今回紹介するのは上下巻で完結している「百万畳ラビリンス」。全体の話としては短いですが、短いが故に伏線回収も含めて綺麗に終わっているマンガになっています。ゲームのような世界観にどんどん引き込まれて、夢中になってしまうこちらの作品。 それでは、あらすじ、感想いってみましょう。 あらすじ 凄く練られたストーリー展開 礼香の「非日常」感 あとがき 関連書籍 あらすじ ゲーム会社「クラインソフトウェア」でバグデバッカーとして仕事をする、主人公の「礼香(れいか)」と「庸子(ようこ)」は気付けば、窓を開ければ樹林が広がり、扉を開けるとどこかしこかに繋がる、謎の部屋に2人だけでいた。 その不思議な空間を探索していくと、階段が無限回郎のようになっていたり、地下と天井が繋がっているような不思議な世界だった。 よくわからない状況ながら、周りを不審に思いながら進む庸子と、まるでゲームを楽しむかのように進む「礼香」
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