは異常。追っかけになってもうたわい。
  • 父系馬鹿:2012年度新種牡馬リスト - livedoor Blog(ブログ)

    当に時が立つのは早いもので、今年も残すはあと1ヶ月。今年の新種牡馬リーディングの行方も気になるところですが、そろそろ来年度の新種牡馬辞典の準備をしておかねばなりません。ということで、まずは来年度の新種牡馬のラインナップを紹介しておこうと思います。右に並んでいる数字は左から2009年の種付け数、2010年の産駒数、2010年産の血統登録数となっています。 表を見てもらえば分かる通り、今年は超大物種牡馬が不在です。一番牝馬を集めた*チチカステナンゴでさえ150頭あまりという数字で、新種牡馬の種付け数トップが200頭を切ったのは2003年のアグネスタキオン(199頭)以来のことではないかと思います。とはいえ、その中ではやはりダイワスカーレットやダンスインザムードといったS級サンデー系牝馬に種付けを行った*チチカステナンゴ、クラシック二冠のメイショウサムソン、ディープインパクトの全兄ブラックタイ

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    ripple_zzz 2011/12/02
    ホウオーよりもメインの方が多いのかぁ。
  • 父系馬鹿:ウインクリューガー - livedoor Blog(ブログ)

    Highclere 1971 英2000ギニー(GB-I)、仏オークス(FR-I) |*ミルフォード 1976 プリンセスオブウェールズS(GB-II)、sire |Burghclere 1977 ||Capo di Monte 1982 ヴァインランドH(USA-III) |||Dream Ticket 1992 ||||Magic Mission 1998 ロイヤルヒロインS(USA-III) ||*インヴァイト 1986 |||リザーブシート 1995 ||||ソリッドプラチナム 2003 マーメイドS(GIII) |||シンコーユタカ 1997 sire |||ウインクリューガー 2000 ||*ドレスデン 1988 |||ペトラ 1994 ||||ミッキーペトラ (2着)弥生賞(GII) ||*ウインドインハーヘア 1991 アラルポカル(GER-I) |||Glint in H

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    ripple_zzz 2011/02/23
    期待してる。
  • 父系馬鹿:オレハマッテルゼ - livedoor Blog(ブログ)

    シャダイフェザー 1973 |ダイナフェザー 1979 | |フェザーマイハット 1987 (3着)テレビ東京3歳牝馬S(GIII) |ダイナカール 1980 オークス | |カーリーエンジェル 1990 | | |エガオヲミセテ 1995 マイラーズC(GII)、阪神牝馬特別(GII) | | |アドマイヤハッピー 1998 | | | |ウォータクティクス 2005 アンタレスS(GIII) | | |オレハマッテルゼ 2000 | | |エノク 0004 (3着)カペラS(GIII) | | |トゥリオンファーレ 2006 (3着)ラジオNIKKEI杯(GIII) | |セシルカット 1992 | | |オーバルカット 2000 | | | |ホワイトピルグリム 2005 (3着)金鯱賞(GII) | |エアグルーヴ 1993 オークス(GI)、天皇賞(秋)(GI) | | |アドマ

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    ripple_zzz 2011/01/25
    オファーウケテルゼ、及びカイダクダゼ。
  • 父系馬鹿:2011年度新種牡馬リスト - livedoor Blog(ブログ)

    明日からは12月ということで、いよいよ今年も残すところあと1ヶ月ということになりました。何か中途半端なシリーズをダラダラとやっている感じですが、並行して当ブログのメインコンテンツのひとつである新種牡馬辞典'11の準備に取り掛かっているところです。今回も気合を入れていきます。 というわけで、まずは2011年度新種牡馬リストを作りましたので載せておきます。来年度は今年のディープインパクトのような圧倒的な存在がいないのですが、GIを5勝したダイワメジャー、年度代表馬アドマイヤムーンといった内国産馬と*ケイムホーム、*ファスリエフといった海外実績組の対決、といった様相でしょうか。 また、海外に種牡馬として輸出された日馬が非常に多いのもこの世代の特徴で、これらの活躍も注目されるところでしょうか。個人的にはタマモクロス産駒ウインジェネラーレ、トロットサンダー産駒ウツミジョーダン、サクラバクシンオー産

