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司法に関するrk22のブックマーク (30)

  • 妊娠中絶と男性側の負担(地裁判決) - ふか津もふきちの日記

    んなもん、体を傷つけるのは「母」の側なんだから、「父」も相応の負担をして当ったり前だろが。 という理屈が、法律的に(既存の枠組からのありきたりな解釈から)は必ずしもストレートには出てこない。さてどうしましょう、という問題に一定の決着というか指針が出たという話です。 この事件は一審・二審とも「父は損害賠償義務を負う」という結論ですが、このエントリーではまず一審について紹介します。 次のエントリーで、二審で示された法律論について紹介(予定)。 時系列 ・A子(30代前半)とB男(30代後半)は結婚相談会社のサービスの会員。B男からA子へ会いたい旨のアプローチ。 ・2007年2月3日、最初のお見合い。早速付き合うことに。 ・2月12日、2回目のデート。A子はバレンタインチョコを渡す。外後B男宅へ行くがこの日は肉体関係に至らず。 ・2月16日と23日、デート後にB男宅泊。2晩とも合意の上でセック

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    rk22 2011/09/17
    判例は妥当でも原告に全く同情できないな  いい大人がセックルしたらどうなるかって当たり前なことまで相手に押し付けるとか
  • 「告知は1週間前に」 東京拘置所の確定死刑囚 - MSN産経ニュース

    刑務所や拘置所運営について改善を提言する市民や弁護士らの「刑事施設視察委員会」が、東京拘置所の確定死刑囚へのアンケートで執行を告知するべき時期を尋ねたところ「執行1週間前」との回答が最多だったことが分かった。法務省が8日、同委が拘置所に提出した意見書を公表した。 「心の準備ができれば心情が安定し苦痛を軽減できる。死刑囚の人間の尊厳や品位を守る執行にしてほしい」との回答や、「現行の執行直前」「分からない。難しい」との意見もあった。件数は明らかにしていない。同拘置所は「意見として承る」としている。 委員会の設置は刑事収容施設・被収容者処遇法に盛り込まれ、施設ごとに構成。法務省が提出された意見書を毎年公表している。法務省によると、2010年度中に委員会が出した645件の意見のうち、改善措置を講じたのは414件だった。

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    rk22 2011/07/09
    アンケートしただけでも凄いといえる実情・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):サッカーボール避け転倒死亡 蹴った少年の親に賠償命令 - 社会

    校庭から蹴り出されたサッカーボールを避けようとして転倒した男性(死亡当時87)のバイク事故をめぐり、ボールを蹴った当時小学5年の少年(19)に過失責任があるかが問われた訴訟の判決が大阪地裁であった。田中敦裁判長は「ボールが道路に出て事故が起こる危険性を予想できた」として過失を認定。少年の両親に対し、男性の遺族ら5人へ計約1500万円を支払うよう命じた。  判決によると、少年は2004年2月、愛媛県内の公立小学校の校庭でサッカーゴールに向けてフリーキックの練習中、蹴ったボールが門扉を越えて道路へ転がり出た。バイクの男性がボールを避けようとして転び、足を骨折。その後に認知症の症状が出るようになり、翌年7月にべ物が誤って気管に入ることなどで起きる誤嚥(ごえん)性肺炎で死亡した。  少年側は「ボールをゴールに向けて普通に蹴っただけで、違法性はない」と主張したが、27日付の判決は「蹴り方によっては

  • 雇い止め:非常勤の再雇用を認めず 京大元職員の職業観に言及--京都地裁 - 毎日jp(毎日新聞)

    京都大を雇い止めになった元非常勤職員の男性2人が、大学に地位確認を求めた訴訟で、京都地裁の和久田斉裁判官は31日、2人の業務をパートなどと同じ「家計補助的労働」と位置付け、雇用継続を期待する合理的理由がないとして請求を棄却した。2人が京大出身であることに触れ「生活を営むのが可能な収入を得られる職業に就くべきだ」と言及。原告側は「大きなお世話」と憤っている。 判決によると、2人は05年から京大の図書館や理学部の事務補佐員として勤め、約1年ごとに契約更新されていたが、09年3月には更新されなかった。時給は1000~1200円で週最大30時間の条件だった。 京都の法曹関係者によると、和久田裁判官も京大出身。判決では「京大卒の原告らが家計補助的労働にしか従事できない客観的かつ合理的な事情はうかがえず、どんな世界観・人生観でこうした就労形態を選択したか不明」とも述べた。 東北大出身の原告代理人、中村

