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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (65)

  • なるほど!ソーシャルメディア “1歩”進んだ米国の使い方:日経ビジネスオンライン

    徳力 基彦 アジャイルメディア・ネットワーク アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 代表取締役社長。NTTITコンサルティングファームなどを経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。 この著者の記事を見る

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  • 秋山真之はなぜサイコロを振ったのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨年12月12日にNHKで放映された「坂の上の雲」をご覧になった読者はかなり多いのではないかと思い、この一文を書く事を思い立った。その中で主人公の秋山真之(さねゆき)が海軍大学校教官であった時、海戦の訓練として模擬海戦を指導する場面がある。そこでサイコロを振るシーンが出てきたが、何をしているのか不思議に思われた方もあるのではないだろうか。 どういう状況下であっても、サイコロを振るという行為は、確率という統計の基概念を応用しているのである。秋山真之は米国でのメキシコ戦争を視察するのだが、おそらくこの統計手法は当地で目にしたものであろう。 米国では100年以上も前に、すでにこういった統計を使った訓練が軍隊で行われていたという事に驚くと共に、その

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    rkzm
    rkzm 2011/01/20
  • マーケティングってのは顧客のご機嫌をうかがうことなのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン あけましておでとうございます。 今回が今年最初の回になります。 年もよろしくお願いします。 さて、今回は、マーケティングってことについて書きます。 マーケティングって言葉は、今ではいろいろな多岐にわたった意味を持ってきていますけど、基は、要するに「顧客の様子伺い」ってな意味ですよね。 でも、そうやって世の中の様子をうかがって、いわゆる「マーケットイン」しているだけの商品って、どうもいつもパッとしない。世界市場では確実に埋もれてしまう。何かそこに、強い意志みたいなものを市場は求めているような、いや、常に何か強いリーダーシップを求めているような気がしてならない。こう思えるのは、私のいるデジタル業界だけの話じゃないはずです。 市場を裏切る 今と

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  • オンライン上の書き込みを調査する会社の買収が相次ぐ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ryan Flinn(Bloomberg News記者) 米国時間2010年10月21日更新「Wanted: Social Media Sifters」 米ソーシャルメディア専門調査会社ネットベース(社:カリフォルニア州マウンテンビュー)のジョナサン・スピアーCEO(最高経営責任者)は2009年初め、ある問題に対する答えを見つけることができれば、数億円規模の契約を獲得できる機会を得た。当時、社員数25人だった同社に与えられた問題は「なぜ男性は無精ひげを生やすのか?」だった。 この問題は、ある消費財メーカーが100社以上の調査会社に出題したものだった。条件として、男性ネット利用者が交流サイトに書き込んだ数百万件の投稿から、回答を導き出すことが

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  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

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  • できれば所在不明のままでいてほしい:日経ビジネスオンライン

    足立区で都内最高齢とされる男性がミイラ化した遺体で発見された事件は、当初、奇妙奇天烈奇々怪々な事件として報じられた。 なにしろ相手がミイラだから。 111歳(←生きていれば)という年齢も驚きだったし、遺体が30年を経たものであるらしい点も特異だった。家族によれば、人は30年以上前のある日「即身仏になる。絶対に開けるな」と言い残したきり、部屋から出てこなくなったのだそうだが、その証言の真偽も含めて、当件はどこまでも素っ頓狂だった。 だから、世間の人々も、第一報を聞いた段階では、誰もが特殊な家庭に起こった例外的な事件だというふうに受け止めていた。私もだ。どうにも浮世離れしていると思った。猟奇的に見える半面、牧歌的な感じもある。お伽話みたいだ。昭和拾遺物語。ワンスアポンアタイム・イン・アダチク。 ところが、同じ事件について、年金の不正受給の疑いが報じられると、コメンテーターの論調はガラリと変わ

