タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (353)

  • 17:電源オンからLinuxが起動するまで

    自分自身の好みに合うLinuxを作ることは,決して難しくない。フリーソフトを手順よく組み合わせていくことで,ごく普通のユーザーであっても自分だけのLinuxを作成できる。講座を読みながら,Linuxの仕組みを理解して『自分Linux』を完成させよう。 今回は,前回までに作成した各種ライブラリやコマンド群,カーネルを用いて,自分Linuxの起動開始部分までを組み立てる(図1)。この組み立て作業で重要なのは,PCの電源を投入してLinuxシステムが起動するまでの仕組み作りである。この仕組み作りは少々複雑だが,手順だけでなく,作業内容を理解しながら行えば,決して難しくはない。 それではまず,仕組み作りの予備知識として,Linuxシステムが起動するまでの流れを解説していこう。 電源オンから Linuxが起動するまで 最初にPCのハードウエアが起動するまでの流れを考えてみよう。PCの起動プロセスを

    17:電源オンからLinuxが起動するまで
  • 新手のソーシャルリーディング、ニコニコ静画(電子書籍)の裏側を探る

    左はニコニコ事業部 企画開発部 第八セクション(静画)の黒田晋哉セクションマネジャー、右は第八セクション エンジニア第二グループの庄司嘉織 ニコニコ静画(電子書籍)システムリーダー 「学生時代に部室でジャンプとかをワイワイしゃべりながら回し読みしている、読んだ後に貸して感想を話し合う、そんなイメージをニコニコなら実現できるのではないか」。ドワンゴ ニコニコ事業部 企画開発部 第八セクション(静画)の黒田晋哉セクションマネジャー(写真1左)は、「ニコニコ静画(電子書籍)」の開発の発端をこのように説明する。 ニコニコ静画(電子書籍)は、ドワンゴが2011年11月8日から開始した電子書籍配信サービスである(関連記事:「ニコニコ」が電子書籍、コメント投稿・共有機能でソーシャルリーディング)。電子書籍の閲覧だけでなく、読者がコメントを投稿し、それらを共有できる機能を備えるのが特徴だ(写真2)。対

    新手のソーシャルリーディング、ニコニコ静画(電子書籍)の裏側を探る
  • AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由

    人工知能AI)の開発者が研究開発に当たって留意すべき原則「AI開発ガイドライン(仮称)」の素案を策定するため総務省が設置した産官学会議から、AIスタートアップのPreferred Networks(PFN)が離脱していたことが明らかになった。 Preferred Networksは深層学習(ディープラーニング)開発のスタートアップ企業で、深層学習フレームワーク「Chainer」の開発元としても知られる。 総務省 情報通信政策研究所は、同ガイドライン素案策定のための産官学会議「AIネットワーク社会推進会議」を主催している。2016年12月には、素案策定に向けた論点整理を公開した。 この素案は、日政府がOECD(経済協力開発機構)などに提案することを目的に策定するもので、「日の法制度に直接反映させることを想定したものではない」(同研究所)という。 だがこの方針に対し、2017年1月まで同

    AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由
  • リクルート、“プライベートAI”を開放

    リクルートグループ内で研究開発を担うリクルートテクノロジーズは、画像認識や文書の自動校閲など、社内で利用している人工知能AI)基盤「A3RT」について、近日中に機能の一部を外部公開する。 A3RTがAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の形でグループ内に提供している機能は、レコメンド、OCR(文字認識)、画像解析、文章分類、音声テキスト化、文章要約、文章校閲、チャットボットなど、2017年2月時点で計14個に及ぶ(図)。同社はテキスト処理などを中心に、5~6個のAPIを外部に提供する見込みだ。

