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文章に関するroki_aのブックマーク (10)

  • GitHub - ttrace/vscode-language-japanese-novel: Visual Studio Code で小説を執筆する時に使う言語拡張です。

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    GitHub - ttrace/vscode-language-japanese-novel: Visual Studio Code で小説を執筆する時に使う言語拡張です。
  • 「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために

    ものを書く人は自由人である(少なくともそうありたいと思っている)から、 これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法 読書猿Classic: between / beyond readers のような型(かた)の話をすると結構反発をらう。 すでに書いている人たち向けに書かれたものでは、たとえば 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ 読書猿Classic: between / beyond readers のような記事がある。 しかしレヴィ・ストロースのようにはできないという声も寄せられる。 何より、立ち止まらず振り返らず、ただ書きなぐっていくのが難しい。 心の隅から湧き上がる自己検閲の声はしばしば、書きなぐる速度よりも速く、我々をつかまえてしまう。 「当にそうなのか?」 「そう言い切れ

    「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために
  • 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ

    書き物をしていて煮詰まっているという人には、いつもする話があるから、今日はそれを紹介しよう。 レヴィ=ストロースはこんな風に書く。 「私のなかには画家と細工師がおり、たがいに仕事を引き継ぐのです。 カンバスに向うまえにデッサンをする画家のように最初の段階では、まず書物全体の草稿をざっと書くことからはじめます。 そのさい自分に課する唯一の規律は決して中断しないことです。 同じことを繰り返したり、中途半端な文章があったり、なんの意味もない文章がまじっていたりしてもかまいません。 大事なのはただひとつ、とにかくひとつの原稿を産み出すこと。 もしかしたらそれは化物のようなものかもしれませんが、とにかく終わりまで書かれていることが大切なのです。 そうしておいてはじめて私は執筆にとりかかることができます。そしてそれは一種の細工に近い作業なのです。 事実、問題は不出来な文章をきちんと書き直すことではなく

    書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ
    roki_a
    roki_a 2010/12/11
    すいませんもっとちゃんと推敲の時間取ります。いっつもぎりぎりのスケジュール過ぎて、推敲が足りないのはわかてるんだ…。
  • 文体診断ロゴーン

     文体診断λόγων(ロゴーン) 以下に文章を入力していただくと、名文の中から類似の文体を探し出します。 また、文章の表現力や読みやすさを評価します。入力の上限は5000字です。

  • 文章チェッカー

    Internet Explorer では正常に動きません。 Firefox、Google Chromeでは正常に動きます。 チェックしたい文章を入力 HTMLタグ付きでも、メール文章のように文の途中に改行があっても OK です。

  • 書き写す/人文学(ヒュマニティーズ)の形稽古 その1

    トレーニングの後で、脱皮=皮を脱ぎ捨てたかのような体験を味わいたいなら、「暗写法」に勝るものはない。 アルファベットもおぼつかない子供が、英語の教科書を写して教室に持って来るが、あれとはまるで違う。 覚えているくらい親しんだテキストを使おう。 すでに、引けるだけ線を引き、思い付く限りの書き込みをし、「血肉になった」と自分では思っているテキストほどいい。 やり終えた後、愕然とすること、請け合いだ。 方法は言うまでもない。 テキストを見て、覚えて、ノートに書き写す。 これだけだ。 注意点がいくつかある。 (1)見ながら写さないこと 一度、テキストを読んで頭に蓄えてから、テキストは見ずに頭にあるものを紙に向かって書き出すこと。 「暗写法」とは「暗唱+書写」のことだ。 最初は1センテンスでいい。慣れると1~数パラグラフずつ、やれるようになる。 見ながら写す作業は、慣れて来ると(とくに「ひたすら」や

    書き写す/人文学(ヒュマニティーズ)の形稽古 その1
    roki_a
    roki_a 2010/11/22
    「テキストを見て、覚えて、書き写す」時間かかるけど、これはほんっとうによく効く。
  • 卵と壁(三訂修正版) - N村Kタロウ氏の休暇