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    rk22 2011/04/03
    裁判官は世界観や人生観も裁くのか~ さっさと辞表出して哲学者にでもなれクズ
  • 群馬小6自殺で第1回口頭弁論 市側、全面的に争う姿勢 - MSN産経ニュース

    学校でのいじめや担任教諭らの対応が自殺を引き起こしたとして、自殺した群馬県桐生市の小学6年、上村明子さん=当時(12)=の両親が市と県を相手取り3200万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、前橋地裁(西口元裁判長)で開かれた。市や県はいじめと自殺の因果関係を認めず全面的に争う姿勢を見せた。 口頭弁論で原告側は、上村さんが給時にグループから外され、独りでの事を余儀なくされる陰湿ないじめを受けていたと指摘。「明子さんからの改善の訴えにも担任教諭は『みんなに自分で言いなさい』と放置し、自殺へと駆り立てた」と主張した。 これに対し、市側は「自殺は、さまざまな要素が入り交じった結果引き起こされる」としたうえで、「自殺がいじめの結果引き起こされたと即断できない」と反論した。

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    rk22 2011/02/19
    裁判官の名前を明記する記事は評価できる
  • 養父に犯され実母に売春を強要され町議に代金を踏み倒された中3女子

    町議岩崎将好の買春2008年9月26日、警察は和歌山県美浜町町議岩崎将好を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕。 JR和歌山駅付近で、中学3年の女子生徒(15)に声を掛け、市内のホテルで現金2万円を渡し、みだらな行為をした疑い。 これに対して、岩崎は「少女を改心させようとホテルで説教したが、みだらな行為はしていない」などと容疑を否認 http://nukohiroba.blog32.fc2.com/blog-entry-755.html しかし、翌年2009年1月23日、懲役一年の実刑判決を下される http://wbs.co.jp/news.html?p=2164 量刑についての判旨は以下。裁判所の判例検索システムでは見つからなかったが、幸いGoogle検索で見つかった。適当に整形して太字を入れてある。 (量刑の事情) 件は,当時,現職の町議会議員であった被告人が,18歳未満の同じ被害

    養父に犯され実母に売春を強要され町議に代金を踏み倒された中3女子
  • 殺意立証に同型拳銃、殺人未遂事件で検察側が証拠請求 裁判員が引き金の重さ実感+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大阪地裁で21日から始まる拳銃を使った殺人未遂事件の裁判員裁判で、検察側が殺意の立証に向け、裁判員に拳銃の引き金の重さなどを実感してもらうため、事件で使われたものと同型の拳銃を証拠請求し、地裁が採用していたことが16日、分かった。法廷で裁判員が実弾を抜いた拳銃に触れ、引き金を引く異例の光景が繰り広げられそうだ。 事件は平成21年3月25日夜、大阪市西淀川区の路上で発生。元暴力団幹部、梶原隆志被告(47)が発射した拳銃の実弾1発が知人男性の後頭部に命中し、頭皮部分を貫通して全治約1カ月の重傷を負わせた。検察側は、梶原被告が殺意を持って男性に向けて拳銃を撃ったとみて殺人未遂罪で起訴。拳銃と実弾を所持した銃刀法違反罪などでも起訴した。

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    rk22 2011/02/17
    画期的であると評価はできるが、検察の意図が不気味 パフォーマンスとしては悪趣味だし、証拠としてここまでやる必要性も感じられない
  • asahi.com:上告断念に関する県警会見 1-マイタウン佐賀