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  • 5時間で1400部以上売れた電子書籍:日経ビジネスオンライン

    iPad(アイパッド)やKindle(キンドル)など、新しいデバイスの登場で電子書籍が注目を集めている。そんな中で、まったくの手作りの電子書籍が画期的な売り上げを記録した。 今年5月に行われた「第10回文学フリマ」がその会場。文学愛好者が集まって同人誌を売り買いする即売会だ。会場の各ブースの机の上には、それぞれの文学サークルが作った紙の同人誌が山と積まれていたが、一カ所、コンピューターが置かれただけの殺風景なブースがあった。一際目立つそのブースで販売されていたのが、電子書籍化された同人誌だった。 たった5時間の即売会で売れたのは1400部以上。同人誌即売会としては画期的な数だ。 仕掛け人は米光一成立命館大学映像学部教授とエンジニアの松永肇一氏。米光氏が中心となって活動する「電子書籍部」が制作と販売を担った。松永氏は技術的なバックボーンを支えた。 電子書籍をあえて「電書」と呼ぶ米光教授と松永

    5時間で1400部以上売れた電子書籍:日経ビジネスオンライン
  • 人気アカウントにも効果の測定と人材に悩み 「企業のTwitter活用実態調査」報告(3):日経ビジネスオンライン

    日経BP社・日経ネットマーケティングは企業の人気Twitterアカウントの担当者を対象とした「企業のTwitter活用実態調査」を実施した(記事の最後に調査概要)。今回は「効果・課題編」として、効果としてチェックしている指標や課題などをまとめた。 まず、Twitterアカウントを開設、運用している目的(複数回答)については、「自社商品・サービスに関する情報提供」が79.7%と最多。次いで、「自社の認知度、ブランドイメージの向上」(75.9%)、「自社サイトへの誘導、アクセス増」(65.8%)となった。 既にブログを運営しているソーシャルメディアに積極的な企業(53.2%)と、そうでない企業では開設目的に違いが見られた。ブログ運営企業では第3位に「Twitterユーザーの声の収集」(76.2%)が入る。ブログ非運営企業では48.6%にとどまる。「ユーザーサポート」の項目でもブログ運営企業が5

  • 【最終回】願いは、適正な医薬品販売ルールの実現:日経ビジネスオンライン

    ケンコーコムが取り組んでいる、医薬品のインターネット販売について、これまで3回にわたり、手記を書かせていただいた。 今回、最終回に当たっては、私の考える、これからの医薬品のネット通販とはこうあるべきである、そしてケンコーコムとして、今後どうしていこうとしているか、という点について、述べさせていただきたい。 今回の医薬品ネット販売規制にまつわる一連の混乱は、これまで述べさせていただいたように、改正薬事法そのものに問題があるのではない。 「医薬品の販売には適正な情報提供が必要である」と定めた改正薬事法に則り、ではどのような情報提供をすべきかという運用ルールを定めるところの厚生労働省令で、突如として医薬品ネット販売を禁止してしまったことが問題なのである。 来、省令は、医薬品の安全な使用のために必要な情報提供のあり方を定めるべきものだ。にもかかわらず、改正薬事法には一言も出てこない「対面の原則」

    【最終回】願いは、適正な医薬品販売ルールの実現:日経ビジネスオンライン
    rkzm
    rkzm 2010/05/24
  • 「一行」の明快な指示より「迷いなさいよ」がうれしい:日経ビジネスオンライン

    (前回「『迷い道くねくね』がロングランへの“近道”かも」から読む) ――“「どこが売りか」を一行で伝える”ことに誰もが熱心な中、面白さには「わかりにくいもの」が欠かせない、という岡村天斎監督。「DARKER THAN BLACK」シリーズでは、謎を散りばめて視聴者を「迷い道」に誘い込むという手法をとったというお話でした。しかし迷い道は、まず誘い込む最初のところが難しいと思うのですが、その辺りはいかがでしたか。 岡村 オリジナル企画ということもあって、まだ作品世界が浸透していない段階では、ちょっと大変でしたね。特に第1期のときは試行錯誤でした。 僕は「探偵物語」みたいに、前編後編の2話完結の読み切り形式でやっていこうと思ったんです。ひとつひとつの話に関連性はあまりなくて、え、これでストーリーとして繋がっているの? くらいな感じで、主人公のことも世界のこともあまりわからないままにしておく。第3

