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ブックマーク / www.ritsumei.ac.jp (2)

  • 『ミシェル・フーコー思考集成IV 1971-1973 規範/社会』

    Foucault, Michel 1994 Dits et Ecrits 1954-1988, Edition etablie sous la direction de Daniel Defert et Francois Ewald, Ed. Gallimard, Bibliotheque des sciences humaines, 4 volumes =19991125 蓮實重彦・渡辺守章 監修/小林康夫・石田英敬・松浦寿輝 編『ミシェル・フーコー思考集成IV 1971-1973 規範/社会』,筑摩書房,499p. 5800 作成者:橋口昌治(立命館大学先端総合学術研究科1回生) 目次 1971 84 ニーチェ、系譜学、歴史 伊藤晃訳 85 ミシェル・フーコーとの対談 慎改康之訳 86 GIP〔監獄情報グループ〕の宣言書 大西雅一郎訳 87 監獄について 大西雅一郎訳 88 監獄につい

  • 佐藤信夫『レトリック感覚』

    目次 序章1  レトリックが受けもっていた二重の役わり 序章2  レトリック、修辞、ことばのあや 第1章   直喩 第2章   隠喩 第3章   換喩 第4章   提喩 第5章   誇張法 第6章   列叙法 第7章   緩叙法 書のなかのおもなレトリック用語 おもな引用文献 あとがき 佐藤信夫 または言葉への信頼 -佐々木健一 序章1 レトリックが受けもっていた二重の役わり レトリックまたは修辞はことばの表現に特別な効果を発揮させる技巧という意味でつかわれている。文章に強弱のついたことばの模様が生まれる。たとえことばの模様が意識的に読まれることがなくとも、読者に快不快、退屈や反感を抱かせたり、あっけに取られることがあれば、白けもさせる。 レトリックのはたらきには弁論のための説得と魅力的な表現がある。修辞学は古代ギリシャ以来討論に勝つための弁論術として注目されてきた。そして多くの人々によ

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