    記者会見で上告断念を発表する県警の池田刑事部長と報道陣との主なやりとりは以下の通り。 (松吉広報県民課長) 強盗予備事件捜査等にかかる損害賠償請求訴訟事件の上告断念に関して、刑事部長から発表します。 (池田刑事部長) 強盗予備事件捜査等に関する損害賠償請求訴訟については、さる2月3日、控訴審判決において当方敗訴の判決が言い渡されましたが、判決内容を詳細に検討した結果、上告を断念することといたしました。 件訴訟については、平成22年8月27日の第一審判決で、当方の主張が認められず、争点とされた件捜査及び報道発表、ともに違法とされたところ、その判決内容は受け入れがたいものであり、上級審の判断を仰ぐのが適当と判断し、同年9月10日に福岡高裁に控訴しておりました。 今回の控訴審判決では、当方の主張が認められず、控訴が棄却されたわけでありますが、代理人弁護士との協議や警察部における

    rk22
    rk22 2011/02/11
    コメントがあるだけまだマシか・・・
  • 過剰投与死で薬剤師の賠償責任認める 東京地裁 - MSN産経ニュース

    虎の門病院(東京都港区)に肺がんで入院していた都内の私大教授の男性=当時(66)=が死亡したのは薬を通常量の5倍投与されたのが原因だとして、遺族が病院などに計約1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁であった。浜秀樹裁判長は、「過剰投与と死亡に因果関係が認められる」として、病院を経営する国家公務員共済組合連合会と投薬を指示した担当医、調剤した薬剤師3人に計約2400万円の支払いを命じた。 投薬ミスをめぐり、医師の指示通りに調剤した薬剤師の賠償責任も認定されるのは極めて異例。 浜裁判長は、薬剤師法が「処方箋(せん)に疑わしい点があるときは、医師に確かめた後でなければ調剤してはならない」と規定していると指摘。また、「普段調剤しない医薬品で重大な副作用が生じる可能性もあり、5倍もの用量であったことを考えれば、用法、用量を確認し、医師に疑問を呈する義務があった」として、薬剤師らの過失を

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    rk22 2011/02/11
    実際自分も規定量オーバーした処方されても薬剤師からは何も説明なかったな 薬剤師って本当に薬の知識があるんだろうか?
  • asahi.com(朝日新聞社):暴言警官の略式起訴、簡裁「正式裁判で」 検察を退ける - 社会

    大阪府警東署の男性警部補(34)が任意で取り調べた30代の男性に暴言を浴びせていたことが明らかになり、大阪区検が警部補について罰金刑とする略式命令を求めた略式起訴に対し、大阪簡裁の西倉亮治裁判官は28日、「相当でない」と判断して正式裁判を開くことを決めた。簡裁が略式命令を求めた検察当局の請求を退けるのは極めて異例だ。  告訴状などによると、男性は9月3日、府内の女性が落とした財布を着服したとする遺失物等横領の疑いで、警部補らから約7時間にわたって勤め先の駐車場の車の中や、東署(大阪市中央区)で取り調べを受けた。  この際、警部補は容疑を否認した男性に「家にもガサ(家宅捜索)かけるぞ」「人生むちゃくちゃにしたる」「手出さへんと思ったら大間違いやぞ」と発言。男性がズボンのポケットの中に入れたICレコーダーで取り調べ内容を録音しているのに気づき、データを消させようとしたとされている。  男性の代

    rk22
    rk22 2010/12/28
    西倉亮治裁判官か覚えておこう
  • Microsoft Word - 検察審査員候補者名簿管理システムの調査.docx

    rk22
    rk22 2010/12/23
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカス尿もれや便もれ…産後ママの骨盤底の悩み、もっとケアを(2019/8/13) ママのみなさん、出産をした施設で「骨盤底のケア」を受けたことはありますか?出産後に、尿もれや便もれ、膣(ちつ)から下がってくる「何かふれ…[続きを読む] その痛み、当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12)  睡眠時無呼吸症、つきぬ悩み「眠くない昼間過ごしたい」[患者を生きる](2019/8/12)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  21歳で突然、透析患者に 仕事結婚も無理なのか?[患者を生きる](2019/8/10)  小児がんを早期発見、治療へ 診断ハンドブックを作成[ニュース・フォーカス](2019/8/13) お産の受け入れ休止へ 兵庫・加西病院で来年2月か

