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2013年7月29日のブックマーク (10件)

  • 「持たざる国」への道 : 池田信夫 blog

    2013年07月27日13:08 カテゴリ 「持たざる国」への道 派手な戦争に比べて財政の歴史はあまり注目されないが、財政が戦争の原因になったことも多い。高橋財政は「国債の日銀引き受けによるリフレ政策で昭和恐慌を救った」などといわれるが、著者が前著で明らかにしたように、逆に日銀引き受けが軍部による際限ない財政拡大を生んだのだ。 太平洋戦争は「持たざる国」日が「持てる国」アメリカに対して無謀な戦争を挑んだ、と思っている人にとってはこの題名は奇妙だろうが、1930年代なかばの日は、英米もしのぐ世界で最高の景気だった。1937年には、日の植民地向け輸出額はイギリスを抜いて世界一だった。その日が財政の失敗によって軍部の暴走を許し、「持たざる国」になったのだ。 その最初が満州事変に始まる満州国の建設だった。大豆と石炭ぐらいしかなかった満州に30万人以上を移住させて建設した「満州国」の経営は

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  • FUJIROCK EXPRESS '13 | フジロック会場から最新レポートをお届け

    FUJIROCK EXPRESS '13 Copyright © All Rights Reserved. No reproduction or republication without written permission of the writers and photographers. Site managed by fujirockers.org. このサイトのテキスト及び画像データを無断で使用・複製・配布することを禁止します。 テキストや写真を使用したい場合は、問合せフォームからお問い合わせください。 確認次第、ご返答させていただきます。

  • 「農業大規模化」崩壊の歴史

    shinshinohara @ShinShinohara 「農業の大規模化」がマスコミを騒がしている。しかし、大規模農業が行われては崩壊を繰り返す歴史が日にあることを、多くの人が知らない。そのことを紹介してみたい。 shinshinohara @ShinShinohara まず、奈良時代に「口分田」、いわゆる班田収授法ができて、農民は強制的に小規模農家となった(例外多し)。しかし怠けたり生活に困ったりして田畑を売ったり耕作放棄する例が絶えず、政府はやむなく墾田永年私財法を発布。「荘園」という大規模営農が全国に広がるようになった。

    「農業大規模化」崩壊の歴史
  • iPhoneのEvernote純正アプリを10倍快適に使うための5つのコツ - あなたのスイッチを押すブログ

    最近、iPhone版のEvernote純正アプリが優秀すぎて、他のアプリの出番がなくなってきました。 いつの頃からでしょうか。純正のEvernoteアプリがこんなに使いやすく感じるようになったのは。 リリース当初は、…言葉は悪いですが…使える代物ではなかったと記憶しています。いちいち挙動がもっさりするし、ページ開くのは遅いし、落ちるし。ストレスしか感じなかったEvernoteアプリ。 だからこそ、サードパーティ性の「機能特化型アプリ」が大流行りでした。ノートを探す為だけのアプリがあったり、整理専用アプリがあったりと、Evernoteの機能をひとつ切り出して特化させたアプリが溢れていました。 しかし、度重なるアップデートによって、純正Evernoteの使い勝手が非常に良くなりました。基的な動作のスピードも向上しましたし、画面デザインについても、目的のノートに辿りつきやすい気配りが随所に見ら

    iPhoneのEvernote純正アプリを10倍快適に使うための5つのコツ - あなたのスイッチを押すブログ
  •  スラヴォイ・ジジェク「自由市場原理主義者が2013年は史上最高の年になる、と考えるわけ」 - 今日もぐだぐだ

    Slavoj Žižek. "Why the free market fundamentalists think 2013 will be the best year ever." in: The Guardian. February 17, 2013. (English). http://www.egs.edu/faculty/slavoj-zizek/articles/why-the-free-market-fundamentalists-think-2013-will-be-the-best-year-ever/ 『スペクテーター』誌のクリスマス号に、「2012年が最高の年だった理由」と題した社説が掲載された。同記事は、わたしたちが暮らしているのは「危険で悲惨な世界であり、そこでの状況は芳しくなく、悪化していく一方」という通念に反論している。切り出しはこうだ。「そうは思わないかもしれ

     スラヴォイ・ジジェク「自由市場原理主義者が2013年は史上最高の年になる、と考えるわけ」 - 今日もぐだぐだ
  • 目的・支配・システム - たけみたの脱社会学日記

