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ブックマーク / researchmap.jp (8)

  • 大学の授業でチャットGPTをどう扱うかについての覚え書き

    1 はじめに 前回このブログを使ったのは3年前のちょうどこの時期のようです。コロナ禍で少し遅れてオンラインで授業が始まって、授業準備をしているときにコロナ関連の情報をまとめておこうと思って書いた記事でした。で、その後3年がたち、コロナ禍は一応区切りを迎えているわけですが、新学期の授業を始めるにあたっていろいろ考えなければならないという意味ではそのときと同じような状況が(もちろんいろんな意味で位置づけは違うのですが)再び…。 ということで、チャットGPTの話です。すでによく知られているようにこのアプリが登場したのは昨年11月、時期的には2022年度後期にすでに広まっていた可能性はあったし、実際アメリカの大学では一足早くレポートでの利用なんかが問題になったりしましたが、実質的にはこの4月から始まる2023年度が、日の大学にとってチャットGPT元年ということになるのだと思います。 具体的な話に

  • 研究者をさがす - researchmap

    × {{flash.message}} 研究者検索 検索 詳細検索 | クリア 氏名 会員ID 所属 機関コード 部署 職名 所属検索範囲 主所属現所属(主所属+その他所属)現所属・経歴経歴 所属期間 研究キーワード 大分類 小分類 機関タイプ 研究者番号 エリア すべて北海道東北関東中部近畿中国四国九州・沖縄その他 すべて青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県 すべて茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県 すべて新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県 すべて滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県 すべて鳥取県島根県岡山県広島県山口県 すべて徳島県香川県愛媛県高知県 すべて福岡県佐賀県長崎県熊県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県 最終更新日 検索

  • ロシア思想と今後の研究について

    はじめに,私がロシア軍によるウクライナ侵攻に断固として反対しているということを明記しておきたい。それからこの文章は,現在のウクライナ情勢について示唆を与えるようなものではなく,一研究者の現時点(2022年3月6日)での雑感にすぎない。状況は日々悪化していくので,考えもまた変わるかもしれない。 私の研究対象は,20世紀初頭のロシア思想,特に,思想家にしてロシア正教の司祭でもあったパーヴェル・フロレンスキイ(1882-1937)の思想である。プーチンが好んで読んでいるとされ,今回の侵攻との思想的繋がりが指摘されるイヴァン・イリインとは一歳違いの思想家だ。 20世紀初頭のロシア思想というのは,西欧,主にドイツの哲学を吸収し,ドイツ哲学を常に参照元としながら,その模倣と独自性の模索とを繰り返した19世紀を経て,ようやくロシアらしさ,ロシアのアイデンティティというものを表に出し始めた時期であった。そ

  • ロシアのウクライナ侵攻と今後のロシア史研究について

    2022年2月24日にロシアウクライナ戦争が始まって1週間がたった。暗い気持ちで毎日を送っているのだが、それはひとつには戦争の情景を見ることによるものであり、ひとつには私の知っているロシアが崩れていくことによるものであり、ひとつには研究の展望がどうなるのか分からないことによる。戦争の情景を見るのが辛いことについては、どうしようもない。ウクライナ以外にも戦争はあったという指摘もあるが、自分はロシアウクライナに関心が深いのだから、とくに辛いのである。現地の人が悲惨であることはいうまでもない。その上で、自分の感慨として、ここに思ったことを書いておきたい。 私の知っているロシアが崩れていくこと。ロシアはもう30年以上関心がある世界である。最初はソ連に関心があったのだが、90年代半ばに現地を徐々に知るようになってから、ロシアへの関心が大きくなっていった。いつもロシアのことを考えているので、それが

  • 植村玄輝「フッサールと「哲学者たちの楽園」:佐藤駿『フッサールにおける超越論的現象学と世界経験の哲学』に寄せて」 - 資料公開 - researchmap

    2015年2月21日の合評会の配布資料です。いろいろ手直ししないといけないことがあるのですが、そのあたりは『モラリア』(東北大学倫理学研究会編)第22号に掲載予定の書評論文でフォローするつもりです。

  • 落語を聞きながら - researchmap

    説法師と落語家 ミステリの「格原理主義者」(©有栖川有栖氏)である北村薫氏の「円紫師匠と私」シリーズを読んだことがきっかけで、一時期、落語にはまった時期があります。「円紫師匠と私」シリーズは、身近で起きた不思議な出来事を目にした大学生の「私」から、その話を聞いた落語家の春桜亭円紫が、落語と絡めつつ絵解きをする、というミステリです。そのころ、小学館から「落語 昭和の名人」シリーズが刊行されていたので、毎号楽しみに買い求めていました。とくに好きなのは3代目・三遊亭金馬師匠の「藪入り」と3代目・古今亭志ん朝師匠の「抜け雀」です。 それはさておき。 落語は辻の説法に由来するという説があるそうです。 説教師が「仏様のありがたい教えを伝えよう」という熱意をもっていたとしても、堅苦しい話ばかりでは聴衆は退屈します。そこで説法師は、ちょっとした軽い小噺を挟んで聴衆の興味をひきつけていました。そして、その

    rodori
    rodori 2016/11/02
    ルキアノス。
  • 翻訳『アリストテレス的現代形而上学』の担当章紹介 - researchmap

    翻訳者のひとりとして参加させて頂いた、トゥオマス・タフコ(編)『アリストテレス的現代形而上学』(加地大介+鈴木生郎+秋葉剛史+谷川卓+植村玄輝+北村直彰訳、春秋社、2014年)が無事出版されました。翻訳にあたってご協力頂いた皆様、当にありがとうございます。 以下は、Twitterで(特に担当した論文を中心に)書の簡単な紹介をさせていただいたものです、長くなりすぎてしまったのでまとめて読むことができるように、こちらにも(文章の変なところだけは直し、少し再編集して)転載させて頂くことにしました。 -------------------------------------------------------------- 『アリストテレス的現代形而上学』は、 Tuomas E. Tahko (ed.) *Contemporary Aristotelian Metaphysics* (OUP,

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