    リクルート、“プライベートAI”を開放
  • 怒りを通り越してあきれるOracleユーザー

    Oracle DatabaseDB)は信頼性や可用性が高く、当社のシステムには欠かせない。しかしここ数年、保守料が右肩上がり。IT予算に占めるOracle DBの保守料金の割合が増えて困っている」。 製造業A社のシステム部長は悩んでいた。会計や販売管理、生産管理など社内の主要なシステムは全てOracle DBを利用している。しかし開発時期はバラバラで、システム構築を依頼したITベンダーもシステムごとに異なっていた。Oracle DBのライセンスはシステム構築に合わせて、その都度購入している。システムごとに同じOracle DBとはいえ、バージョンは異なり、システム部門の保守作業も手間になっていた。 「Oracle DBを使っているシステムの維持費用を削減したい」。こう考えたシステム部長は、安定稼働していて、今後も大きな業務機能の変更もないと想定できるシステムのデータベースの保守契約を止

    怒りを通り越してあきれるOracleユーザー
  • 強いRubyが、クックパッドを強くする――Rubyコミッター笹田氏の場合

    今、エンジニアが身に付けるべきスキルは何か。連載では、最近転職した高スキルのエンジニア、およびその人を採用した側へのインタビューを通じて、「優秀なエンジニアが身に付けたいスキルはどんなものか、なぜそれを身に付けたいと思ったか」「企業が今、エンジニアに求めるスキルは何か」に迫る。 第1回に登場するエンジニアは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」のコミッターである笹田耕一氏。同氏は2017年1月、クックパッド転職した。笹田氏に転職を決意させたものは、何だったのか。 国内最大級のレシピ情報サイトを運営するクックパッド。2017年1月、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」のコミッターである笹田耕一氏を社員に迎えた。コミッターとは、システムのソースコードなどを管理するデータベース(リポジトリ)に、変更を加える権限を持つ開発者のことだ。 笹田氏はRuby言語処理系の主要開発者

    強いRubyが、クックパッドを強くする――Rubyコミッター笹田氏の場合
  • 企業の事業に縛られない! “自分がやりたい開発”を貫く「コミッター」という生き方

    オープンソースソフトウエアのコミッター(リポジトリのコミット権を持つ主要開発者)が、コミッター活動を企業内で業務として行う例が増えている。例えば、Rubyの現行の実行エンジンを開発している笹田耕一氏は2017年1月末にクックパッド転職した(参考リンク)が、同氏は転職元でも転職先でもフルタイムのRubyコミッターとして活動している。これまで個人としてRubyコミッターの活動をしていた村田賢太氏も、同年2月にSpeeeに転職することで“企業内コミッター”として活動することになった(参考リンク)。村田氏に転職の経緯や今後の開発の取り組みを聞いた。

    企業の事業に縛られない! “自分がやりたい開発”を貫く「コミッター」という生き方
  • DeNA、GPUクラウドを使ったAI学習基盤の構築のコツを紹介

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が2017年2月10日に開催した技術者向けイベント「DeNA Technology Conference 2017」において、同社AIシステム部 リードエンジニアの瀬尾直利氏が、クラウドを活用した機械学習基盤の構築事例を紹介した。企業のシステム資源が不十分でも、パブリッククラウドを使うことでAI学習基盤を安価、短期間に構築できたという。 DeNAでは現在、次世代事業の柱として、人工知能AI)、特に深層学習(ディープラーニング)の開発に注力している。そのため、1カ月の間に五つのプロジェクトが立ち上がることもあり、機械学習基盤をいかに素早く構築、運用するかが重要な課題となっているという。 瀬尾氏によれば、深層学習の学習基盤には「潤沢なGPU(グラフィックス処理プロセッサ)」に加えて「隔離した環境」「素早い構築」「運用の容易性」「高い自由度」「ミスが起きにくい環境

