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2024年5月11日のブックマーク (3件)

  • 新宿駅の改札内にある「空気感の違う一角」に入ったら、まったく想像してないことが起こった

    新宿駅の改札内にある「空気感の違う一角」に入ったら、まったく想像してないことが起こった 和才雄一郎 2024年5月10日 新宿駅の改札内に、明らかに周りと空気感の違う一角がある。紫とピンクの光が漏れており、近未来っぽいというか、サイバーパンクっぽいというか……。 外から見るとバーのようでもあり、未来に繋がるトンネルのようでもある。なんとも説明が難しいのだが、とにかく気になるので入ってみた。 ・自販機だった 結論から言うと、そこは自販機だった。説明してくれた女性スタッフによると、お酒やおつまみなどを販売している自販機が置かれているエリアだという。 そうは言われても、コインロッカー型のショーケースに盆栽が並んでいる様子はアート展示っぽい。 あるいは、ドリンクが入った冷蔵庫だけを見たらバーのようでもある。 当に自販機なのか? と思ったら、冷蔵庫や商品棚から欲しいものを取ってレジに持っていくこと

    新宿駅の改札内にある「空気感の違う一角」に入ったら、まったく想像してないことが起こった
  • 「意味不明」とすら言われるRPG『サガ エメラルド ビヨンド』は何を描こうとしたのか? それは「自分だけの特別な冒険」ではないか

    『サガ エメラルド ビヨンド』(以下、サガエメ)は間違いなくバトルはおもしろいが、それ以外は気になるところが多いと言わざるを得ない。Metacriticでこそ79点を獲得しているが、Steamのユーザーレビューは賛否両論(記事執筆時点)であり、これだけでもなんとなく雰囲気が伝わってくるだろう。 前作から続く斜め見下ろし視点のグラフィックは予算不足を感じさせるし、ボスすら使いまわしが平然と行われ、ストーリーも断片的で、UIはいいところがない。説明不足、わからないと言われるのも理解できる(もっとも、これでも前作に比べると親切なほうなのだが)。 とはいえ、それでも私はむさぼるように作を楽しんでいるし、数は多くないながらも同志がいるのは事実だ。「サガエメ」の何が魅力なのかといえば、作が描こうとしているものはビデオゲームならではであり、その構想が素晴らしいことではないか。 『グノーシア』やデッキ

    「意味不明」とすら言われるRPG『サガ エメラルド ビヨンド』は何を描こうとしたのか? それは「自分だけの特別な冒険」ではないか
  • 最近の料理漫画って頭おかしくないか?

    NEW! ドカいダイスキ! もちづきさん見かけは美少女なOL(21)が1日に5000キロ近いカロリーを接取する漫画べるという最も原始的な能を極限まで刺激することで脳を壊して快楽を得るという最も原始的なドラッグ漫画とも言える。 ほったらかし飯夜24時にコロッケを買いいする異常生活圏OLが結婚式のビンゴで当てたいい炊飯器を使いこなすために飯もオカズもパスタも全部炊飯器で作ろうとする漫画。 飯をえば当然のようにトリップし、更には扉絵からラストページに至るまで作中至る所に突っ込みどころと狂気が染み付いたLSD的なドラッグ漫画とも言える。 文豪ナツメは料理人が嫌い売れっ子ミステリー作家のお爺ちゃんが生まれついての不器用により諦めた料理人生を実力はあるのに経営戦略に失敗した店に通うことで昇華する漫画。 主人公はただの人格破綻者だが、ヒロインたちはそんな主人公の作品に出てくるキャラへの推

    最近の料理漫画って頭おかしくないか?