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  • クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 月間ユニークユーザー数、884万人、月間ページビュー数、4億6000万(2010年3月)を誇る国内ナンバーワンの料理レシピの投稿・検索サイト「クックパッド」。 日常的に料理をする人はもちろんのこと、たまにしか包丁を握らない人でもクックパッドのウェブサイトを一度は訪れたことがあるのではないか。 2ちゃんねるTwitterを凌駕する それくらい、クックパッドレシピの投稿・検索サイトとして不動の地位を築いているように思える。なにしろ、母の日とカミサンの誕生日くらいしか、料理をしない筆者でさえも、クックパッドは何度かのぞき、お世話になったことがあるくらいだ。 ページビュー数の比較でいえば、この4億6000万という数字は、2ちゃんねるや今流行りのT

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    rkzm 2010/04/21
  • ツイッター入りするマスメディア、CNN・エフエム東京・NHKの思惑:日経ビジネスオンライン

    一方で、インターネット広告だけが伸長している。ネット広告費は昨年、初めて新聞の6739億円を抜いて7069億円に達し、テレビ広告に次ぐ第2のポジションを得た。 気をつけなければいけないのは、ここに肥大化するつぶやきメディア「Twitter(ツイッター)」の効果が、ほとんど反映されていないことだ。 ツイッターは、リーチという意味でも伝播力という意味でも、各マスメディアを凌ぐ勢いで成長し続けている。 ツイッターの正体とは、情報の発信者と受信者をダイレクトにつなげ、情報の評価や加工、伝播といった、マスメディアが担ってきた機能をも包含するプラットフォーム(詳しくは、前編、後編をお読みください)。 このプラットフォームを舞台に、情報発信の場を既存メディアに頼っていた著名人や大手広告主は、次々と自らつぶやき始めた。そして、既存メディアを介さず、直接、視聴者や読者を獲得しようと精を出している。 こうした

    ツイッター入りするマスメディア、CNN・エフエム東京・NHKの思惑:日経ビジネスオンライン
  • 「二律背反」を乗り越えるのが、技術者っちゅうもんでしょう。:フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 第33回:マツダ ロードスター【開発者編】その2:日経ビジネスオンラ��

    (前回から読む) 今回も例によってコンビニやファミレスの駐車場でイキナリ知らない人に声をかける、当欄名物“突撃インタビュー”を実施いたしました。詳しいお話は次回の“総集編”でお届けするとして、彼らが異口同音に話していた言葉を先行してご紹介しておきましょう。それは、 「クルマは馬力じゃないんだよね」 というものです。 クルマは馬力じゃない。通っぽい人からそういう台詞はよく伺います。まあそうなのかなぁ……と思います。パワーが弱くてもクルマはソコソコに走る。少ないパワーでも楽しいクルマは幾らでもあります。そしてバランスさえ優れていれば高馬力のクルマをカモることさえ出来る……、とも言われています。 そうはいっても、馬力は大きいに越したことはないのでは? しかし正直な話、私はその感覚がどうもピンと来ていなかった。 何だかんだ言っても、クルマの走りを決定付けるのはやはり馬力ではないのか? 与えられたリ

    「二律背反」を乗り越えるのが、技術者っちゅうもんでしょう。:フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 第33回:マツダ ロードスター【開発者編】その2:日経ビジネスオンラ��
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    rkzm 2010/03/17
  • 「フリー祭り」に見るメディアのこれから:日経ビジネスオンライン