    DeNA、GPUクラウドを使ったAI学習基盤の構築のコツを紹介
  • PFNの深層学習フレームワーク「Chainer」が大幅な高速化へ、分散処理に対応

    Preferred Networks(PFN)が開発するディープラーニング(深層学習)フレームワーク「Chainer」が間もなく、分散処理に対応することで大幅に高速化する。PFNの西川徹社長が2017年1月26日(米国時間)に米サンフランシスコで開催された「Deep Learning Summit 2017」で明らかにした(写真1)。 現在のChainerは、マルチノード(複数サーバー)での学習に対応にしておらず、1台のノード上で複数のGPU(Graphics Processing Unit)を使用する場合も、どのGPUで何の処理を実行するのかをプログラマーが記述する必要があった。PFNはマルチノードでの学習に対応した分散バージョンのChainerを開発中で、社内ではテストも始めている。この分散バージョンのChainerでは設定を変更するだけで、マルチノード環境やマルチGPU環境に対応する

    PFNの深層学習フレームワーク「Chainer」が大幅な高速化へ、分散処理に対応
  • 【 文字列を抜き出す「cut」 】

    文字列の中から所定の位置にある文字列のみを抜き出したい場合はcutを利用する。cutの主なオプションは表の通り。 オプション 意味

    【 文字列を抜き出す「cut」 】
  • 中嶋謙互~1人年間12円、マリオランのサーバー費用は破格の安さ

    オンラインゲームゲーム配信向けのサーバーソフトなどの開発を手掛けているプログラマーの中嶋謙互です。このコラムでは主にゲーム技術に関して考えたことを書いていきたいと思っています。 2016年12月15日に配信が開始された「スーパーマリオ ラン(Super Mario Run)」。片手で快適にプレーできるので、ちょっとした隙間の時間に遊んで、取るのがちょっと難しい「黒コイン」を少しづつ集めるのに挑戦しています。ちょっと驚いたのは、このあいだ4歳になったばかりの次男が十分楽しんでいること。Nintendo 3DS版の「New スーパーマリオブラザーズ」だと4歳には両手のボタン操作がちょっと難しすぎたのですが、マリオランは遊べるのです。任天堂はちゃんと小さい子供を対象にしたプレーテストをやっているのでしょう。 マリオランについては発売直後からあれこれ外野が騒がしい。「ビジネスとして成功か失敗か

    中嶋謙互~1人年間12円、マリオランのサーバー費用は破格の安さ
  • ZMPとの「ロボットタクシー」提携解消、DeNAが相次ぎベンチャー活用でつまづく理由

    「WELQ」などのキュレーションメディアが大きな問題を起こしたことで話題となったディー・エヌ・エー(DeNA)だが、年明け早々、「ロボットタクシー」で合弁していた自動運転のZMPと業務提携を解消することを発表している。DeNAが今後の成長分野と位置付け、ベンチャー企業を活用して進めていた事業に関して、トラブルや提携解消などが相次いでいるのはなぜだろうか。 「ロボットタクシー」で合弁のZMPと提携解消 2016年末、医療系の情報を扱うキュレーションメディア「WELQ」が、記事の盗用や虚偽の記述が多数存在するとして大きな問題となり、キュレーションメディアの在り方そのものが大きく問われる出来事が起きた。そのWELQを運営し、一連の問題に関して謝罪会見を実施したのがDeNAである。 DeNAはキュレーションメディア事業を今後の成長分野の1つと位置付け、キュレーションメディアを展開していたベンチャー

    ZMPとの「ロボットタクシー」提携解消、DeNAが相次ぎベンチャー活用でつまづく理由
  • HTTP/2サーバー「H2O」の開発者である奥一穂氏が次世代CDNの米Fastlyに転職

