早いもので、来週、再来週くらいから、顧客向けの夏の先行セールが始まります。 そんな時期になってくると、いつも思うことがあります。 商業施設内を見まわすとあちらこちらでセールが開催されている。多くの消費者にとって、衣料品とは「年がら年中安い物」と認識されているに違いない。衣料品デフレは一向に止まっていないように見える。 こう語っていたのは、またしてもちょっとカゲキな(笑)ファッションライター南さん。 確かにそうですよね。どこのSCを見ても、もはや年中セールの文字が貼ってるお店がたくさんある。 更に、この南さんの以前のブログをご覧になってみてほしい。↓ 「 セールは更に早期化する? 」 文中にありますが、7.900円のスウェットパーカーが1290円にまで値下がりしているだけでも驚きですが、最終価格が580円にまで下がるというのも驚異的。 どうしてそこまで安くするの―――――――――――――――