豊富な経験に裏打ちされた 高い技術力 SRE (Site Reliability Engineer) として数々の修羅場をくぐり抜けてきた精鋭が揃っています。安定運用はもちろんですが、常に新技術にも目を向けさらなる効率化に取り組んでおります。 基盤周りの最適化はもちろん、時にはアプリケーションコードにも足を踏み入れてのご提案を行うこともあります。 お客様に安心して開発に注力して頂ける環境をご提供いたします。 2008~2011 外資系SIer 金融・保険業界システムの監視・運用基盤導入及び運用 USアーキテクチャのローカライズ及び営業支援 2011~2016 モバイルサービス企業 数百台規模のDBクラスタ構築、運用 数千台規模のソーシャルゲーム環境運用 遺伝子検査サービス立ち上げ、運用 ECサイトリニューアル 2016~ 現職 共通運用基盤設計、構築 raksul.com及びhacobel
大規模なコードベースにおける型アノテーションの連携 monkeytype と PyAnnotateの比較 タイトル:Type annotations with larger codebases 発表者:Stephan Jaensch セッション動画 本記事の最後に紹介するのは、yelpのバックエンドエンジニアによる型アノテーションに関する発表です。 型アノテーションおよび型ヒントに関する発表は、PyCon JPでも毎年発表が行われています。 型ヒントについて考えよう! - PyCon JP 2016 ベンリに使おう変数アノテーション - typing.pyとの楽しいお付き合い - PyCon JP 2017 筆者もこれらの発表を聞いていたのですが、どちらも型アノテーション・型ヒントに関連するPEP(Python Enhancement Proposal)を紹介し、仕様や型ヒントの書き方につ
ヨーロッパ最大級のPythonのカンファレンス「EuroPython」。今回は、7月23日から29日までの間、イギリスのエディンバラにて開催された、EuroPython 2018を2回にわたってレポートします。本記事では、EuroPythonの概要と、基調講演、Python 3.7の新機能、大規模なコードベースにおける型アノテーションについてのセッションを紹介します。 こんにちは。株式会社サイバーエージェントの芝田(@c-bata)です。 サイバーエージェントでは、技術者が最新のテクノロジーを吸収する機会を設けるため、海外・国内の技術系カンファレンスやイベントへの積極的な参加を促すためのサポートが行われています。その一つとしてGitHubに公開しているOSSのスター数に応じてインセンティブが得られる「GitHubスターインセンティブ」という制度があります。今回はこの制度を利用して、弊社エン
所信表明。それは自分の考えや、信念、方針などを広く伝えること。 時代を動かしたどんな大きな変革も、最初はたった1人の強い信念からはじまりました。確かなビジョンと哲学に裏打ちされた本気の言葉は、時代を変えるほど大きな力を持つのです。 DeNAで各部を率いるリーダーたちの「所信表明」を公開するこのシリーズ。第1回はシステム本部長でありインターネット上ではネコカク(nekokak)として知られる小林篤(こばやし あつし)が語ります。 彼の所信表明は「DeNAのモノづくりを最高にチャレンジングな環境にしていく」というもの。 小林が信じるもの、求める人材、そして見据える未来とは。 「総合モノづくり体制」を支える6要素 はじめまして、小林です。「nekokak(※1)です」と名乗ったほうが、一部の方には伝わるかもしれませんね。 私がシステム本部長に就任したのは2018年の4月。しっかりと成果を出してい
どなたか相談に乗ってください。 社会人2年目25歳。増田でディスられがちな某大手SIerに新卒プロパーとして入社しました。以来毎日Excel方眼紙やCOBOLやバイナリエディタを弄っています。ネタじゃないですよ。 大手SIerに行ってもプログラミング力が身に付かないことは、就職前から十分知っていました。しかし私はそれでも良いと思っていました。何故なら私は頭が良くないからです。プログラミングを仕事にしてしまうと、常に勉強し、最新の技術にキャッチアップしなければいけません。そして腕を磨いて転職を繰り返さなければ年収は中々上がらないと聞きます。自分には到底そんな生き方ができる気がしませんでした。自分は無能なので、大手のぬるま湯に浸かってのんびり高収入を得ることが出来るならそれが一番いいと思っていたのです。さっさと人生アガって、早く楽をしたい。大手SIerはそんな自分にとって、ぴったりの職場だと考