    表題の「卵と壁」とは、エルサレム賞の授賞式での記念講演で、村上春樹さんが使った比喩です。 ガザ地区への攻撃に対する抗議の渦巻く中、イスラエルの文学賞の受賞が決まった村上さんに対しては、各方面から批判や要望が出されていたようです。「賞を受け取れば、イスラエル政府に加担することになる」とか、「パレスチナへの連帯を示すために辞退してほしい」とか。 僕もまた、イスラエルのガザへの攻撃はやりすぎであり非道だと考えていましたし、村上さんは好きな作家なので、この件には注目していました。 以下は、講演を引用したメディアの記事からの拙訳。テキストは基的に「エルサレム・ポスト」に基づいていますが、青字部分はTBS、緑の字はJapan Today web版、紫の字はAP通信から、灰色の字は「ハアレツ」紙掲載の全文と思われる文章(以下、「ハアレツ版」と称する)に基づく訳注です。 どうやら「エルサレム・ポスト」は

    卵と壁(三訂修正版) - N村Kタロウ氏の休暇
  • 超重列車砲あらわる - Everything You’ve Ever Dreamed

    今朝、おかしなものを見た。はじめは幻覚だと思った。就寝前に服用した薬の副作用で視覚神経が麻痺しているのだと思った。そして、熱さを伴った目覚めだった。僕の前に現れたもの。異形。怒涛。空前絶後。超弩級。形容する言葉が見当たらなかった。次に僕は、目覚めない頭のなかを引っ掻き回して、類似物を見つけ出そうとした。複雑かつ秩序を保ち天空へと伸びる様はガウディのサグラダ・ファミリアに似ていなくもないが、地上にあるあらゆるものを破壊しつくしてしまいそうな底知れぬ力を内包したフォルムはむしろ先の大戦で使われた独軍の列車砲グスタフとドーラに近い。グスタフとドーラ。総重量1300トン。全長40メートル超。おそらく史上最大の陸上兵器。今後もこれ以上の規模の陸上兵器は登場しないであろう。滅び行く種族、恐竜の運命を想わせる。 予兆は真夜中にあった。夢と現実の境界。身体のまわりを薄い膜がうっすらと覆う曖昧な時間。寝返り

    超重列車砲あらわる - Everything You’ve Ever Dreamed
    roki_a
    roki_a 2008/05/14
    ほんわかする。
  • 「爆発音がした」まとめ 上

    2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。 「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607 小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」 ケータイ小説「ドカーン!俺は振り返った。」 ライトノベル「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯もっていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」 作家石田衣良「ふー、びっくりした」 「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」 宇能鴻一郎「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」 「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音

    「爆発音がした」まとめ 上
  • 名作を2Pだけ読んで自分の文に生かす(1)『トリストラム・シャンディ』編 - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪

    やはりブロガーたるもの、人気が出ないとわかっていても、思いついたことはどんどん実行していき、ブログを進化させるべきなのであります!…ということで鼻息も荒く始める新コーナー、何回続けるかわかりませんが、おつきあいくださいませ。 今回の企画は、古今東西の名作小説の冒頭の2ページ分だけを精読、徹底分析し、その優れた手法をブログで実践してしまおうという、野望に満ちた企画です! 二つの前提 この企画を、二つの前提のもとにすすめていこうと思います。 (1)「小説を読む」ことの質は「細部を読む」ことにある たとえば、あらすじレベルで言うのであれば、漱石の『吾輩はである』は「が行ったり来たりして最後に溺れ死ぬ話」に過ぎません。面白さゼロですね。小説の面白さは細部にあります。極論すれば、筋なんてどうでもよいのです。あれは飾りです。偉い人にはそれがわからないのです!同じ1000字読むなら、あらすじを読む

    名作を2Pだけ読んで自分の文に生かす(1)『トリストラム・シャンディ』編 - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
    roki_a
    roki_a 2008/02/06
    どんどんやって、ゆくゆくは、レーモン・クノーの「文体練習」みたいな1冊にまとめて欲しいです
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