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 【舞鶴・高1女子殺人】無罪主張の62歳被告が「犯人は…」と第三者の実名を叫び制止 初公判で - MSN産経ニュース

    「全部でたらめで、全部うそです」。京都地裁で21日開かれた京都府舞鶴市の小杉美穂さん=当時(15)=殺害事件の初公判。無罪を主張する中勝美被告(62)は罪状認否で否認した後、第三者の実名をあげて犯人だと主張し、裁判長から注意を受けた。傍聴席からはどよめきの声があがり、被害者参加制度で出廷した小杉さんの母親(40)が悔しさを押し殺すように聞き入った。事件の立証をめぐり検察側と弁護側の激しい攻防が始まった。 午前10時前、満席となった第101号大法廷に上下灰色ジャージー姿で現れた中被告は口元に笑みを浮かべながらも、傍聴席にちらちらと視線を送りながら腰を下ろした。検察側の席に弁護士とともに座っていた小杉さんの母親は静かにうつむいていた。 「中勝美です」。笹野明義裁判長の問いかけに、中被告は名前や生年月日などを淡々と答え、検察側から起訴状が朗読されると、落ち着かない様子で身体を左右に揺らしていた。

  • 裁判:消えた権利~知的障害者と裁判 女性の訴え「門前払い」 一般人も即答無理 - 毎日jp(毎日新聞)

    知的障害をもつ女性(30)が強制わいせつの被害を訴えた刑事裁判で、1審の宮崎地裁延岡支部は昨年9月、女性の「告訴能力」を否定し、検察官の起訴を無効とする判決を言い渡した。「女性には裁判所に訴える能力がない」。公訴棄却判決は、いわば「門前払い」の内容だが、女性の周辺にはその判断への疑問の声が相次いでいる。12月21日に予定される控訴審判決を前に事件の周辺を歩き、司法における知的障害者の人権を考えた。 「携帯で胸を撮られた。みんなに見せるって」。昨年2月24日夕、宮崎県北部の山あいにある福祉作業所。家族や職員ら15人がかたずを飲んで“告白”に聞き入っていた。 きっかけは数日前、女性が友人相談したことだった。当だと思った職員は警察官にも同席を頼んだ。 「自分で男について行ったの」という問いに「1回か2回断った。でも早よこれ(車)に乗らんねって怒られた」。「何をされたの」「いやらしいことをされ

  • 無期刑、仮釈放まで30年…厳罰化で長引く : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無期懲役刑の受刑者で仮釈放を許可するかどうかの審査を昨年受けた24人のうち、不許可が18人と75%を占め、過去10年間の平均の34・6%を大幅に上回ったことが、法務省のまとめでわかった。 許可された6人の受刑期間の平均は30年2か月で、10年前の1・4倍に延びており、厳罰化の影響で無期懲役囚の仮釈放は一層難しくなっている。 法務省のまとめによると、昨年末時点の無期懲役囚は1772人で、このうち受刑期間が30年以上なのは88人。50〜60年にわたり服役している受刑者も7人いる。 2005年以降、刑務所長の申請に基づいて仮釈放審査が行われた件数は年に1〜7件と少数にとどまっていたが、審査の透明化を求める声が高まり、昨年4月からは刑期が30年を過ぎた時点で必ず審査する新制度が始まった。これにより、昨年は審査数が24人に急増。ただ、許可されたのは4分の1にとどまり、30年目の審査は仮釈放の拡大には

