フリマアプリを運営するメルカリ傘下のソウゾウは4月25日、知識やスキルを教えたい人と学びたい人をつなぐスキルシェアサービス「teacha」のiOS版とWeb版の提供を始めた。 teachaはフリマアプリ「メルカリ」が実現してきた「誰もがスマホひとつで簡単に売ったり買ったりできる」という世界観を「学び」分野に応用したサービスで、メルカリのIDとも連携して利用ができる。語学や資格の勉強、スポーツや料理などさまざまな分野のレッスンをフリマ形式で売買する。 教えたい人は専用アプリからレッスン内容(時間や料金など)を登録し、学びたい人からのリクエストを承認するとレッスンが成立。レッスンはオンラインとオフラインどちらでも可能で、最短30分、受講料は500円から登録できる。受講人数も1対1のマンツーマンレッスンから最大で6人までの設定が可能になっている。 レッスンの手数料は教える人が負担し、レッスン料金