    HTTP/2に対応したHTTPサーバーソフトウエア「H2O」など多くのオープンソースソフトウエアの開発で知られる奥一穂氏が2017年1月12日、DeNAから米Fastlyに2017年1月1日付けで転職したことを自身のブログで明らかにした(ブログエントリ)。Fastlyは、配信拠点サーバーのキャッシュを高速に更新できる次世代のCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービスを運営する。 同氏は転職の理由として、Fastlyが「H2Oの世界最大の利用者であり、世界有数の規模のHTTPトラフィックを捌く事業者であり、HTTPを高度に運用することを事業のコアとしている」(同氏のブログエントリより)ことを挙げている。同社は、著名なソフトウエアエンジニアである宮川達彦氏が在籍していることでも知られる。同氏は「最も尊敬するエンジニアの一人である奥氏と働けることにとても興奮している」(原文は宮川氏のツイ

    HTTP/2サーバー「H2O」の開発者である奥一穂氏が次世代CDNの米Fastlyに転職
  • DeNA川崎氏モバゲータウン開発資料「モバゲータウンをこうして作った」

    モバゲータウンをこうして作った モバゲータウンをこうして作った DeNA 川崎 修平 2008/9/5 ITpro Challenge! 2008 自己紹介 自己紹介 z 1975 0歳 千葉県に生まれる z 1983 小学2年 ファミコン入手(1983/7 発売) z 1985 小学4年 ファミリーベーシック入手(1984/6 発売) z 1988 中学1年 X68000 入手(1987/3 発売) z 1990 中学3年 Machintosh SE/30 入手 z 1993 高校3年 国産パソコンに失望し、パソコン離れ z 1994 浪人 ゲーセン:バーチャ1・2にハマる z 1995 学部1年 DOS/V マシン購入。大学で unix, mosaic に出会う z 1997 学部3年 linux を知る。プログラムバイト開始。 z 2000 修士2年 ネットオークションに出会う z

  • PFNが語る、GPUインフラ調達の考え方とは

    2016年度中に5ペタFLOPS(1秒当たりの浮動小数点演算性能)のGPUインフラを使えるようにする――。AI人工知能)分野で国内トップ級の技術力を持つスタートアップ企業、Preferred Networks(PFN)が社内で掲げる目標である。 ディープラーニング(多層ニューラルネットを使った機械学習)は、画像認識からロボティクス、自然言語処理まで適用が進み、大きな成果を挙げている。 そのディープラーニングの学習を担う要となるITインフラが、GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)搭載サーバーである。 特に米グーグルは、囲碁でプロ棋士を破った「AlphaGo」から、高い精度でテキストを翻訳する「Gogole Translate」まで、ニューラルネットの学習や推論に大量のGPUインフラを活用している。例えばAlphaGoの場合、2015年10月に欧州のプロ棋士と勝負した際は、12

    PFNが語る、GPUインフラ調達の考え方とは
  • 中嶋謙互~「深セン I/O」エレキ技術者の仕事をゲームに

    オンラインゲームゲーム配信向けのサーバーソフトなどの開発を手掛けているプログラマーの中嶋謙互です。初めまして。このコラムでは主にゲーム技術に関して考えたことを書いていきたいと思っています。 今回は、オンラインゲームのプラットフォームSteamで2016年10月7日に発売されたばかりの新しいインディーズゲーム「深セン I/O(Shenzhen I/O)」(開発Zachtronics、1480円)をみなさんにご紹介したいと思います。というのはこのゲーム、エレキ技術者の日々の仕事ゲームにしたと言ってよい内容だからです。 深セン I/Oの最大の特徴はデジタル機器の開発そのものをゲームにしてしまうというアイデアにあります。ゲーム内でプレーヤーは、香港にほど近い電子技術産業の集積地である中国・深セン市のある電子機器メーカーの新入社員となって業務にあたり、会社の仕事をこなしていくという設定になって

