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2022年1月15日のブックマーク (3件)

  • 勝間和代女史のパロサイトが病的すぎる件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    勝間女史のは、3冊ほど買ってて面白かったのだが、ブログは個人雑記ばかりで面白くないけど更新頻度も高く「ああ。ご活躍なのだなあ」と存在確認するためには大変有用である。家リンク。 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!! http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/ で、問題の物件はこちら。題名はほとんど変わらない。家と間違えないよう注意! 勝間和代大好きブログ: 病的なことがらを記録しよう!! http://d.hatena.ne.jp/nicebody/ ○ 過去の内容を見るに、普通の劣情ブログだったようである。秀逸と思われるものを幾つか掲載し紹介せずにはおれない。 こんにちは、藤原紀香です。 http://d.hatena.ne.jp/nicebody/20061202/p1 <寸評> 流れるようなシチュエーション、興奮が画面の向こうから伝わ

    勝間和代女史のパロサイトが病的すぎる件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 書評 「進化の技法」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化の技法――転用と盗用と争いの40億年 作者:ニール・シュービンみすず書房Amazon 書はティクターリクの発見で有名な古生物学者ニール・シュービンによる生物の革新的形質がどのように進化していくのかを,用途の転用,発生メカニズムと進化拘束,DNA配列,遺伝子の振る舞いなどから詳しく解説した一冊になる.所々で自伝的な回想もあって楽しく読める.原題は「Some Assembly Required: Docoding Four Billion Years of Life, from Ancient Fossils to DNA」 第1章 ダーウィンの5文字の言葉 若き日のシュービンは,「魚類から両生類への進化」を進化史上最大の難問のひとつだと考え,自分の研究テーマに選ぶ.ここでシュービンは魚類から両生類に進化して陸上に上がるためには機能的に絡み合った何百もの発明が必要であることを指摘する.こ

    書評 「進化の技法」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • ニック・ランド『絶滅への渇き』におけるカントの位置付け|ブロードウェイ・ブギウギ

    「ニック・ランド『絶滅への渇き』におけるカントの位置付け」 ○はじめに 先日ゾルピデムという入眠剤を処方された。不眠の症状があり精神科にかかったのだ。幸いうつ病ではないのだが不眠はうつへの第一歩である。おそらく私のようなうつ病予備軍も含めて、先進国と呼ばれる国の若者は病んでいる。これにいち早く切り込んだのは1990年代のイギリスの思想家たちだ。 その一人にニック・ランドという思想家がいる。1990年代後半に『資主義リアリズム』のマーク・フィッシャーらとCCRU(サイバネティック文化研究ユニット)を運営し、現在は上海で活動していると言われている。CCRUは組織の名前からわかるようにいわゆる「学問的」な組織ではない。それは、文学はもちろんサイバネティクスや音楽テレビドラマなど非常に多岐にわたる文化を研究するものであった。CCRUの最も素晴らしい書き手であり、現代の閉塞を見抜いていたフィッシ

    ニック・ランド『絶滅への渇き』におけるカントの位置付け|ブロードウェイ・ブギウギ