  • 父系馬鹿:クラキンコ、ホッカイドウ三冠達成 - livedoor Blog(ブログ)

    8月19日(木)、門別で行われた3歳場による重賞競走、第31回王冠賞(HI)(D2600)でクラキングオー産駒のクラキンコ(牝3)が勝利。これで通算12戦7勝。北斗盃、北海優駿、フロイラインCに続く重賞4勝目で、1981年のトヨクラダイオー、1999年のモミジイレブン、2001年のミヤマエンデバーに続く史上4頭目のホッカイドウ三冠馬(牝馬としては史上初)となった。 前走はスプリント戦でハナを切ったクラキンコだったが、今回も好スタートを切るもさすがに4〜5番手に下げての競馬となった。ケイエムサウザーが大逃げを打つ中、全く動じることなくレースを進めたクラキンコは2週目向こう正面あたりから徐々に進出を開始、4コーナーで早くも先頭に立つと、華月賞の勝ち馬サムライジャパンの猛追を3/4馬身退け、見事1.4倍の圧倒的支持に応えた。 またここにひとつ奇跡が生まれた。いくら地方競馬とはいえ三冠を達成したこ

  • 父系馬鹿:父系別生産頭数 プリンスリーギフト系 - livedoor Blog(ブログ)

    続いてはややタイムリーな話題とも言えるプリンスリーギフト系。*テスコボーイを筆頭に*ファバージ、*バーバー、*トライバルチーフなど成功種牡馬を多数輩出した系統ですが、現在残っているのはテスコボーイの系統だけです。おそらく世界的に見てもプリンスリーギフト系の種牡馬がリーディング上位争いをしているのは日だけでしょう。 Princely Gift … 合計 113頭 (185頭) |*テスコボーイ. | |トウショウボーイ. | | |サクラロータリー. | | | |マイネルスマイル 1頭 (1頭) | | |モガミチャンピオン 1頭 (2頭) | | |セキテイリュウオー 1頭 (1頭) | |. | |サクラユタカオー. | | |ダイナマイトダディ 1頭 (2頭) | | |サクラバクシンオー 98頭 (156頭) | | | |ショウナンカンプ 4頭 (9頭) | | |エアジハード

  • 父系馬鹿:クラキンコ、北海優駿勝利で二冠達成 - livedoor Blog(ブログ)

    6月1日(火)、門別で行われた3歳馬による重賞競走、第38回北海優駿(HI)(D2000)でクラキングオー産駒のクラキンコ(牝3)が勝利。これで通算10戦5勝。前走の北斗盃に引き続いての勝利で、ホッカイドウ二冠を達成した。なお、父クラキングオー、母クラシャトルともに北海優駿の勝ち馬であり、ダブルで親子制覇という偉業も達成した。 どちらかというと切れ味を武器にしてきたクラキンコであるが、前走から一気の800m延長にもかかわらず3番手からの積極的な競馬。しかし手綱は全く動かず、しっかりと折り合いをつけると、第4コーナーで持ったまま先頭に並びかけ、直線半ばで抜け出すと、後ろを見る余裕を見せながら最後は持ったままでゴール。並み居る牡馬を相手にまさに「横綱相撲」で1.9倍の圧倒的支持に応えた。 確かにこれぐらいのレベルの牝馬なら道営でも何年かに1頭くらいは出るかもしれない。中央ならゴロゴロいるかもし

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    ripple_zzz 2010/06/03
    夢のような本当の話。
  • 父系馬鹿:2009年リーディングサイアー考察(新種牡馬) - livedoor Blog(ブログ)