    Politische Planung. Aufsaetze zur Soziologie von Politik und Verwaltung 作者: Niklas Luhmann出版社/メーカー: VS Verlag fuer Sozialw.発売日: 1994/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (18件) を見るに所収の「目的・支配・システム――Max Weberの基礎概念と前提」(Zweck - Herrschaft - System: Grundbegriffe und Prämissen Max Webers)の翻訳。研究会は7月10日(月)。 1964年のヴェーバー生誕百周年で、ヴェーバーの基前提はもう古くて使えないよと言っちゃった論文。 現在、第3節(48段落)までの粗訳が終わっていて、現在註をつけながら文章手直し中。 第1節終了(10段落まで)。 ヴェー

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  • 「電気グルーヴのYouTube Music TV」第2弾が公開、今回のテーマは「アシッド・ハウス」 - amass

    電気グルーヴのピエール瀧と石野卓球による「電気グルーヴのYouTube Music TV」の第2弾が公開。今回のテーマは「アシッド・ハウス」。この企画は“普段、石野卓球がYouTubeを見せながら、ピエール瀧にいろいろなミュージックビデオを紹介している模様を、そのままオリジナル音楽番組としてYouTubeユーザーの皆さんにお届けしよう”という企画。

    「電気グルーヴのYouTube Music TV」第2弾が公開、今回のテーマは「アシッド・ハウス」 - amass
  • ゲーマーのための読書案内

    せっかくゲームをプレイするなら,背景をより深く理解していたほうが面白いに決まっている。PCゲーム独特の,広く深いテーマとモチーフの理解につながる書籍を,片っ端から紹介していくのがこの連載だ。ちょっぴりブラックなオチとともに,余計な知識をたっぷり仕入れてみよう。 ※連載終了

    rodori
    rodori 2013/07/29
  • 2020 生き残る会社、無くなる仕事 知ってましたか これが2020年のニッポンだ - わずか7年後、この国はこんなに変わる あなたの会社は消えているかもしれない  |

    経済のプロ40名以上が明かす、ロボット時代に「生き残る会社」「なくなる仕事」~2020年の日を大予測! あなたの会社は消えているかもしれない 「巨大な工場を建ててモノ造りをしてきた大企業が大赤字を出す時代となった。この傾向は益々強まるだろう。過去の成功体験に縛られた大企業は、よほどの工夫をしないと生き残れない。 マニュアルに従ったことしかできないサラリーマンも、機械・ロボットに仕事を奪われる。会議や報告しかできない中間管理職は消える。すでに米国では起きていることだ」(技術経営に詳しいテクノ・インテグレーション代表の出川通氏) これから始まる7年間は、まさに激動の時代の幕開け。超人口減少社会の到来、ロボット化の進展、新・新興国の台頭といった激変に、産業界やわれわれの生活が大きく巻き込まれていく。 そうした中で、確実に生き残っているといえる日企業はどこか、日からなくなってしまう可能性のあ

    2020 生き残る会社、無くなる仕事 知ってましたか これが2020年のニッポンだ - わずか7年後、この国はこんなに変わる あなたの会社は消えているかもしれない  |
  • 左右の社会主義をもう清算しよう : 池田信夫 blog - ライブドアブログ

    2013年07月25日12:20 カテゴリ法/政治 左右の社会主義をもう清算しよう 昨夜の霞ヶ関総研は夏野総研までなだれ込んで、「あなたの知らない戦後の黒歴史」で3時間以上盛り上がった。石川さんも夏野さんも私より10年ぐらい下で、内ゲバは知らなかった。ニコ生のスタッフも「大学の中で殺しがあったなんて知りませんでした」と驚いていた。 学生運動といえば、安田講堂の攻防戦とか連合赤軍とか突出した事件しか人々の記憶に残っていないと思うが、私の時代までは学生の半分ぐらいは何らかの形で左翼にかかわっていた。共産党系の民青もいたが、流行していたのは新左翼で、東大では革マルが多かった。中核と革マルは、もとは革共同という同じ団体の分派だから似たようなものだが、この両派の内ゲバが一番ひどかった。 戦後の左翼の元祖は共産党で、終戦直後には山村工作隊や火炎瓶闘争などの暴力革命路線をとり、セゾングループの堤清二氏な

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