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」にて、本格的なゲーム作りが学べるコンテンツ「コラボ!逆転オセロニア」を8月28日(火)に公開しました。 今回「プログラミングゼミ」に新たに公開された「コラボ!逆転オセロニア」は、DeNAのオリジナルゲームタイトル『逆転オセロニア』のキャラクターが登場し、HPなどのバトル要素を追加*したプログラミング学習コンテンツで、算数の小数やグラフ、プログラミングの変数の概念を理解できる小学校高学年以上を対象にしています。Lv1からLv12までのステップを順番に学んでいくことで、”駒を盤の正しい位置に置く”、”対戦相手のターンをつくる”、”勝ち負けを計算し調べる”等の動きをビジュアルプログラミングで学べます。また、Lv10からは一人でも遊べるソ
はじめに 最近、意図的に「単体テスト」「結合テスト」という呼び方を避け、Google Testing Blogで紹介されてるTest Sizesによる分類(small / medium / large)に従った呼び方でテストを呼んでいる。 この分類方が自分の身の回りに徐々に浸透してきて、実際のチーム内のテスト戦略も一歩進んだ議論ができるようになってきたので、改めてまとめる。 ちなみにこの記事の話は手動で行われるテストではなく、自動テストを対象としているが本質はあまり変わらないと思う。 続き書きました。 akito0107.hatenablog.com 「単体テスト」「結合テスト」という呼び方について ソフトウェア開発に従事していれば必ず聞く言葉だと思う。改めて他のサイトから引用する形で定義をまとめておく。 単体テストとは *1 単体テストとは、プログラムを検証する作業の中でも、プログラムを
午前中は研究室 OB が来てくれて、企業の方とミーティング。まっとうな感じで開発していて、好感度が高い。この分野、研究しないといけないところと、しっかり開発しないといけないところがあり、前者だけでも後者だけでもダメだと思うのだが、両方ちゃんとやろうとされているようである。お昼はサシで色々話を聞いたが、目まぐるしく変わる時代だし、ようやくうちも学科が新しくなって挑戦しやすくなったので、2025年くらいには十分戦えるようになっている(首都大を出た、というブランドが確立する)かなと思ったりする。 午後は進捗報告を聞いたり研究相談を受けたり。時間がない…… 夕方は企業の方の訪問があったのだが、ちょっとあまりこちらのことを(というか自然言語処理そのものを)調べて来てらっしゃらないようで、微妙な感じに。どうも「人工知能で問題解決!」みたいに思ってらっしゃるようで、まず「仕事ではじめる機械学習」をお勧め
Recorded Futureは8月24日(米国時間)、「Apache Struts Vulnerability POC Code Found on GitHub」において、先日公開されたApache Strutsの脆弱性を悪用する概念実証コード(PoC code)がGitHubに公開されていると伝えた。脆弱性を悪用する簡単なPythonスクリプトも公開されており、Recorded Futureでは注意を呼びかけている。 GitHubに公開されていた概念実証コード GitHub jas502n/St2-057 脆弱性を利用するためのPythonコードも公開されている Apache Software Foundationは先日、Apache Strutsにリモートからコードを実行可能な脆弱性が存在すると発表。この脆弱性を悪用された場合、影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性があると
2019/07/26 追記 2019年7月26日、はてなダイアリーからはてなブログへの自動移行が完了し、はてなダイアリーでの記事の公開が終了いたしました。詳しくは下記の告知をご参照ください。 diary.hatenastaff.com 本文 株式会社はてな サービス・システム開発本部長の大西(id:onishi)です。平素ははてなダイアリーをご利用いただき、誠にありがとうございます。 はてなでは現在、「はてなダイアリー」と「はてなブログ」という2つのブログサービスを提供しておりますが、はてなダイアリーを2019年春をめどに終了し、はてなブログに統合いたします。 はてなダイアリーユーザーの皆さまには、さまざまな機能が進化し、より安全・便利にご利用いただけるはてなブログへの移行を、ぜひお願いしたいと思います。 私は、エンジニアとして「はてなダイアリー」の開発に携わり、ディレクターとして「はてな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く