    先週月曜日、駅のキオスクで「週刊ダイヤモンド」を見て、思わず吹き出してしまいました(その後ですぐに買いもとめました)。 何しろ、ベストセラーを快走する『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(クリス・アンダーセン著、NHK出版)の装丁そのままの表紙だったからです(このについては 1890円で「無料」のがガンガン売れてます。)。 さらにNHK「クローズアップ現代」をはじめ、多くの雑誌・テレビ番組・新聞記事などで、このが取り上げられ、さながらメディアは「フリー祭り」といった様子になっています。 しかし、あらためて言うまでもないことですが、現在、メディア企業の多くは、フリー(無料)の情報が社会に広がることの影響を、むしろマイナスの方向で受けています。 とりわけ、インターネットという、ネットに接続することが可能なパソコンや携帯電話さえあれば、フリー(無料)で多種多様な情報を入手することが

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    rkzm 2010/03/17
    ”「F1層」や「M1層」といった、年齢と性別によるおおざっぱな括りが実効性を失っている” "コミュニティにとっての価値を規定することができるメディアの機能"
  • 「リラックマ」がゆく、歴史の間違った学び方 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    更にドサンカー(道産子)ヒグマーが一筆啓上。最近はニュータイプヒグマが現れて、こちらは人を怖がらず人を襲うので要注意です。理由は人が捨てたゴミの味を覚えてしまったからなんですが(小熊の時期に餌付けされてしまったケースもあり)。坂龍馬に関してはごもっとも。NHKのドラマの予告に「部下にしたい歴史人物ナンバーワン」とかいうコピーも出ていましたけど、坂龍馬の上司になるというのは、自分自身を暗殺しようとした者を部下にするだけの度量が必要であり。部下にしてからも、例えば自動車事故を起こしたとしても法律を盾に徹底的に戦って、損害賠償をぶんどってくるような人物のフォローをするような気がするのですけど。恐らく、大多数の会社では受け付けないような人物にしか思えないのですけどね。会社の偉い人って、なんで歴史上の人物の中でも能吏ではなく傑物のような存在を部下にしたいと思っちゃうのでしょうか。不思議と言えば不

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  • モンスター化した大人が破壊する、子どもたちの大切な“もの”:日経ビジネスオンライン

    他人から「ありがとうございます」と感謝されるだけで、ホっとすることがある。どんなに大変な仕事であっても、そう言われた途端、報われる。 「良かった。がんばった甲斐があった」。自分の存在が認められたと感じられ、自分の仕事に意味を見出すことができる。 ところが、感謝されることがなくなった、と嘆くようになった職業がある。 「感謝されたくて働いているわけじゃないです。でもね、非難されたり抗議されたりすることはあっても、感謝されることはめっきりなくなりました。子どもたちは受験に成功して塾の講師には感謝しても、僕らには感謝しません。保護者との関係も難しい。ここ20年くらいで、教師を取り巻く環境は大きく変わりました」 そう語るのは教師生活30年のベテラン教諭だ。 “モンスターペアレント”と呼ばれる保護者の存在が、教師たちを追い詰めているのか?、との私の問いに彼はこう嘆いた。 「確かに理不尽なことを言ってく

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  • 世界的な歴史本ブームの背景とは:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 現在、日では歴史ブームだと聞いているが、それは何を意味するのだろう。読者の皆さんも考えたことがあるかもしれない。歴史ブームは日に限ったことではない。今回は欧米の最近の歴史回帰の傾向について話してみたいと思う。 人が瞑想する際には、自己の存在の小ささを認識するのがいいという。我々は無限の宇宙においては、単なる原子の集合体という小さな存在にすぎない。そう考えると、今自分に起きている問題を違った大きな視点で捉えることができる。 我々が歴史に求めるものとは 歴史を振り返ることも同じような効果をもたらしてくれる。今、という瞬間から一歩離れて問題を見ることができるのだ。山積する問題に押しつぶされてしまいそうなとき、今の自分は長い人間の歴史の一瞬を生き

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    rkzm 2010/02/24
  • 米グーグル、検索広告だけではない収益源:日経ビジネスオンライン

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    rkzm 2010/02/16
  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

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  • 米“クチコミ”広告規制の波紋:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

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