  • 耳を疑いました…西武線痴漢事件“指が動かないのに”控訴棄却 | つぶやきいわぢろう

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  • 【衝撃事件の核心】愛娘を実刑に導いた検事が許せない… 82歳老父の凶行 和歌山地検検事刺傷事件 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    9月2日昼ごろ、和歌山市の和歌山城近くのオフィス街に、おびただしい数のパトカーのサイレンが鳴り響いた。現場は、和歌山地検庁舎内。和歌山地裁で8月に実刑判決を受けたばかりの女の父親が白昼堂々、担当検事を包丁で切りつけた。検事は軽傷で済んだものの、82歳の老父の凶行に市民は衝撃を受けた。(市岡豊大)娘への求刑が重すぎる 傷害容疑で現行犯逮捕、同罪などで起訴されたのは兵庫県西宮市苦楽園一番町の無職、三好昌之介被告。起訴状によると三好被告は9月2日午前11時55分ごろ、地検庁舎に正面玄関から侵入。司法修習生室で面会した男性検事の左腕を刃渡り11センチの包丁で1回突き刺し、15日間の軽傷を負わせたとしている。 和歌山西署によると、三好被告は和歌山地裁で8月、非現住建造物等放火と詐欺などの罪に問われ、懲役6年(求刑懲役7年)の実刑を言い渡された東京都品川区西五反田、会社代表、三好なるみ被告(45)=控

  • ひき逃げ公判、証人が「真犯人は自分」と告白 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県笠間市内で8月、トラックでひき逃げ事件を起こしたとして笠間署に出頭し、自動車運転過失傷害罪と道交法違反(ひき逃げ)に問われた同市内の男性被告(28)の公判が20日、水戸地裁であり、証人尋問で出廷した被告の知人男性(29)が「当は自分が運転していた」と述べ、真犯人であると打ち明けた。 水戸地検が慎重に裏付け捜査を進めている。 起訴状では、被告は8月6日未明、同市内でトラックを運転中、女性(当時30歳)の軽乗用車と正面衝突し、相手に重傷を負わせたのに逃走した、とされた。 ところが、知人の証言によると、2人は前夜、栃木県内で酒を飲み、知人の運転で事故を起こした。被告は助手席にいたが、逃走後、「自分の車なので俺が出頭する」と持ち掛けると、知人も「拘置はそれほど長くないだろう。自分も逃げたい」と容認。被告が出頭し、逮捕されたという。

  • 【衝撃事件の核心】耳かき店員殺人、横浜港バラバラ殺人… 裁判員裁判初の死刑求刑はあるか (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】耳かき店員殺人、横浜港バラバラ殺人… 裁判員裁判初の死刑求刑はあるか (1/5ページ) 裁判員が死刑か否かを判断する日は、着々と近づいている。東京都港区で昨年8月、耳かき店店員と祖母の計2人が殺害された事件で、殺人罪などに問われた元会社員、林貢二被告(42)の裁判員裁判が19日から東京地裁で始まり、裁判員裁判で初の死刑求刑が行われる可能性がある。横浜地裁でも死刑求刑の可能性がある強盗殺人事件の審理が始まっており、裁判員らはどのような結論を導くのだろうか−。(滝口亜希、黒田悠希)「適正な判断を」と遺族 死刑求刑の検討も 《私は、江尻美保の父親として、また鈴木芳江の娘の夫として、裁判員と裁判官の皆様に、適正な判断をしていただくことを、切に望んでいます》 初公判を約1週間後に控えた今月13日、死亡した耳かき店店員、江尻美保さん=当時(21)=の父親(57)が、代理人を通じてコメ

  • 証拠隠滅容疑で名古屋地検検事を告発 弁護士が最高検に - MSN産経ニュース

    名古屋地裁で開かれる殺人事件の裁判員裁判で、証拠請求を予定していた証拠品を不正に廃棄したとして、愛知県弁護士会所属の城野雄博弁護士ら2人が13日、証拠隠滅容疑で、名古屋地検総務部長ら検事3人を告発する文書を最高検に郵送した。 城野弁護士らは、平成20年11月に外国人2人を死傷させたとして、殺人などの罪で起訴されたイラン国籍の男の弁護人。事件現場にあった被害者の車から刃渡り約40センチの刀が見つかっており、弁護側は「正当防衛的な状況だった」と主張する予定だったという。 城野弁護士らによると、公判前整理手続きで、地検は2月16日に弁護側に刀を開示したが、3月30日に廃棄していた。城野弁護士は「流れ作業的に廃棄した。物的証拠に対する軽い姿勢が検察組織にある」と批判している。 名古屋地検の玉岡尚志次席検事は「証拠品の廃棄は適正にやっている」と話している。