    中嶋謙互~「深セン I/O」エレキ技術者の仕事をゲームに
  • Zebra開発者の石黒氏、Go言語で全面的に書き換えた「Zebra 2.0」を開発中

    2016年10月21日に開催されたネットワーク関連のイベント「ONIC Japan 2016」で、HASH-SET 代表取締役の石黒邦宏氏(写真1)は新しいルーティングソフトウエア「Zebra 2.0」を開発中であることを明らかにした。同氏が開発した「GNU Zebra」およびその派生ソフトウエアである「Quagga」は、オープンソースのルーティングソフトウエアとして広く使われている。Zebra 2.0は、米グーグルが開発したプログラミング言語「Go」を採用し、マルチスレッドに対応したのが特徴。2017年には公開したいとする。 同氏がZebraの開発を始めたのは1996年。当時のネットワークソフトウエアはモノリシックな(=一体型の)構造を持つものが多かった。それに対し、Zebraはマルチプロセスで、各プロトコルを処理するモジュールを独立したプロセスとして実装するという、当時としては先進的な

    Zebra開発者の石黒氏、Go言語で全面的に書き換えた「Zebra 2.0」を開発中
  • 中国製家庭用ゲーム機「ministation」が新登場!

    スマホで操作できるAndroid搭載ゲーム機!? 中国から据え置き型の家庭用ゲーム機「ministation」がリリースされた。悪い意味で日人を仰天させた「威力棒Vii」のようなチープな製品でも、ファミコンゲームの“海賊版”を詰め込んだグレーな製品でもなく、最新のゲームが遊べる格的な製品だ。 正確に言うと「ministation」は、インスタントメッセンジャーの「微信」や「QQ」で知られ、ゲームメーカーとしても最大手である騰訊(テンセント)が提供するゲームプラットフォーム。このプラットフォームをベースにしたゲーム体も「ministation」という名称で、パソコンメーカーの聯想(レノボ)とテレビメーカーの創維(スカイワース)がそれぞれリリースしている。 レノボ版のministationは、各辺11cmのコンパクトな立方体で、価格は699元(約1万600円)。CPUには4コアのARM

    中国製家庭用ゲーム機「ministation」が新登場!
  • なぜDeNAは創業時からのEC事業をKDDIに譲渡するに至ったのか

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は2016年10月7日、「DeNAショッピング」「auショッピングモール」などDeNAの主要EC事業を、KDDIに譲渡すると発表した。これらはDeNAにとって創業事業であるにもかかわらず、なぜ手放すに至ったのだろうか。 DeNAが「DeNAショッピング」などを約63億円で譲渡 現在はゲーム事業を主力として、様々なインターネットサービスを提供するなど多角化を進めているDeNAだが、元々はEC事業を主体として創業した企業だ。 創業当初の事業はインターネットオークションサービスの「ビッダーズ」だった。その後ビッダーズは通常のEC事業も手掛けるようになり、総合ECサイトに発展。パソコン向けのサービスとしてはヤフーや楽天などの後塵を拝したが、2005年にKDDIと提携し、「auオークション」(現在は「モバオク」に統合)や「auショッピングモール」を展開するなど、フィーチ

    なぜDeNAは創業時からのEC事業をKDDIに譲渡するに至ったのか
  • 人気の波には逆らえず、今更ながらPythonを始めてみた

    Pythonというと、日では長らくややマイナーな存在でしたが、ここに来ていきなり、最も重要なプログラミング言語になった感があります。もし、“PRG48”というグループがあって、“プログラミング言語総選挙”をやったとしたら、人気急上昇で1位になりそうな勢い…。すみません、つまらない例えをしてしまいました。 Python人気の最大の理由は最近の人工知能ブームでしょう。「TensorFlow」や「scikit-learn」といった機械学習の有名ライブラリがPython向けに提供されているので、「人工知能機械学習を学ぶならPython」という認識が広まっています。 書店の技術書売り場へ行くと機械学習Pythonのコードとともに解説するが何冊も並んでいます。この出版不況のご時世に、お世辞にも簡単とは言えない機械学習が何冊も出ている状況は、日のソフトウエア業界の未来は案外明るい、と思わせ

    人気の波には逆らえず、今更ながらPythonを始めてみた
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2016/09/29
    kivyがイケてる...