    続きましては新種牡馬リーディング。地方リーディングは*ブライアンズタイムと*アジュディケーティングの間で1位争いが非常に熾烈で(現時点で1位*ブライアンズタイムとの差は1000万円未満)、ビッグレースは全て終わったとはいえ最終日が終わるまではどちらに軍配が上がるかわかりませんので、先に新種牡馬リーディングを考察します。総合(中央+地方)の順位ですのでこれも暫定ランキングですが、それほど大きな変動はないでしょう。 1位 ゼンノロブロイ 基的に新種牡馬リーディングは産駒数が最も多い種牡馬が獲得するので、これは当然の結果といえる。重賞勝ち馬こそ出なかったが、京王杯2歳S・阪神JFともに2着のアニメイトバイオを出しており、そのほかにも連勝で500万も制したギンザボナンザ、アグネスワルツなどもいて今後が楽しみ。初戦よりも2戦目、3戦目で調子を上げる馬が多く、名前を出した3頭は全て未勝利戦で勝ちあが

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    ripple_zzz 2009/12/30
    ミラっ仔はまだ地方産駒1頭だからなぁ、でもその1頭は9着→5着→3着といい感じです。まぁ晩成だろうし長距離番組も欲しいだろうし長い目で。
  • 父系馬鹿:2010年度新種牡馬リスト - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典'10完結ということで、紹介した種牡馬のページへリンクを張るとともに、追加分なども含めてリストを更新しました。すでに地方では新種牡馬の産駒がデビューしており、何頭かは勝ち星をあげていますが、中央で新馬戦が行われるまであと1ヶ月を切っており、ぼちぼちムードも高まってきました。新種牡馬リーディングに輝くのはやはりあの馬か、意外な馬の活躍はあるのか、乞うご期待。

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    ripple_zzz 2009/12/04
    豪華だ…。
  • 父系馬鹿:ルヴィオロヌー - livedoor Blog(ブログ)

    オーナーはアイネスフウジンで有名な小林正明氏。基的に内国産馬を所有することが多かったが、この1989年生まれの世代に関しては合わせて3頭の○外を所有していたようだ。時は○外全盛の時代に入ろうかというころ、*グルームダンサーの初年度産駒であった*ルヴィオロヌーもそれなりの期待をかけられたはずだが、競走成績は惨憺たるもので、3戦して掲示板どころか一桁着順すらなかった。 だが、なぜか*ルヴィオロヌーは種牡馬入りする。*グルームダンサーも種牡馬としてそこそこ成功したが、一流馬が出るのはもう少し先のことだし、半兄*サンテステフは大失敗種牡馬(とはいえ*ルヴィオロヌーの引退時点ではまだ初年度産駒がデビューしたばかりだったが)。なかなか強調材料を見つけるのに苦労するが、それでもとにかく好運にも産駒をもうけることに成功している。しかし、1993年の3月に繁殖登録された*ルヴィオロヌーだったが、その年の7

  • 父系馬鹿:ミホノブルボン産駒シュイベモア 種牡馬入り - livedoor Blog(ブログ)

    日課となっているJRHRの繁殖登録馬情報のチェックをしていると、そこにシュイベモア(牡11)の名を発見。 シュイベモアはミホノブルボン産駒で、南関東で走って30戦10勝。2004年の川崎記念でエスプリシーズの6着、ダイオライト記念でミツアキタービンの8着があるが、重賞勝ちはなく、報知オールスターカップでエスプリシーズに7馬身離された2着が光る程度の実績しかない。30戦目の卯月特別で競走を中止し、半年後の2005年10月に競走登録を抹消されている。 このご時世にミホノブルボン産駒が種牡馬入りすること自体が驚きだが、引退から3年以上たってからの種牡馬入りというのもナゾである。確かにデビュー当時はその素質の高さが評価されていたようだが、故障で順調に使えず、最終的にはA3クラスどまりだった。血統表のどこを見渡しても決め手となるようなものは見当たらない。 考えられるのは唯一つ、オーナーやブリーダーが

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    ripple_zzz 2009/03/13
    頑張れー。
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